April 25, 2019 / 5:25 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は下げ幅拡大、超長期債軟調でポジション調整の流れ

    [東京 25日 ロイター] - 
    <14:18> 国債先物は下げ幅拡大、超長期債軟調でポジション調整の流れ
    
    国債先物は下げ幅を拡大。一時152円56銭(前営業日比10銭安)近辺まで弱含んだ。「朝方から
超長期債が売られ、不穏な空気が漂っていた。翌日の日銀による国債買い入れオペでの買入減額リスクも意
識されており、ポジション整理の流れが強まっている」(国内証券)という。
    
    現物市場で10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1bp高いマイナス0.030%に上昇。新
発20年債利回りは同2bp高い0.390%に上昇している。
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         OFFER      BID       前日比     時間
 2年        -0.152    -0.144      0.005    14:17
 5年        -0.157     -0.15      0.005    14:17
 10年       -0.035    -0.029      0.012    14:16
 20年        0.388     0.394       0.02    14:14
 30年         0.58     0.588      0.029    14:16
 40年        0.618     0.627       0.03    14:17
 
    
    <13:47> 国債先物は再び下げ転換、緩和継続の諸措置「相場にニュートラル」との声
    
    国債先物は後場に入り、再び下げに転じる場面があった。日銀がきょうまで開いた金融政策決定会合で
、フォワードガイダンスの修正を決定。現行政策の維持の期間について、「当分の間」に加え、「少なくと
も2020年春ごろまで」との記述を追加・明確化した。ヘッドラインに反応する形で国債先物に買いが入
ったが、すぐに値を消す展開。その後一時マイナス圏に沈んだ。足元では前日終値近辺でもみあいを続けて
いる。「フォワードガイダンスもハト派的という訳ではない。消費増税後のスケジュールを考えれば202
0年春という時期は当然といえば当然」(国内証券)との声が出ている。
    
    日銀は同時に、「強力な金融緩和の継続に資する諸措置」も公表。日銀適格担保の拡充や、国債補完供
給の要件緩和などを盛り込んだ。市場では「事務的な内容がほとんど。国債補完供給の要件緩和は、チーペ
スト銘柄の需給が日銀の買い入れでひっ迫していることに対し、予防策をとったものとみられる。レポ(現
金担保付債券貸借取引)市場のSC(特定銘柄)取引のレートには影響が出る可能性があるが、円債市場全
体への影響はニュートラルだろう」(国内金融機関)との見方が出ていた。
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       OFFER     BID      前日   時間
                          比     
 2年     -0.155   -0.149      0       13:46
 5年     -0.161   -0.154  0.001       13:46
 10年    -0.038   -0.032  0.009       13:46
 20年      0.38    0.388  0.014       13:46
 30年     0.575    0.584  0.025       13:46
 40年      0.61     0.62  0.023       13:46
 
    <13:07> 国債先物は伸び悩み、ハト派姿勢好感後に値を消す 需給悪化懸念も
    
    国債先物は伸び悩み。中心限月6月限は後場寄り後、152円82銭(前営業日比16銭高)まで上昇
したが、その後前日終値水準まで値を消す場面があった。
    
    日銀は今回の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した一方、フォワードガイダンスを修正
。「海外経済の動向や消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、少なく
とも2020年春頃まで、現在の極めて低い長短金利の水準を維持することを想定している」と明確化した
。
    
    市場では「『少なくとも2020年春頃まで』との文言が付き、ハト派的な受け止めがいったん広がっ
た。FRB(米連邦準備理事会)やECB(欧州中央銀行)の姿勢に追従せざるを得なかったのだろう。た
だ、適格担保の拡充や国債補完供給の要件緩和も入り、債券需給にとってマイナスの措置もある」(外資系
証券)との声が出ている。
    
 TRADEWEB                                   
        OFFER     BID     前日比    時間
 2年      -0.156  -0.148     0.001     13:01
 5年      -0.166  -0.158    -0.003     13:07
 10年     -0.045  -0.038     0.003     13:07
 20年      0.374   0.381     0.007     13:07
 30年      0.566   0.574     0.015     13:07
 40年      0.601   0.611     0.014     13:07
 
        
    <12:34> 日銀会合でフォワードガイダンス修正、国債先物は上昇
    
    日銀は25日、金融政策決定会合で政策の現状維持を決定した。長期金利目標をゼロ%程度、短期金利
をマイナス0.1%に誘導し、長期国債買入ペースを年間80兆円めどに弾力的な買い入れを実施する方針
を維持した一方、フォワードガイダンスを修正した。国債先物は後場に入り一段高。152円82銭(前営
業日比16銭高)まで上げ幅を拡大する場面があった。
    
