October 1, 2019 / 2:35 AM / in 19 days

〔マーケットアイ〕金利:日銀の短国買入結果は弱め、6カ月・1年物中心に在庫調整との見方

    [東京 1日 ロイター] - 
    <11:30> 日銀の短国買入結果は弱め、6カ月・1年物中心に在庫調整との見方

  日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分利回り格差がプラス0.006%。平均
落札利回り格差がプラス0.012%となった。今回の買入予定額は前回(7500億円)から減額され、
1000億円。応札額は4426億円、落札額は1000億円。応札倍率は4.43倍と前回(3.44倍
)から上昇した。

  市場では「弱めの結果。6カ月や1年物中心に在庫調整の動きが出たようだ」(国内金融機関)との見
方が聞かれる。

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       OFFER   BID      前日   時間
                        比     
 2年   -0.326   -0.316  0.006   11:00
 5年   -0.349   -0.342  0.016   11:01
 10年  -0.188   -0.181  0.042   11:01
 20年   0.225    0.232  0.038   11:01
 30年   0.389    0.396  0.043   11:01
 40年   0.463    0.473   0.05   11:02
 
    <11:20> 10年債入札結果予想、最低落札価格102円62銭─68銭付近か

  財務省が午後0時35分に発表する10年利付国債の入札結果について、最低落札価格は102円62
銭─102円68銭付近になるとの見方が出ている。

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       OFFER   BID     前日   時間
                       比     
 2年   -0.326  -0.316  0.006    11:00
 5年   -0.349  -0.342  0.016    11:01
 10年  -0.188  -0.181  0.042    11:01
 20年   0.225   0.232  0.038    11:01
 30年   0.389   0.396  0.043    11:01
 40年   0.463   0.473   0.05    11:02
 
        
    <11:10> 前場の国債先物は続落、長期金利は-0.180%に上昇  

   国債先物中心限月12月限は前営業日比37銭安の154円65銭と続落して午前の取引を終えた。
前日夕方に日銀が発表した「当面の長期国債等の買入れの運営について」でのレンジ修正や10年債入札へ
の警戒感を背景に、朝方から軟調に推移。その後下げ幅を拡大させ、一時154円63銭まで下落した。1
0年最長期国債利回り(長期金利)は前日比4.5bp上昇のマイナス0.180%。
    
  現物市場では、超長期ゾーンは軟調。新発20年債は前日比3.5bp上昇の0.230%と、7月以
来の水準まで上昇。新発30年債は同4.0bp上昇の0.395%、新発40年債は前日比4.0bp上
昇の0.465%と、いずれも6月以来の水準まで上昇した。
    
    市場では「10月の日銀の国債買い入れ方針は一歩踏み込んだ印象。今後オペを見送る可能性が示唆さ
れた。ただ、これはイールドカーブがフラット化した場合の対応であり、足元ではスティープ化しているこ
とから、市場が過剰に反応しているようにも見える」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    10年債入札結果については、「先物対比では割安感があるものの、日銀による今後の減額オペが意識
され手控える向きも多そうだ。低調な結果となった場合、円債の売り圧力が強まる可能性はある」(別の国
内証券)との声が聞かれた。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.020─マイナス0.055%を中心に取引され
た。「地銀を中心に金融機関による資金調達意欲が徐々に高まっている」(国内金融機関)という。ユーロ
円3カ月金利先物は小動き。

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       OFFER   BID      前日   時間
                        比     
 2年   -0.326   -0.316  0.006   11:00
 5年   -0.349   -0.342  0.016   11:01
 10年  -0.188   -0.181  0.042   11:01
 20年   0.225    0.232  0.038   11:01
 30年   0.389    0.396  0.043   11:01
 40年   0.463    0.473   0.05   11:02
 
    
    <10:32> 財務省が10年債入札を通告、国債先物は軟調継続

   財務省は午前10時半、10年債入札を通告した。発行予定額2兆1000億円。利率0.10%で、
第356回債の新規発行となった。

   足元の新発10年債利回りはマイナス0.195%近辺と、前月の落札利回り(最高:マイナス0.2
64%)を上回って推移している。入札前取引(WI)での前日引け値はマイナス0.210%(複利)だ
った。

