January 31, 2019 / 8:41 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が夜間取引で堅調、2月日銀買入方針で減額示唆見られず

    [東京 31日 ロイター] - 
    <17:26> 国債先物が夜間取引で堅調、2月日銀買入方針で減額示唆見られず
    
    国債先物が夜間取引で堅調。中心限月3月限は一時152円78銭と日中高値(152円76銭)を上
回った。日銀が午後5時に公表した2月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、オファー回
数・1回当たりオファー金額がともに据え置かれ、市場の一部に警戒感があった減額を示唆する内容が含ま
れなかったことで、短期筋の買いが入った。20年債利回りは前日比1.5bp低い0.440%で推移。
10年債利回りは気配しっかり。
    市場では「前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米利上げ停止観測が強まった。円高の進行を警
戒する日銀としては、マーケットに波風を立たせたくないとの思惑が強かったのではないか。カーブは10
年近くまでマイナス圏に沈んでいるが、当面は現行の金利水準を容認する姿勢だろう」(証券)との見方が
聞かれる。
    
 TRADEWEB                                    
       OFFER     BID       前日比   時間
 2年     -0.174    -0.166   -0.007      17:26
 5年     -0.169    -0.161   -0.008      17:19
 10年    -0.011    -0.003   -0.008      17:19
 20年     0.441     0.448   -0.013      17:26
 30年     0.638     0.646   -0.015      17:23
 40年     0.724     0.732   -0.019      17:26
 
    
    <15:12> 国債先物は小幅続伸で引け、長期金利は横ばいの0%
    
    国債先物中心限月3月限は前日比4銭高の152円69銭と小幅続伸して引けた。前日の海外市場で、
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がハト派的な内容と受けとめられて米債が上昇した流れを引き継
いで買いが先行し、一時152円76銭と1月4日以来約1カ月以来の水準に上昇した。市場では「FOM
Cで米利上げ停止の思惑が意識された。米連邦準備理事会(FRB)の次の一手が利下げになるとの見方が
くすぶり始めており、日銀も買入減額など引き締め方向の政策を打ち出せないとの観測が強まった」(国内
金融機関)という。
  また、午後の取引では、2年債入札結果が好需給を反映して順調だったことも買い安心感を誘ったが、
今夕に日銀から発表される2月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、減額の示唆が示され
るかどうか見極めたいとして、積極的な売買は手控えられた。
    現物市場は、月末恒例の年限長期化に絡む買い需要などで超長期ゾーンを中心にしっかり。10年最長
期国債利回り(長期金利)は一時同0.5bp低いマイナス0.005%に低下したが、その後0%に水準
を戻した。
    日銀の雨宮正佳副総裁は金融経済懇談会後の記者会見で、副作用だけ取り出して手当てせず、政策の基
本は物価目標の早期実現などと述べたが、相場への影響は限られた。
    短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.05%台と前日(マイナス0.0
63%)を上回る見通し。月末要因で新規取引が手控えられる中、地銀などを中心に調達意欲が示された。
ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
 TRADEWEB                                   
       OFFER    BID      前日比    時間
 2年    -0.173   -0.167    -0.008      15:12
 5年    -0.165   -0.158    -0.005      15:02
 10年   -0.006        0    -0.005      15:02
 20年    0.443     0.45    -0.011      14:33
 30年    0.643     0.65    -0.011      15:10
 40年    0.733    0.739    -0.012      15:11
 
   
    <12:58> 2年債入札結果は順調、カーブ上の割安感で一定需要
      
    財務省が午後0時35分に発表した2年利付国債の入札結果は、最低落札価格が100円53銭5厘(
最高落札利回り:マイナス0.166%)となった。平均落札価格は100円53銭7厘(平均落札利回り
:マイナス0.167%)で、落札価格の平均と最低の開き(テール)は2厘と前回(4厘)から縮小した
。最高落札利回りは17年4月入札以来1年9カ月ぶりの低水準。応札倍率は6.07倍で前回(5.36
倍)を上回り、17年6月入札以来1年7カ月ぶり高水準となった。
    
    市場では、入札結果について「最低落札価格は事前予想を上回った。応札倍率も高く、順調との評価。
イールドカーブ上、割安感があった。海外勢に加えて、一部国内勢の需要があった可能性がある」(国内証
券)との見方が聞かれる。
    
