September 19, 2018 / 8:08 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕金利:夜間序盤の国債先物は小動き、黒田日銀総裁会見には動意薄

    [東京 19日 ロイター] - 
    <16:58> 夜間序盤の国債先物は小動き、日銀総裁会見には動意薄
    
    夜間取引の序盤で長期国債先物は小動き。12月限は、日中取引の大引けを1銭下回る150円15銭
近辺で推移している。黒田日銀総裁の記者会見を受けた動意はみられなかった。
    
    黒田総裁は会見で、今のタイミングで政策修正の効果を測るにはやや性急としながらも「政策修正後の
国債市場は、以前より取引が活発化して値動きも幾分増した」と指摘。また、出口政策に関して「安倍首相
の発言に対する具体的なコメントは控えたい」、「物価2%目標達成すれば当然出口議論になるが、それが
今の緩和を止める要因にはならない」などと発言した。
    
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券・シニアマーケットエコノミストの六車治美氏は、全体的にサプ
ライズとなる発言はなかったとした上で、「7月会合で政策修正を決めたが、債券市場の機能がさほど回復
しない中で、その効果をどうみているか注目していた。総裁は、効果をもう少し見守るとしており、すぐに
機能回復に向けた改善策の第2弾を打つということはないと思われる」との見方を示した。
    7月会合で柔軟化を決めたETF(上場投資信託)の買い入れについては「8月の買い入れが少なかっ
たことへの回答に総裁は神経を使っているような感じを受けた。9月は8月より増えていることを強調した
ことは印象に残った」という。
    
    
 TRADEWEB                                    
           OFFER    BID       前日比   時間
 2年        -0.112    -0.104    0.003   16:53
 5年        -0.066    -0.058    0.003   16:24
 10年        0.114     0.119    0.004   16:52
 20年        0.616     0.624    0.003   16:52
 30年        0.845     0.852    0.001   16:54
 40年        0.983     0.988    0.002   16:45
 
    <15:09> 国債先物は小幅続落、長期金利0.115%に上昇
    
    長期国債先物は小幅続落で引けた。前日の米債安の流れを引き継いで売りが先行。日経平均株価の上昇
が勢いを増すと、売り圧力が強まる場面があった。終盤にかけて株価の上値が重くなると、買い戻される展
開となり下落幅を縮小した。
    
    現物債市場では、超長期・長期ゾーンの利回りに上昇圧力がかかった。長期ゾーンは先物に連動し、超
長期ゾーンは翌日に20年債入札を控えた持ち高調整がみられた。政策の現状維持を決定した日銀金融政策
決定会合は材料視されなかった。
    
    長期国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比4銭安の150円16銭。10年最長期国債利
回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.115%。一時0.120%と8月3日以来、約1カ
月半ぶりの水準に上昇した。
    
    短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.086%を中心に取引さ
れた。準備預金の積み序盤で資金調達意欲は弱い。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマ
イナス0.109%とマイナス幅を拡大。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.05
0%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
    
    
 TRADEWEB                                      
         OFFER    BID       前日比      時間
 2年      -0.112    -0.104       0.003    15:03
 5年      -0.067    -0.059       0.002    15:02
 10年      0.112      0.12       0.005    15:01
 20年      0.613     0.621           0    15:02
 30年      0.843     0.851           0    15:02
 40年      0.983      0.99       0.004    14:50
 
    <12:12> 日銀会合で金融政策の現状維持を決定、後場への影響ないとの見方
    
    日銀は19日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。長期金利目標をゼロ%程度、マ
イナス金利幅をマイナス0.1%、長期国債買入ペースを年間80兆円めどに弾力的な買い入れを実施する
方針をそれぞれ維持した。
    長短金利操作の現状維持、政策金利のフォワードガイダンス維持に原田泰審議委員と片岡剛士審議委員
が反対した。
    
    市場では「金融政策の現状維持は想定通りで驚きはなく、午後の相場への影響はないだろう。黒田日銀
総裁の会見で円債市場のボラティリティーについて、どのような発言があるか注目している」(国内証券)
という。
    
