October 3, 2019 / 6:24 AM / 17 days ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、長期金利は-0.195%に低下

    [東京 3日 ロイター] - 
  <15:12> 国債先物は続伸で引け、長期金利は-0.195%に低下

  国債先物中心限月12月限は前営業日比38銭高の155円01銭と続伸して取引を終えた。前日の米
債高や流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)結果がしっかりだったと受け止められたことから、
堅調に推移。引けにかけては一段と上げ幅を拡大し、155円台を回復した。超長期ゾーンを中心に現物市
場は利回りが低下した。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比2.5bp低下のマイナス0.19
5%。
  
  現物市場では、新発20年債は前日比3.5bp低下の0.190%、新発30年債は同3.5bp低
下の0.355%。新発40年債は前日比5.5bp低下の0.405%。

  市場では「入札が相次いで不調だったことから、きょうの流動性供給入札に対する警戒感が強かった。
市場が予想していたほど悪い結果にならなかったことから、期初の買いが徐々に入っているようだ。ただ、
日銀オペの減額リスクや10日の30年債入札への警戒感は根強く、上値追いには慎重になりそうだ」(国
内証券)との声が聞かれた。
  
  短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.036%)を上回る
見通し。「金融機関の資金調達ニーズが強く、積み後半が始まったばかりだが、従来よりも取り上がるのが
早い印象だ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物の期先は強含み。

 TRADEWEB                               
       OFFER   BID      前日比    時間
 2年   -0.328   -0.318    -0.016   15:04
 5年   -0.358   -0.351    -0.027   15:02
 10年  -0.199   -0.191    -0.025   15:08
 20年   0.188    0.195    -0.034   15:10
 30年   0.349    0.356    -0.033   15:08
 40年   0.405    0.414    -0.048   15:07
 
     <13:45> 超長期ゾーンの金利低下圧力強まる、長期金利は-0.190%に低下

    超長期ゾーンの金利低下圧力が強まっている。新発30年債は前日比2.5bp低下の0.365%、
新発40年債は同3.0bp低下の0.430%。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比2.0b
p低下のマイナス0.190%。

  市場では「流動性供給入札がしっかりめの結果となったことを受けて安心感が広がり、超長期ゾーンは
押し目買いが入っている。また、前日の円債先物が堅調だった一方で、長期ゾーンは出遅れていたことから
、買い戻しが入っているようだ」(国内証券)との声が聞かれた。

    国債先物は堅調継続。中心限月12月限は前営業日比29銭高の154円92銭近辺で推移している。

 TRADEWEB                              
       OFFER   BID     前日比    時間
 2年   -0.327  -0.317    -0.015   13:42
 5年   -0.351  -0.344     -0.02   13:41
 10年  -0.191  -0.184    -0.018   13:43
 20年   0.201   0.208    -0.021   13:42
 30年   0.362    0.37    -0.019   13:43
 40年   0.424   0.436    -0.026   13:43
 
    <12:48> 流動性供給入札結果はしっかり、国債先物は上げ幅拡大

    財務省が午後0時35分に発表した流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)の結果は、最大利
回り格差がプラス0.001%、平均利回り格差がマイナス0.002%。応札倍率は2.76倍と前回(
2.65倍)を上回った。

    市場では「入札に対して懸念が広がっていた中で、しっかりめの結果となった。超長期ゾーンの利回り
が6月以来の水準まで上昇していたことから、押し目買いが入ったようだ」(外資系証券)との声が聞かれ
た。
    
    入札結果を受けて、国債先物は上げ幅拡大。中心限月12月限は一時154円93銭(前営業日比30
銭高)まで上昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.5bp低下のマイナス0.185
%。

 TRADEWEB                              
       OFFER   BID     前日比    時間
 2年   -0.325  -0.315    -0.013   12:46
 5年   -0.352  -0.343    -0.019   12:47
 10年  -0.186  -0.179    -0.013   12:46
 20年   0.203   0.212    -0.017   12:47
 30年   0.369   0.379     -0.01   12:48
 40年   0.435   0.446    -0.016   12:47
 
     <11:10> 前場の国債先物は続伸、リスク回避でも超長期金利は下がらず
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比21銭高の154円84銭と続伸して午前の取引を終えた。米
景気減速や欧米貿易摩擦への懸念から株安・円高が進み、リスク回避の動きが強まった。一方、超長期ゾー
ンは日銀オペ減額への警戒感から横ばい。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下のマイ
ナス0.175%。
    
