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都区部9月CPIは前年比0.2%低下、宿泊料下落で2カ月連続マイナス

[東京 29日 ロイター] - 総務省が29日発表した9月の東京都区部消費者物価指数は、指標とされている生鮮食品を除いた指数(コアCPI)が前年比0.2%の低下となり、2カ月連続のマイナスとなった。政府の観光支援策「GoToトラベル」の影響で宿泊料が前年比3割と大幅下落したのが響いた。

もっとも宿泊料金は前年の8月から9月にかけて低下していたため、前年比の下落幅は8月の32%から9月は30%と縮小。コアCPIのマイナス幅は8月の同0.3%から改善した。

物価のより基調的な動きを示す生鮮・エネルギーを除くコアコアCPIも前年比ゼロ%となり、8月のマイナス0.1%から上昇した。

一方、生鮮食品を含む総合指数は9月は前年比0.2%上昇となり、8月の同0.3%上昇からプラス幅が縮小した。全国的に雨の多かった8月とくらべ9月は天候が好転し、生鮮野菜の価格が下落した。8月前年比101%(約2倍)と急騰していたレタスは9月同17%下落に転じた。

竹本能文 編集 橋本浩※

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