   日銀が9月30日に発表した「当面の長期国債等の買入れの運営について」で買い入れレンジや買い入
れ頻度の文言が修正されたことを受けて、将来的なオペ減額リスクが意識され、市場では慎重なムードが広
がっている。一方で、「新発債ニーズや期初の買いが入るとみられ、無難に通過するのではないか」との見
方も出ている。

  国債先物は安寄り後、下げ幅を拡大。中心限月12月限は154円77銭(前営業日比25銭安)近辺
で推移している。
  
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        OFFER   BID     前日   時間
                        比     
 2年     -0.33  -0.321  0.001  10:31
 5年    -0.354  -0.348   0.01  10:29
 10年     -0.2  -0.193   0.03  10:25
 20年    0.217   0.224   0.03  10:31
 30年    0.381   0.389  0.036  10:29
 40年    0.454   0.463   0.04  10:29
 
   <10:12> 日銀が短国買い入れを通告、1000億円へ減額

    日銀は午前10時10分、国庫短期証券(TB)買い入れを通告した。買い入れ予定額は1000億円
と、前回の9月25日通告分(7500億円)から減額された。

  市場では、前回通告以降、27日に3カ月物の新発債入札のみ実施されたことから、買い入れ額は25
00億円との予想が出ていた。ただ、年末越え要因による海外勢の買いや国内勢の担保需要が重なり、9月
30日の3カ月物金利はマイナス0.390%に急低下。このため、市場では「短国オペは1000億円へ
減額もしくは、見送られる可能性がある」(国内金融機関)と指摘されていた。
    
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       OFFER   BID      前日   時間
                        比     
 2年   -0.325   -0.317  0.005  10:01
 5年   -0.352   -0.344  0.014  10:10
 10年  -0.198   -0.191  0.032  10:09
 20年    0.22    0.226  0.032  10:07
 30年   0.388    0.395  0.042  10:10
 40年   0.463    0.473   0.05  10:10
 

    
    <10:00> 超長期ゾーンは軟調、長期金利は-0195%に上昇

    超長期ゾーンが軟調に推移。新発20年債は前日比3.0bp上昇の0.225%、新発30年債は同
4.0bp上昇の0.395%。新発40年債は前日比4.5bp上昇の0.470%。

    市場では「10月の日銀金融政策決定会合でマイナス金利深掘りの可能性や超長期ゾーンの金利低下抑
制が意識され、手控えムードが強くなっている。日銀の10月の国債買い入れ方針で、オペが今後見送られ
る可能性が示唆されたことを受けて、さらに地合いが悪くなった」(国内証券)との声が聞かれた。
  
  10年債入札を控えて調整圧力が強まり、10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比3.0bp上
昇のマイナス0.195%に上昇した。
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        OFFER   BID     前日   時間
                        比     
 2年    -0.325  -0.317  0.005  9:58
 5年    -0.351  -0.344  0.014  9:59
 10年   -0.197   -0.19  0.033  9:59
 20年    0.222   0.229  0.035  9:59
 30年    0.389   0.396  0.043  9:59
 40年    0.465   0.475  0.052  9:59
 

    
    <09:07> 国債先物は続落で寄り付く、国債買入方針修正で軟調
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比14銭安の154円88銭と続落で寄り付いた。9月30日に
日銀が発表した「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、買入レンジと買入頻度に関する文言が修
正されたことを受けて、軟調に始まった。
    
    日銀が午前8時50分に発表した9月全国企業短期経済観測調査(日銀短観)では、大企業製造業の業
況判断DIはプラス5と、ロイター予測のプラス2を上回った。
    
    市場では「日銀短観は予想よりも悪化しなかったことから、日銀による追加緩和期待がやや後退したよ
うだ。ただ、米中通商問題など海外の不透明要因は依然強く、相場はどちらにも動きづらい。むしろ、前日
の日銀の国債買い入れ方針を受けて、イルードカーブのスティープ化が意識されているようにみえる」(国
内証券)との声が聞かれた。

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       OFFER    BID     前日   時間
                        比     
 2年    -0.326  -0.318  0.004   9:02
 5年    -0.355  -0.348   0.01   9:04
 10年   -0.206  -0.199  0.024   9:04
 20年    0.221    0.23  0.036   9:04
 30年    0.391   0.399  0.046   9:04
 40年    0.464   0.474  0.051   9:04
 
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