December 28, 2018 / 6:31 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反発で引け、長期金利は1年3カ月ぶり-0.005%に急低下

    [東京 28日 ロイター] - 
    <15:25> 国債先物が反発で引け、長期金利は1年3カ月ぶり-0.005%に急低下
    
    国債先物中心限月3月限は前日比15銭高の152円48銭と反発して引けた。前日の米債高に加えて
、日銀が昨夕に公表した「当面の長期国債買い入れの運営について」(1月分)で、 オファーの回数・金
額を据え置いたことで安心感が広がり、買いが先行した。「日銀が今後も積極的な買い入れを進め、10年
金利のマイナス化も容認するとの思惑が広がった」(国内金融機関)という。
    また、年内最終売買日で、市場参加者が限られる中、伸び悩む場面があったが、引けにかけて現物買い
が観測されると、一時152円49銭まで水準を切り上げた。
    
    現物市場がしっかり。急激な利回り低下に対する警戒感から、超長期ゾーンに利益確定売りが持ち込ま
れたが、引けにかけて月末の年限長期化とみられる年金勢の買いが長期・超長期ゾーンに観測されると、利
回りが急低下。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2.5bp低いマイナス0.005%と17年9
月11日以来、約1年3カ月ぶりにマイナス水準を付けた。市場筋によると、10年債・マイナス0.00
5%の出来高は日中取引ベースで100億円強とみられている。20年債利回りも一時同2.5bp低い0
.490%と7月20日以来の水準に低下した。    
    2018年の10年最長期国債利回り(長期金利)はマイナス0.005─プラス0.155%で推移
した。
    
    短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.06%前後と前日(マイナス0.
070%)を上回る見通し。取引金利レンジはマイナス0.045─マイナス0.086%付近と、前日と
大きく変わっていないが、年末越えの資金を取り終えた金融機関が多く、出来高は低水準。マイナス0.0
8%台での取引が少ない分、加重平均レートは上昇するとみられている。ユーロ円3カ月金利先物は小動き
。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.14  -0.1  -0.0  15:
 年      4    36    16   25
 5   -0.15  -0.1  -0.0  15:
 年      6    47    19   25
 10  -0.00  0.00  -0.0  15:
 年      7     1    21   25
 20  0.487  0.49  -0.0  15:
 年            4    26   25
 30  0.701  0.70  -0.0  15:
 年            9    22   25
 40  0.835  0.84  -0.0  15:
 年            2    25   25
 
    
    <14:21> 円金利で2─5年債が逆イールド、日銀買入で需給にゆがみ
    
    円債市場では、期間が短い2年債利回りが5年債利回りを上回る「逆イールド現象」が発生している。
27日引け値は2年(396回)債がマイナス0.125%、5年(137回)債がマイナス0.130%
で、28日の取引でも逆イールド現象が続いている。
    
    2年(396回)債は26日に入札されたばかりなため、日銀の買入対象になっていないが、5年(1
37回)債はすでに発行総額の43.05%(12月20日現在)を日銀が保有。「日銀の大規模買い入れ
額による需給のゆがみが逆イールドとして表れた」(国内金融機関)という。
    
    また、5年債は、7年程度の国債に連動する先物の動きに引きずられやすい。「先物の堅調地合いは、
世界景気減速懸念、リスクオフの流れ、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ休止観測といった要因が
影響している。逆イールドを景気後退や緩和催促相場の兆しと連想する向きがあるが、現在の相場環境を踏
まえると、その可能性も捨てきれない」(同)という。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1  -0.0  14:
 年      7    27    07   17
 5   -0.14  -0.1  -0.0  14:
 年      5    38     1   19
 10  -0.00  0.00  -0.0  14:
 年      1     6    16   20
 20  0.496  0.50  -0.0  14:
 年            3    17   19
 30   0.71  0.71  -0.0  14:
 年            8    13   19
 40  0.845  0.85  -0.0  14:
 年            3    14   20
 
   
    <13:14> 国債先物が小幅高、国内休場中のリスクオフに警戒も
    
    国債先物は小幅高。中心限月3月限は152円30銭台後半で推移している。日経平均株価がマイナス
圏で推移していることを受けて買い優勢の展開だが、年内最終売買日で市場参加者が限られ、午後に入り先
物・現物とも取引量が減少している。
    市場では、「アメリカ・ファースト主義」を掲げるトランプ米政権について、中国との通商摩擦、メキ
シコとの国境の壁建設費用を巡る政府機関の閉鎖などでその政策運営に対する懸念が高まっており、リスク
オフへの警戒が解けていない。「年末・年始の国内休場中に、海外市場で円高・株安に振れる可能性がある
ことから、債券のロングポジションを閉じることはできない」(国内金融機関の債券関係者)という。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1  -0.0  13:
 年      7    27    07   13
 5   -0.14  -0.1  -0.0  12:
 年      1    33    05   52
 10  0.003  0.01  -0.0  13:
 年            1    11   14
 20  0.504  0.51  -0.0  13:
 年                  1   12
 30  0.715  0.72  -0.0  13:
 年            4    07   12
 40   0.85  0.85  -0.0  13:
 年            9    08   13
 
