February 26, 2020 / 2:17 AM / in a month

〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は小幅続伸、新発20年債利回りが0.2%割れ

[東京 26日 ロイター] -

<11:07> 前場の国債先物は小幅続伸、新発20年債利回りが0.2%割れ

国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の153円50銭と続伸して午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気減速懸念が強く、日経平均も大幅続落となったが、国債先物は伸び悩んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比変わらずのマイナス0.015%。

国債先物は、連日の上昇で、高値警戒感や過熱感が強くなっているほか、前日、水準を大きく押し上げたとみられている国内勢のショートカバーも一巡した可能性がある。

市場では「安全資産への逃避で中短期ゾーンが買われたが、日銀の利下げ期待が強まったわけではないようだ。中短期金利の低下が限定的なら、長いゾーンの金利も下がりにくくなる」(岡三証券の債券シニア・ストラテジスト、鈴木誠氏)との声が出ていた。

現物市場で新発債の出会いはまばら。新発5年債利回りは同0.5bp上昇のマイナス0.210%。新発20年債利回りは、同1.0bp低下の0.195%と昨年11月1日以来の節目割れとなった。

一方、新発債の2年債、30年債、40年債は出合いがみられなかった。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.005%を中心に取引された。「引き続き調達意欲が強く、レートは高止まり」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<10:31> 財務省が流動性供給入札を通告、無難に通過見通し

財務省は午前10時半、流動性供給入札を通告した。対象は残存15.5年超39年未満、発行予定額は5000億円程度。

市場では「今月末は国内投資家による大きな年限長期化(ビッグ・エクステンション)需要がある。金利水準的な魅力は乏しいが、先回りした買いも出そうだ」(国内銀行)と無難に通過するとの見方が出ている。

国債先物は小じっかり。中心限月3月限は前営業日比5銭高の153円53銭近辺で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずのマイナス0.105%。

<08:48> 国債先物は小幅続伸で寄り付く、過熱感から伸び悩み

国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の153円50銭と続伸して寄り付いた。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の下押し懸念から、米10年債が過去最低利回りを更新。円債も買いが先行して始まったが、高値警戒感や過熱感も強く、伸び悩んでいる。

市場では「債券買いは続きそうだが、底が抜けるような金利低下はしないとみている。日銀のマイナス金利深掘りは反対意見も多く、追加緩和観測は簡単に高まらないためだ」(国内証券)との声も出ている。

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