August 26, 2019 / 6:23 AM / in a month

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、過去最高値で引け 長期金利は一時-0.285%

    [東京 26日 ロイター] -   
    <15:14> 国債先物は反発、過去最高値で引け 長期金利は一時-0.285%

  国債先物中心限月9月限は、前営業日比45銭高の155円31銭と反発し、中心限月として過去最高
値を更新して取引を終えた。米中貿易摩擦問題の激化を背景にリスク回避の動きが強まり、円債を物色する
動きが強まった。相場は一時155円37銭まで上昇した。

   10年最長期国債利回り(長期金利)は、一時マイナス0.285%と16年7月28日以来の水準に
低下。その後、前営業日比4.0bp低いマイナス0.280%まで値を戻した。市場では「投機筋や海外
勢を中心に買いが入り、金利低下圧力が強まるだろう」(外資系投信)との声が聞かれていた。
      
   市場関係者の間では「9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で50bpの追加利下げを織り込む
動きがみられ、先取りしているようだ。9月に入っても、国債償還に伴い再投資の動きもあり、金利は一段
と低下するのではないか」(国内証券)との見方が出ていた。
    
   現物市場では、超長期ゾーンが堅調。新発20年債利回りが前営業日比4.5bp低下0.055%
。新発30年債は同5.0bp低下0.155%。新発40年債は同5.0bp低下0.180%。「前週
末に超長期債が売られて若干ブルスティープ化したことから、その巻き戻しが一気に入った」(同)という
。
    
     中期ゾーンもしっかり。新発2年債は前営業日比2.5bp低いマイナス0.325%、新発5年債
は同3.5bp低いマイナス0.365%と、いずれも16年7月以来の低水準となった。
        
    超長期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果については、無難な結果と受け止められた。翌27日
に予定されている流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)は「リスク回避の動きが加速するとプラ
ス利回り確保の動きが強まる。この水準でも無難に消化するだろう」(別の国内証券)との見方が出ている
。

   短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.052%)から上
回る見通し。「地銀を中心にしっかりとした資金調達の動きがみられる」(国内金融機関)。ユーロ円3カ
月金利先物は強含み。

 TRADEWEB                              
       OFFER    BID      前日比   時間
 2年    -0.325   -0.319   -0.025  15:02
 5年    -0.365   -0.358    -0.03  15:03
 10年   -0.283   -0.276   -0.042  15:04
 20年    0.052    0.058   -0.042  15:12
 30年    0.152    0.158   -0.047  15:08
 40年    0.174    0.184   -0.047  15:09
 
    
    <13:21> 長期金利は-0.280%に低下、超長期ゾーンも堅調

  10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比4.0bp低いマイナス0.280%と、16年7
月29日以来の低水準を付けた。超長期ゾーンも一段と金利低下圧力が強まっている。新発20年債は同5
.0bp低下の0.050%、新発30年債は同5.0bp低下の0.155%で推移している。
    
    市場では「特段目立ったヘッドラインはない。買いが買いを誘っているようだ」(外資系証券)との声
が聞かれる。国債先物は上げ幅を一段と拡大。先物中心限月9月限は一時155円33銭(前営業日比47
銭高)まで上昇した。

 TRADEWEB                            
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年    -0.321  -0.315  -0.021  13:19
 5年    -0.365  -0.356  -0.028  13:19
 10年   -0.284  -0.277  -0.043  13:19
 20年    0.046   0.053  -0.047  13:18
 30年    0.146   0.154  -0.051  13:17
 40年    0.169   0.179  -0.052  13:19
 
    
    <12:43> 長期金利は-0.270%に低下、日銀オペ結果は無難

  10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比3.0bp低いマイナス0.270%と、16年7
月29日以来の低水準を付けた。「海外金利の低下を受けた先週末の夜間取引の円債先物の金利水準が反映
された」(国内証券)。国債先物は後場に入っても、高値圏で推移。先物中心限月9月限は一時155円1
9銭(前営業日比33銭高)まで上昇した。
    
