April 25, 2019 / 3:40 AM / in 3 months

〔マーケットアイ〕金利:日銀会合でフォワードガイダンス修正、国債先物は上昇

    [東京 25日 ロイター] -    
    <12:34> 日銀会合でフォワードガイダンス修正、国債先物は上昇
    
    日銀は25日、金融政策決定会合で政策の現状維持を決定した。長期金利目標をゼロ
%程度、短期金利をマイナス0.1%に誘導し、長期国債買入ペースを年間80兆円めど
に弾力的な買い入れを実施する方針を維持した一方、フォワードガイダンスを修正した。
国債先物は後場に入り一段高。152円82銭(前営業日比16銭高)まで上げ幅を拡大
する場面があった。
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         OFFER      BID        前日比  時間
 2年        -0.161     -0.153  -0.004       12:32
 5年        -0.175     -0.165   -0.01       12:30
 10年       -0.053     -0.046  -0.005       12:31
 20年        0.367      0.375   0.001       12:32
 30年        0.554      0.561   0.002       12:32
 40年        0.589      0.598   0.001       12:32
 
    
    <11:13> 国債先物が小幅続伸で前引け、長期金利は-0.045%に低下
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比3銭高の152円69銭と小幅続伸して午前の
取引を終えた。朝方は欧米債高を受けて、買いが優勢となった。一時マイナス圏に転じた
ものの、底堅く推移した。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの見方から手控
えムードも強かった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低いマイナス
0.045%に低下した。
    
    独IFO景況指数が前月から低下したこと受けて、独10年債や米10年債の利回り
が低下。円債相場もこの流れを引き継ぎ、国債先物は買いが先行した。足元の中国経済指
標が回復している一方、欧州経済指標の低調さが浮き彫りとなっている。「中国経済は底
打ちしている印象があり、ドイツにもいずれその流れが波及するだろう」(国内証券)と
の声が聞かれた。
    
  この後発表される日銀の金融政策決定会合の結果が注目されている。市場では現状の
金融政策を維持するとの見方が大勢だ。「相場が一時的に振れる可能性はあるが、大幅な
政策変更がなければ水準が変わることはないだろう」(同)との声が聞かれた。
    
    現物市場で新発20年債利回りは一時、前日比0.5bp高い0.375%に上昇。
新発40年債の出合いはなし。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.050─マイナス0.086%
を中心に取引された。金融機関による資金調達は引き続き限定的だった。加重平均レート
はマイナス0.073%近辺と前営業日(マイナス0.075%)を上回る見通し。ユー
ロ円3カ月金利先物は動意薄。
 TRADEWEB                                
        OFFER   BID     前日比   時間
 2年    -0.157   -0.15   -0.001     11:00
 5年    -0.165  -0.159   -0.004     10:32
 10年   -0.046   -0.04    0.001     11:00
 20年    0.373   0.379    0.005     10:59
 30年    0.561    0.57    0.011     11:00
 40年    0.592   0.601    0.004     11:00
 
    
    <10:25> 国債先物は一時下げ転換、日銀会合の結果を控え方向感乏しい
    
    国債先物中心限月6月限は一時マイナスに転じる場面があった。足元では小幅高で推
移。日銀金融政策決定会合の結果を控え模様眺めのムードが強まり、方向感の乏しい動き
となっている。
    
    市場では金融政策の現状維持が見込まれている。注目点としては、フォワードガイダ
ンスの見直しの有無や、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で示される2021
年度の消費者物価(除く生鮮、コアCPI)の前年比上昇率の見通しが、事前報道の1%
台後半からかい離するかどうか、などが挙がっている。
    
    ただ東京市場では足元で株安・円高が進行している訳ではなく、「日銀は緩和カード
を温存しておきたい局面だろう。フォワードガイダンスも手を付けることはないのではな
いか。粘り強く現状の金融政策を続けるという流れに収まりそうだ」(国内証券)との声
が出ている。
 TRADEWEB                                     
         OFFER     BID        前日比  時間
 2年       -0.156      -0.15  -0.001     10:07
 5年       -0.165     -0.159  -0.004     10:20
 10年      -0.047     -0.041       0     10:25
 20年        0.37      0.378   0.004     10:24
 30年       0.558      0.564   0.005     10:19
 40年       0.593      0.602   0.005     10:25
    
    <08:58> 国債先物は続伸で寄り付く、欧米債高を受け買いが先行
    
    国債先物中心限月6月限は、前営業日比7銭高の152円73銭と続伸で寄り付いた
。前日の欧米債高の流れを引き継ぎ、続伸して始まった。ただ、日銀金融政策会合の結果
発表を前に手控えムードも広がっており、上値は重い展開となっている。10年最長期国
債利回り(長期金利)は同0.5bp低いマイナス0.045%に低下した。
    
    独IFO景況感が前月から低下し同国経済の減速懸念が強まり、欧米債は買い進まれ
た。国内外の大手製造業の企業決算が発表されているが、市場では中国経済の底打ちは時
期尚早との見方も広がりつつある。
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         OFFER     BID       前日比  時間
 2年       -0.155    -0.149       0       8:56
 5年       -0.165    -0.158  -0.003       8:56
 10年      -0.045    -0.039   0.002       8:56
 20年       0.369     0.377   0.003       8:56
 30年       0.551     0.558  -0.001       8:56
 40年       0.586     0.597       0       8:56
    
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