    
    <11:13> 国債先物が小反発で前引け、長期金利は一時0.005%に低下
    
    国債先物中心限月3月限は前日比4銭高の152円37銭と小反発で午前の取引を終えた。前日の米債
高に加えて、日銀が昨夕に公表した「当面の長期国債買い入れの運営について」(1月分)で、 オファー
の回数・金額を据え置いたことで買い安心感が広がり、一時152円46銭まで買い進まれた。その後は高
値警戒感が意識される中、年内最終日を迎えて調整売りが出て上げ幅を縮小した。
    現物市場は長期ゾーンを中心にしっかり。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同1.5bp低
い0.005%と0%に接近した。20年債利回りも一時同2bp低い0.495%と節目の0.5%を割
り込んだ。「10年0%、20年0.5%割れは、今週の取引で利益確定売りが出た水準」(国内金融機関
)として、その後は売りが出た。
    朝方に12月東京都区部消費者物価指数、11月鉱工業生産速報などの指標が発表されたが、特段材料
視されていない。

    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.045─マイナス0.086%を中心に取引され
た。取引金利レンジは前日と大きく変わっていないが、年末越えの資金を取り終えた金融機関が多く、出来
高は低水準。マイナス0.08%台での取引が少ない分、加重平均レートは前日(マイナス0.070%)
を上回って推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1  -0.0  11:
 年      5    24    04   00
 5   -0.14  -0.1  -0.0  9:5
 年      1    33    05    2
 10  0.004  0.01  -0.0  11:
 年            2     1   00
 20  0.503  0.51  -0.0  11:
 年            4    06   01
 30  0.718  0.72  -0.0  11:
 年            5    06   01
 40   0.85  0.85  -0.0  11:
 年            9    08   00
 
    
    <10:46> 国債先物が上げ幅縮小、高値警戒感で調整売り
    
    国債先物中心限月3月限は一時前日比2銭高の152円35銭まで上げ幅を縮小した。
    朝方の取引で、10年債利回りが0.005%と0%に接近したほか、20年債利回りが0.495%
と0.5%を割り込むなど、いずれも節目水準が意識されたことで、高値警戒感が浮上。年内最終売買日を
迎えて「いったん調整売りが出た」(国内金融機関)という。
    もっとも、日経平均株価が反落するなど株価の先行きが不透明なため、地合いの底堅さは保っている。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1  -0.0  10:
 年      5    25    05   44
 5   -0.14  -0.1  -0.0  9:5
 年      1    33    05    2
 10  0.005  0.01  -0.0  10:
 年            4    08   46
 20  0.505  0.51  -0.0  10:
 年            3    07   46
 30  0.721  0.72  -0.0  10:
 年            9    02   46
 40  0.854  0.86  -0.0  10:
 年            4    03   44
 
    
    <09:05> 国債先物が反発で寄り付く、長期金利は0.005%に低下

    国債先物中心限月3月限は、前営業日比11銭高の152円44銭と反発して取引が始まった。前日の
米債高を受けて買いが先行。日銀が昨夕に公表した「当面の長期国債買い入れの運営について」(1月分)
で、 オファーの回数・金額が据え置きとなったことも安心感を誘っている。10年最長期国債利回り(長
期金利)は同1.5bp低い0.005%に低下した。
    
    市場では、「1月買い入れ方針で、5年超10年以下の回数減・減額の予想が参加者の一部にあったよ
うだが、日銀は据え置いた。10年債利回りは今週、0%まで低下したが、今後リスクオフの流れが強まっ
た場合、日銀は10年マイナス化も容認する姿勢なのだろう」(証券)との声が出ている。
    
  朝方に12月東京都区部消費者物価指数、11月鉱工業生産速報などの指標が発表されたが、特段材料
視されていない。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1  -0.0  8:5
 年      7    26    06    9
 5   -0.14  -0.1  -0.0  9:0
 年      3    34    06    5
 10  -0.00  0.00  -0.0  9:0
 年      1     7    15    6
 20  0.495  0.50  -0.0  9:0
 年            2    18    6
 30  0.703  0.71  -0.0  9:0
 年            3    18    4
 40  0.842  0.85  -0.0  9:0
 年            1    16    6
 

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