    国債先物がしっかり。中心限月3月限は入札結果を受けて、一時前日比10銭高の152円75銭と前
場高値(152円76銭)に迫った。
    
 TRADEWEB                                   
       OFFER    BID      前日比    時間
 2年    -0.172   -0.165    -0.006      12:58
 5年    -0.166   -0.159    -0.006      12:49
 10年    -0.01   -0.003    -0.008      12:58
 20年    0.439    0.446    -0.015      12:55
 30年    0.639    0.645    -0.016      12:57
 40年    0.729    0.735    -0.016      12:58
 
        
    <11:09> 国債先物は続伸、長期金利は-0.005%に低下
    
    国債先物は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がハト派的と受け止られる中、前日の米債
は上昇。これを支えに買いが先行した後は高値警戒感が意識され伸び悩んだ。財務省が通告した2年債入札
は無難な結果となるとの見方が多いが、夕方に2月分の日銀の国債買い入れオペの方針が公表されることか
ら、積極的な売買は手控えられた。
    
    長期国債中心限月3月限は、前営業日比8銭高の152円73銭、10年最長期国債利回りは同0.5
bp低下のマイナス0.005%に低下した。イールドカーブは全体的にフラット化した。
    
    日銀は31日、1月22─23日に開催した金融政策決定会合における主な意見を公表。当面は政策変
更がないという予想が、金融市場に過度に固定化されることを防ぐ工夫が必要との意見があった。また雨宮
正佳副総裁が講演でこれまで以上に金融緩和に伴う副作用の蓄積に留意しなければならない状況、などと発
言した。いずれも円債相場の反応は限定的だった。
    
    午前の短期金融市場で、午前の短期金融市場で無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0
.086%を中心に取引され、レンジはワイド化した。月末で資金調達を手控える向きがある中、「オファ
ーが余り、中堅地銀のビットが残っている状況。地合いは弱い」(国内金融機関)という。加重平均レート
も前日(マイナス0.063%)から切り上がっているようだ。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
    
 TRADEWEB                                   
       OFFER    BID       前日比   時間
 2年    -0.169    -0.162   -0.003      11:01
 5年    -0.166    -0.159   -0.006      10:34
 10年    -0.01    -0.003   -0.008      10:42
 20年    0.439     0.446   -0.015      10:41
 30年    0.638     0.645   -0.016      11:00
 40年    0.728     0.735   -0.016      11:00
 
    
    <10:33> 財務省が2年債入札を通告、海外勢需要などで無難通過との見方
    
    財務省は午前10時半、2年債入札を通告した。利率は0.1%。発行額は2兆1000億円。
    結果は無難になるとの予想が市場では優勢となっている。「海外投資家の一定の需要が見込まれる。入
札で利回りが上がることは考えにくいが、無難に消化され、全体相場への影響も限られるだろう」(証券)
との声が聞かれた。
    
 TRADEWEB                                
        OFFER    BID      前日比   時間
 2年     -0.169   -0.163   -0.004   10:30
 5年     -0.166   -0.159   -0.006   10:13
 10年     -0.01   -0.003   -0.008    9:40
 20年     0.439    0.446   -0.015   10:00
 30年     0.638    0.645   -0.016   10:20
 40年     0.725    0.733   -0.018   10:30
   
    <09:04> 国債先物が続伸で寄り付く、米債高で買い先行 長期金利再びマイナス圏
    
    国債先物中心限月3月限は、前営業日比6銭高の152円71銭と続伸で寄り付いた。米連邦公開市場
委員会(FOMC)の結果がハト派的と受け止られる中、前日の米債価格は上昇した流れを引き継ぎ、買い
が先行した。ただ「米金利の低下余地は乏しく、今の材料で上値を買い進めるような感じにはなれない」(
証券)との見方もあり、買い一巡後は伸び悩む展開も予想されている。現物債市場で10年最長期国債利回
りはマイナス0.005%に低下した。
    
 TRADEWEB                                   
       OFFER       BID      前日比  時間
 2年       -0.168    -0.16  -0.001      8:56
 5年       -0.167    -0.16  -0.007      9:00
 10年      -0.007        0  -0.005      9:01
 20年       0.443     0.45  -0.011      9:01
 30年       0.641    0.649  -0.012      9:03
 40年       0.731    0.739  -0.012      9:03
 
    
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