March 29, 2019 / 8:22 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕金利:日銀4月国債買い入れ方針はレンジ・回数据え置き

    [東京 29日 ロイター] - 
    <17:17> 日銀4月国債買い入れ方針はレンジ・回数据え置き
    
    夜間取引で国債先物中心限月6月限はしっかり。一時153円32銭(日中終値比4
銭高)まで強含む場面があった。
    
    日銀が公表した「当面の長期国債買入れの運営について」では、オファー額のレンジ
と回数が前回公表分から据え置かれた。4月以降は国債発行額が減額されるため、需給が
引き締まるとみた買いが国債先物に入ったもよう。
    
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券、シニア債券ストラテジストの稲留克俊氏は、
外部環境への不透明感を背景に「円高・株安が進行するリスクがいつもより大きく、急い
で減額を示唆する必要はないと判断したのだろう」と指摘。ただ「マーケットが4月中に
落ち着けば、日銀は減額に踏み切る可能性もある」との見方を示している。
 TRADEWEB                                  
        OFFER     BID     前日比  時間
 2年      -0.186  -0.176  -0.001      17:10
 5年      -0.208  -0.199  -0.006      17:04
 10年       -0.1  -0.091   0.002      17:05
 20年      0.326   0.334   0.004      17:12
 30年      0.493     0.5   0.005      17:08
 40年      0.552    0.56   0.007      17:14
    
    <15:14> 国債先物は小反落で引け、長期金利は-0.095%に上昇
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比2銭安の153円28銭となり、小反落で取引
を終えた。前日の米債安を受けた売りが先行したが、下げは限定的だった。日銀が通告し
た国債買い入れオペの結果は、長期ゾーンが強めの結果となった。夕方に日銀が公表する
今後のオペの方針を見極めたいとの姿勢が広がる中、国債先物は大引けにかけて下げ幅を
縮小した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高いマイナス0.095
%に上昇した。
    
    日銀が通告した3本の国債買い入れオペはいずれも応札倍率が低下した。「残存5年
超10年以下」の応札倍率は1.74倍(前回3.21倍)と、2倍を割り込んだ。応札
額が前回と比べ減少したことを受け、今後の日銀の国債買い入れ方針で買入予定額が減額
される可能性が意識され、後場寄り後はいったん軟化する場面があったが、売り急ぐ姿勢
はみられなかった。
    
    現物市場では中期ゾーンがしっかり。新発5年債利回りは前日比0.5bp低いマイ
ナス0.205%に低下し、2016年11月以来の低水準を付けた。新発20年債利回
りは一時0.340%に上昇したが、その後0.330%(前日比0.5bp高)まで戻
した。超長期ゾーンに対しては、月末に伴う年金勢による年限長期化の買いが支えとなっ
たようだ。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.0
67%)を上回る見通し。「年度末のためバランスシートに影響を与えたくないとの調達
主体が多く、取引は低調だった」(国内金融機関)との声が聞かれた。ユーロ円3カ月金
利先物は弱含み。
 TRADEWEB                                    
         OFFER     BID      前日比   時間
 2年       -0.187   -0.177   -0.002     15:03
 5年       -0.207   -0.198   -0.005     15:06
 10年      -0.102   -0.092    0.001     15:02
 20年       0.327    0.335    0.005     15:03
 30年       0.493    0.501    0.006     15:04
 40年       0.554     0.56    0.007     15:07
 
    
    <12:45> 国債先物は弱含み、日銀国債買い入れ結果でオペ減額シナリオ意識
    
    国債先物は弱含み。中心限月6月限は後場に入り、一時前営業日比12銭安の153
円18銭近辺まで売られる場面があった。
    
    長期・超長期を対象に日銀が通告した国債買い入れ結果は、「残存5年超10年以下
」の応札倍率が1.74倍(前回3.21倍)に低下し、2倍を割り込んだ。このほか「
残存10年超25年以下」が2.73倍(同3.52倍)、「残存25年超」が3.93
倍(同4.45倍)にそれぞれ低下した。
    