 TRADEWEB                                     
         OFFER      BID        前日比   時間
 2年        -0.113     -0.103    0.004   11:00
 5年        -0.066     -0.058    0.003   11:00
 10年         0.11      0.119    0.004   11:01
 20年        0.615      0.625    0.004   11:00
 30年        0.845      0.855    0.004   11:01
 40年        0.985      0.994    0.008   11:01
 
    <11:05> 国債先物が小幅続落で前引け、長期金利は1カ月半ぶり0.120%
    
    国債先物中心限月12月限は前日比4銭安の150円16銭と小幅続落して午前の取引を終えた。前日
の海外市場で、リスクオンの流れから米債が下落したことを受けて売りが先行。1ドル112円台前半に振
れた円安などを手掛かりに日経平均株価が大幅に値上がりしたことも上値を重くした。もっとも、20日の
国債大量償還を控えて好需給環境が相場を下支え。日銀金融政策決定会合の結果公表や黒田東彦総裁の会見
を控えて、様子見ムードが広がった。現物市場は軟調。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp高
い0.120%と8月3日以来、約1カ月半ぶりの水準に上昇した。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.086%を中心に取引され
た。積み序盤で資金調達意欲は弱く、ややワイドなレンジで取引。大手行はマイナス0.08%台で調達す
る動きが目立った。ユーロ円3カ月金利先物は期先にかけて下落。
    
 TRADEWEB                                 
       OFFER    BID       前日比   時間
 2年    -0.113    -0.103    0.004    11:00
 5年    -0.066    -0.058    0.003    11:00
 10年     0.11     0.119    0.004    11:01
 20年    0.615     0.625    0.004    11:00
 30年    0.845     0.855    0.004    11:01
 40年    0.985     0.994    0.008    11:01
 
    <10:20> 国債先物が下げ幅縮小、好需給支えに下値で買い戻し
    
    国債先物が下げ幅縮小。中心限月12月限は安寄りした後、前日比3銭安の150円17銭の小幅安水
準まで値を戻した。20日の国債大量償還を控えて好需給が意識される中、下値で買い戻す動きが出ている
。
    市場では「7月末の日銀政策修正後、押し目買いが観測された20年0.6%台前半、30年0.8%
台半ばの水準まで利回りが上昇したことで、いったん買い戻す動きが出ているようだ」(証券)との声が出
ている。
    
 TRADEWEB                                    
       OFFER      BID       前日比     時間
 2年      -0.112    -0.103      0.004   10:12
 5年      -0.067    -0.059      0.002   10:20
 10年      0.111     0.118      0.003   10:20
 20年      0.617     0.626      0.005   10:20
 30年      0.845     0.854      0.003   10:20
 40年      0.983     0.992      0.006   10:19
 
    <09:06> 国債先物が続落で寄り付く、長期金利は1カ月半ぶり0.120%に上昇
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比10銭安の150円10銭と続落して寄り付いた。前日の海外
市場で、リスクオンの流れから米債が下落したことに加えて、1ドル112円台前半に振れた円安などを手
掛かりに日経平均株価が続伸しており、外部環境からの逆風を受けて、売りが先行して取引が始まった。1
0年最長期国債利回り(長期金利)金利は同1bp高い0.120%と8月3日以来、約1カ月半ぶりの水
準に上昇した。
    市場では「きょうは日銀金融政策決定会合の結果が公表されるが、政策変更なしがメインシナリオで、
材料になりにくいだろう。米金利が今年5月に付けた水準近くまで上昇しており、さらに水準を切り上げる
のかどうか見極めたい」(証券)との声が出ている。
    
 TRADEWEB                                    
       OFFER    BID       前日比     時間
 2年    -0.112    -0.103      0.004      9:06
 5年    -0.065    -0.058      0.003      9:06
 10年    0.114     0.121      0.006      9:06
 20年    0.617     0.626      0.005      9:06
 30年    0.849     0.859      0.008      9:06
 40年    0.986     0.995      0.009      9:06
 

    日本相互証券の日中画面
    トレードウェブの日中画面
    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below