January 24, 2019 / 11:40 PM / a month ago

都区部物価、1月は+1.1% 日並びの影響で宿泊料が上昇

 1月25日、総務省が発表した1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.9となり、前年同月比1.1%上昇した。写真は都内で2017年5月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 25日 ロイター] - 総務省が25日に発表した1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.9となり、前年同月比1.1%上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.9%で、これを上回る伸び率となった。正月休みからの日並びが良かったことで、宿泊料が上昇したことなどが寄与した。

1.1%の上昇は、消費増税の影響を除けば、2008年11月以来の伸び率となる。

1月の宿泊料は、前年比5.8%上昇、前月比でも1.1%上昇した。総務省関係者は「調査が4日、5日だったため、正月休みからの延長となっていた。一時的な上昇の可能性が高い」としている。

このほか、家庭用耐久財も前年同月比でプラスとなったが、「東京都区部特有の要因」(同関係者)という。

このほか、エネルギーが前年比8.0%上昇と、前月の7.6%から伸び率が拡大した。原油価格下落でガソリンの前年比は16年11月以来のマイナスとなったが、電気代と都市ガス代の上昇幅が拡大したことが寄与した。

総合指数は前年比0.4%上昇した。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は同0.7%上昇で、前月の0.6%上昇から伸び率が拡大した。

*内容を追加しました。

清水律子

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