February 5, 2019 / 1:03 AM / 19 days ago

Tモバイル、3年間料金据え置き約束 スプリントとの合併実現なら

 2月4日、米通信大手TモバイルUSは、米連邦通信委員会(FCC)に対し、同業スプリントを260億ドルで買収する計画が承認された場合、ごくわずかの例外を除き3年間は料金を据え置く方針を示した。写真はTモバイルUSの店看板のロゴ。ニューヨークで昨年4月に撮影(2019年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ワシントン 4日 ロイター] - 米通信大手TモバイルUS(TMUS.O)は4日、米連邦通信委員会(FCC)に対し、同業スプリント(S.N)を260億ドルで買収する計画が承認された場合、ごくわずかの例外を除き3年間は料金を据え置く方針を示した。

Tモバイルのジョン・レジャー最高経営責任者(CEO)はFCCへの書簡で、携帯電話3位の同社と4位のスプリントの合併の審査を「迅速に」進めるよう求めるとともに、同合併が値上げにつながるとの懸念の軽減に努めた。

書簡は「合併後のTモバイルは自社サービスについて、現在Tモバイルとスプリントが提供している料金プランと同水準、あるいはさらに割安なプランを打ち出す」と約束している。

消費者団体などは、貧困層の利用が多いプリペイド(前払い)式サービスでスプリントとTモバイルが大きなシェアを占めているため、両者の合併では貧困層の利用者が不利益を受けることになると訴えてきた。

Tモバイルはこれとは別の政府提出資料で、値上げ回避に努めるが、自社努力で吸収できない税金や外部開発者などへの手数料といったコストを転嫁するための料金調整を行う必要が出る可能性があると説明した。

両社の合併については、対米外国投資委員会(CFIUS)などが安全保障の面で審査した結果、既に承認している。司法省とFCCは反トラスト法(日本の独占禁止法)などの観点から審査を行っている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below