    超長期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果について、市場では「応札額はそれなり多かったものの
、案分利回り格差の水準を踏まえると、無難な結果」(国内証券)との声が聞かれた。
 
 TRADEWEB                           
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.316  -0.308  -0.014  12:42
 5年   -0.356  -0.348   -0.02  12:42
 10年  -0.274  -0.267  -0.033  12:40
 20年   0.056   0.063  -0.037  12:43
 30年   0.156   0.165   -0.04  12:42
 40年   0.174   0.186  -0.045  12:37
 

    <11:10> 前場の国債先物は反発、長期金利は-0.265%に低下
    
    国債先物9月限は前営業日比28銭高の155円14銭付近と反発して午前の取引を終え、中心限月と
して過去最高値を更新した。10年最長期国債利回り(長期金利)も同2.5bp低下のマイナス0.26
5%と16年7月29日以来の低水準を付けた。
    
    米中対立が激化する中、円債にマネーが一段と流入。市場では「前週末まで残っていた米中摩擦解消の
淡い期待が吹き飛んだ。不透明感が一段と増したことで、金利は一段と低下しそうだ」(国内銀行)との見
方が出ている。
    
    超長期債は一段と低下し、イールドカーブのフラットニングが進行。新発20年債は同4.0bp低下
の0.060%、新発30年債は同4.5bp低下の0.160%を付けている。「世界的な金利低下で、
利回りが依然プラスの超長期債に需要が高まっている」(国内証券)という。
    
    午前に通告された日銀の超長期債を対象とした買い入れオペはオファー額が据え置かれた。市場では「
円高が進むなかでは、金利低下抑制のための減額は難しいだろう」(別の国内証券)との見方が聞かれた。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物は、マイナス0.030─マイナス0.055%のレンジで推移
した。「積み期中盤を迎え、信託銀行などが調達に動き始めており、レートは上がり気味」(国内金融機関
)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.315  -0.307   -0.013    11:01
 5年     -0.354  -0.345   -0.017    10:56
 10年    -0.271  -0.264    -0.03    11:01
 20年     0.056   0.063   -0.037    11:00
 30年     0.155   0.162   -0.043    11:00
 40年     0.182   0.191    -0.04    11:01
 
    
    <10:15> 日銀は超長期債・物価連動債オペ通告、額は据え置き
    
    日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象「残存10年超25年以下」は
買い入れ額1600億円、「残存25年超」は同400億円、「物価連動債」は250億円で、いずれも買
入予定額は据え置きとなった。
    
    国債先物9月限は前営業日比29銭高の155円15銭付近と高値圏で推移。10年最長期国債利回り
(長期金利)も同2.5bp低下のマイナス0.265%と16年7月29日以来の低水準となっている。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.314  -0.306   -0.012    10:15
 5年     -0.354  -0.345   -0.017    10:15
 10年     -0.27  -0.263   -0.029    10:15
 20年     0.059   0.065   -0.035    10:15
 30年     0.156   0.164   -0.041    10:15
 40年     0.183   0.193   -0.038    10:12
 

    
    <08:54> 国債先物は反発で寄り付く、9月限は過去最高値更新

    国債先物中心限月9月限は、前営業日比26銭高の155円12銭と反発で寄り付き、中心限月として
過去最高値を更新した。米中対立が激化するなか、リスク回避ムードが強まっており、株安・円高が進行。
景気減速懸念と金融緩和期待が高まる中、円債にマネーが流入している。
    一方、円債相場の過熱感が強くなっていることから、「金利低下を見送る投資家も多く、相場は閑散と
なりそうだ」(国内証券)との見方もあった。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年      -0.32  -0.309   -0.015     8:53
 5年     -0.351  -0.342   -0.014     8:53
 10年     -0.27  -0.262   -0.028     8:53
 20年     0.064   0.071   -0.029     8:53
 30年     0.167   0.176   -0.029     8:53
 40年     0.193   0.203   -0.028     8:53
 

    
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