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         OFFER      BID        前日比  時間
 2年        -0.161     -0.153  -0.004       12:32
 5年        -0.175     -0.165   -0.01       12:30
 10年       -0.053     -0.046  -0.005       12:31
 20年        0.367      0.375   0.001       12:32
 30年        0.554      0.561   0.002       12:32
 40年        0.589      0.598   0.001       12:32
 
    
    <11:13> 国債先物が小幅続伸で前引け、長期金利は-0.045%に低下
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比3銭高の152円69銭と小幅続伸して午前の取引を終えた。朝
方は欧米債高を受けて、買いが優勢となった。一時マイナス圏に転じたものの、底堅く推移した。日銀の金
融政策決定会合の結果を見極めたいとの見方から手控えムードも強かった。10年最長期国債利回り(長期
金利)は同0.5bp低いマイナス0.045%に低下した。
    
    独IFO景況指数が前月から低下したこと受けて、独10年債や米10年債の利回りが低下。円債相場
もこの流れを引き継ぎ、国債先物は買いが先行した。足元の中国経済指標が回復している一方、欧州経済指
標の低調さが浮き彫りとなっている。「中国経済は底打ちしている印象があり、ドイツにもいずれその流れ
が波及するだろう」(国内証券)との声が聞かれた。
    
  この後発表される日銀の金融政策決定会合の結果が注目されている。市場では現状の金融政策を維持す
るとの見方が大勢だ。「相場が一時的に振れる可能性はあるが、大幅な政策変更がなければ水準が変わるこ
とはないだろう」(同)との声が聞かれた。
    
    現物市場で新発20年債利回りは一時、前日比0.5bp高い0.375%に上昇。新発40年債の出
合いはなし。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.050─マイナス0.086%を中心に取引され
た。金融機関による資金調達は引き続き限定的だった。加重平均レートはマイナス0.073%近辺と前営
業日(マイナス0.075%)を上回る見通し。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
    
 TRADEWEB                                
        OFFER   BID     前日比   時間
 2年    -0.157   -0.15   -0.001     11:00
 5年    -0.165  -0.159   -0.004     10:32
 10年   -0.046   -0.04    0.001     11:00
 20年    0.373   0.379    0.005     10:59
 30年    0.561    0.57    0.011     11:00
 40年    0.592   0.601    0.004     11:00
 
    
    <10:25> 国債先物は一時下げ転換、日銀会合の結果を控え方向感乏しい
    
    国債先物中心限月6月限は一時マイナスに転じる場面があった。足元では小幅高で推移。日銀金融政策
決定会合の結果を控え模様眺めのムードが強まり、方向感の乏しい動きとなっている。
    
    市場では金融政策の現状維持が見込まれている。注目点としては、フォワードガイダンスの見直しの有
無や、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で示される2021年度の消費者物価(除く生鮮、コア
CPI)の前年比上昇率の見通しが、事前報道の1%台後半からかい離するかどうか、などが挙がっている
。
    
    ただ東京市場では足元で株安・円高が進行している訳ではなく、「日銀は緩和カードを温存しておきた
い局面だろう。フォワードガイダンスも手を付けることはないのではないか。粘り強く現状の金融政策を続
けるという流れに収まりそうだ」(国内証券)との声が出ている。
    
 TRADEWEB                                     
         OFFER     BID        前日比  時間
 2年       -0.156      -0.15  -0.001     10:07
 5年       -0.165     -0.159  -0.004     10:20
 10年      -0.047     -0.041       0     10:25
 20年        0.37      0.378   0.004     10:24
 30年       0.558      0.564   0.005     10:19
 40年       0.593      0.602   0.005     10:25
    
    <08:58> 国債先物は続伸で寄り付く、欧米債高を受け買いが先行
    
    国債先物中心限月6月限は、前営業日比7銭高の152円73銭と続伸で寄り付いた。前日の欧米債高
の流れを引き継ぎ、続伸して始まった。ただ、日銀金融政策会合の結果発表を前に手控えムードも広がって
おり、上値は重い展開となっている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低いマイナス0
.045%に低下した。
    
    独IFO景況感が前月から低下し同国経済の減速懸念が強まり、欧米債は買い進まれた。国内外の大手
製造業の企業決算が発表されているが、市場では中国経済の底打ちは時期尚早との見方も広がりつつある。
    
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         OFFER     BID       前日比  時間
 2年       -0.155    -0.149       0       8:56
 5年       -0.165    -0.158  -0.003       8:56
 10年      -0.045    -0.039   0.002       8:56
 20年       0.369     0.377   0.003       8:56
 30年       0.551     0.558  -0.001       8:56
 40年       0.586     0.597       0       8:56
    
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