    現物市場で、超長期の新発債は20年、30年、40年ともに前日比横ばいとなった。朝方は小幅に金
利低下していたが、引けにかけ戻した。

    市場では超長期債について「海外からは金利低下方向の材料が目白押しだが、国内はやはり日銀オペ減
額への警戒感がある。しばらく超長期金利は上がりにくく下がりにくいという展開になりそうだ」(岡三証
券の債券シニア・ストラテジスト、鈴木誠氏)との見方が出ていた。
    
    今後の超長期債の動向を占う上で注目されるのが、本日通告された流動性供給入札だ。対象は残存15
.5年超39年未満。「7日にさらなる減額懸念がある超長期債対象の日銀オペが予定されており、入札に
は慎重になりやすいが、結果不調でも押し目買いが入るかどうかが注目される」(国内証券)という。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.005─マイナス0.03%を中心に取引された
。市場では「10月は15日の年金定時払いまで資金不足状況が続く。しばらくレートは上昇しそうだ」(
国内金融機関)との見方が出ている。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.325  -0.314   -0.012    11:00
 5年     -0.347   -0.34   -0.016    11:00
 10年    -0.177   -0.17   -0.004    11:01
 20年     0.222   0.229        0    11:01
 30年     0.388   0.394    0.005    11:00
 40年     0.451   0.461   -0.001    11:00
 

    
    <10:31> 財務省が流動性供給入札を通告、国債先物は堅調継続
    
    財務省は午前10時半、流動性供給入札を通告した。対象は残存15.5年超39年未満、発行予定額
は5000億円程度。市場では「日銀オペ減額で揺れる超長期債市場の今後を見極めるうえで重要な入札に
なりそうだ」(国内証券)との声が出ている。
    
    国債先物は堅調継続。中心限月12月限は前日比18銭高の154円81銭付近で推移している。10
年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下のマイナス0.180%で取引が成立した。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.324  -0.314   -0.012    10:31
 5年     -0.346  -0.339   -0.015    10:31
 10年    -0.181  -0.174   -0.008    10:31
 20年     0.218   0.229        0    10:31
 30年     0.387   0.394    0.005    10:31
 40年     0.453   0.462        0    10:30
 

    
    <09:55> 超長期金利は小幅低下、日銀スティープ化路線と景気減速懸念の綱引き
    
    国債先物は上げ幅拡大を拡大させているが、超長期ゾーンの動きは鈍い。新発20年債は前日比1.0
bp低下の0.215%。新発30年債は同0.5bp低下の0.385%。新発40年債は取引が成立し
ていない。

    米景気減速懸念や欧米貿易摩擦への警戒から金利低下圧力が高まる一方、市場では、日銀はイールドカ
ーブのスティープ化をねらっており、超長期債には金利上昇圧力がかかっているとみられている。超長期債
には現在、双方向からの圧力がかかっている状態だ。
    
    市場では「過去の日銀オペ減額時のケースをみると、グローバルな金利低下圧力が勝っている」(国内
銀行)との見方がある一方、「来週7日の超長期債オペでさらなる減額の可能性がある。金利は下がりにく
い」(国内証券)との指摘も聞かれた。
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.327  -0.317   -0.015     9:56
 5年     -0.351  -0.344    -0.02     9:56
 10年    -0.186   -0.18   -0.014     9:56
 20年     0.213   0.219    -0.01     9:55
 30年     0.379   0.387   -0.002     9:56
 40年     0.447   0.457   -0.005     9:56
 

    
    <08:46> 国債先物は続伸で寄り付く、リスク回避ムード強まる
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比12銭高の154円75銭と続伸して寄り付いた。米景気減速
懸念や欧米貿易摩擦への警戒から、金融市場全体でリスク回避ムードが一段と強まっている。
    ただ、超長期債などは、海外債券との比較で割安感を指摘する声もあるが、「日銀オペの不透明感に加
え、本日の流動性供給入札もあり、上値は重くなりそうだ」(国内銀行)との見方が出ていた。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.327  -0.315   -0.013     8:45
 5年     -0.344  -0.332   -0.008     8:45
 10年    -0.181  -0.172   -0.006     8:45
 20年     0.213   0.222   -0.007     8:45
 30年     0.379   0.387   -0.002     8:45
 40年     0.447    0.46   -0.002     8:45
 


    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below