    市場では「長期ゾーンが強めの結果となった。すぐには金利上昇は見込みにくいと考
えた投資家の売りが出なかったのだろう。だが応札額が減少したことにより、今後の日銀
の国債買い入れ方針で買入予定額が減らされ、需給が緩む可能性が意識されている」(国
内証券)との声が聞かれた。
 TRADEWEB                                
        OFFER    BID     前日比   時間
 2年     -0.181  -0.172    0.003    10:36
 5年     -0.197  -0.187    0.006    12:41
 10年    -0.096  -0.087    0.006    12:40
 20年      0.33   0.338    0.008    12:41
 30年     0.499   0.508    0.013    12:44
 40年      0.56   0.567    0.014    12:41
 
    
    <11:10> 国債先物は反落で前引け、長期金利-0.095%に上昇
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比10銭安の153円20銭となり、反落して午
前の取引を終えた。前日の米債安を受けた売りが先行したが、下げは限定的だった。日銀
が通告した長期・超長期対象の国債買い入れオペで、オファー額が前回から据え置かれる
と、下げ幅を縮小する場面があった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5b
p高いマイナス0.095%に上昇した。
    
    新発20年債利回りは一時0.340%に上昇したが、その後0.330%(前日比
0.5bp高)まで戻した。超長期ゾーンでは月末に伴う年金勢による年限長期化の買い
が支えとなったようだ。
    
    市場では「夕方に公表される日銀の4月の国債買い入れオペ方針では、オファー額の
減額が示唆される可能性もある。来週の10年債入札に対する警戒感もくすぶっており、
きょうの日銀の国債買い入れオペは、それなりの利益確定ニーズがありそうだ」(証券)
との声が聞かれた。
    
    午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.0
86%を中心に取引された。決算対応が必要な年度末のため、資金調達意欲が限られた。
加重平均レートは前日(マイナス0.067%)を上回る見通し。ユーロ円3カ月金利先
物は弱含み。
    
 TRADEWEB                                    
         OFFER     BID       前日比   時間
 2年       -0.181    -0.172    0.003    10:36
 5年       -0.197    -0.187    0.006    10:55
 10年      -0.096    -0.087    0.006    11:00
 20年       0.328     0.337    0.007    11:01
 30年       0.493     0.501    0.006    10:58
 40年       0.554      0.56    0.007    10:58
 
    <10:12> 日銀が長期・超長期の国債買い入れを通告、金額は据え置き
    
    日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存5年超10年以下
」(買入予定額4800億円)、「残存10年超25年以下」(同1800億円)、「残
存25年超」(同500億円)。買い入れ予定額はいずれも前回から据え置かれた。
    
    国債先物は日銀の買い入れ通告を受け下げ幅をやや縮小。中心限月6月限は一時15
3円25銭(前営業日比5銭安)まで戻した。
    
 TRADEWEB                                 
        OFFER     BID      前日   時間
                           比     
 2年      -0.181   -0.172  0.003      9:17
 5年      -0.201   -0.192  0.001      9:54
 10年     -0.097   -0.087  0.006     10:11
 20年      0.328    0.336  0.006     10:10
 30年      0.493    0.501  0.006     10:11
 40年      0.555    0.563   0.01     10:11
 
    <08:55> 国債先物は反落で寄り付く、米債安に追従した売り先行
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比11銭安の153円19銭と、反落で寄り付い
た。前日の米債安を受けた売りが先行した。経済産業省によると、2月の鉱工業生産速報
は前月比1.4%増加となった。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値1.0%
増を上回った。また3月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は
前年同月比1.1%上昇。ロイターがまとめた民間予測と同水準だった。経済指標に対し
、足元の市場は目立った反応はみせていない。
    
 TRADEWEB                                 
         OFFER     BID     前日比  時間
 2年        -0.18  -0.169   0.006     8:45
 5年       -0.197  -0.187   0.006     8:51
 10年      -0.093  -0.082   0.011     8:52
 20年       0.334   0.343   0.013     8:52
 30年       0.496   0.507   0.012     8:52
 40年       0.559   0.566   0.013     8:53
 
    
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