February 26, 2020 / 6:28 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落で引け、長期金利は-0.095%に上昇

[東京 26日 ロイター] -

<15:24> 国債先物は反落で引け、長期金利は-0.095%に上昇 国債先物中心限月3月限は前営業日比11銭安の153円37銭となり、反落して引けた。高寄り後、流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)がやや弱めの結果となったことが重しとなり、マイナス圏に転じた。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.0bp上昇のマイナス0.095%。

流動性供給入札については、やや弱めの結果と受け止められた。「超長期ゾーンのイールドカーブのフラット化が進んだことに加えて、水準面からも買いづらかったのではないか」(国内証券)との見方が出ている。また、日経平均株価が下げ幅を縮小したことも、円債の下押し要因となった。

現物市場では、新発40年債は一時0.335%まで低下した。「四半期末を控えているほか、30年超については来月26日まで供給がないこともあり、買いが入ったようだ」(同)との声が聞かれた。その後、前日比1.0bp上昇の0.360%まで戻した。

新発20年債は前日比1.0bp上昇の0.215%、新発30年債は同1.0bp上昇の0.340%。いずれも引けにかけて、金利上昇圧力が強まった。 新発2年債が前日比0.5bp上昇のマイナス0.200%。新発5年債は同1.5bp上昇マイナス0.200%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.014%と、前営業日(マイナス0.012%)を下回る見通し。「地銀を中心に資金調達の動きは引き続き強かった」(国内証券)。ユーロ円3カ月金利先物はこじっかり。

<12:53> 流動性供給入札結果はやや弱め、国債先物はマイナス圏に転じる 財務省が午後0時35分に発表した流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)の結果は、最大利回り格差がマイナス0.005%、平均利回り格差がマイナス0.011%。応札倍率は2.14倍と前回(2.56倍)を下回った。市場では「やや弱めの結果。超長期ゾーンのイールドカーブのフラット化が進んだことに加えて、水準面からも買いづらかったのではないか」(国内証券)との見方が出ている。 国債先物は後場に入りマイナス圏に転じている。中心限月3月限は前営業日比6銭安の153円42銭近辺で推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp上昇のマイナス0.100%。新発20年債は前日と横ばいの0.205%で推移している。

<11:35> 日銀の短国買入結果は小じっかり、応札倍率が低下

日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分レート利回り格差がマイナス0.007%。平均落札利回り格差がマイナス0.001%となった。応札額は1兆9369億円、落札額は7501億円となった。応札倍率は2.58倍と前回(3.24倍)に比べ低下した。

市場では「小じっかりの結果となった。1年物を中心に売却されたようだが、応札額は少なかった。在庫が乏しかったとみられる」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<11:07> 前場の国債先物は小幅続伸、新発20年債利回りが0.2%割れ

国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の153円50銭と続伸して午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気減速懸念が強く、日経平均も大幅続落となったが、国債先物は伸び悩んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比変わらずのマイナス0.015%。

国債先物は、連日の上昇で、高値警戒感や過熱感が強くなっているほか、前日、水準を大きく押し上げたとみられている国内勢のショートカバーも一巡した可能性がある。

市場では「安全資産への逃避で中短期ゾーンが買われたが、日銀の利下げ期待が強まったわけではないようだ。中短期金利の低下が限定的なら、長いゾーンの金利も下がりにくくなる」(岡三証券の債券シニア・ストラテジスト、鈴木誠氏)との声が出ていた。

現物市場で新発債の出会いはまばら。新発5年債利回りは同0.5bp上昇のマイナス0.210%。新発20年債利回りは、同1.0bp低下の0.195%と昨年11月1日以来の節目割れとなった。

一方、新発債の2年債、30年債、40年債は出合いがみられなかった。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.005%を中心に取引された。「引き続き調達意欲が強く、レートは高止まり」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<10:31> 財務省が流動性供給入札を通告、無難に通過見通し

財務省は午前10時半、流動性供給入札を通告した。対象は残存15.5年超39年未満、発行予定額は5000億円程度。

市場では「今月末は国内投資家による大きな年限長期化(ビッグ・エクステンション)需要がある。金利水準的な魅力は乏しいが、先回りした買いも出そうだ」(国内銀行)と無難に通過するとの見方が出ている。

国債先物は小じっかり。中心限月3月限は前営業日比5銭高の153円53銭近辺で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずのマイナス0.105%。

<08:48> 国債先物は小幅続伸で寄り付く、過熱感から伸び悩み

国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の153円50銭と続伸して寄り付いた。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の下押し懸念から、米10年債が過去最低利回りを更新。円債も買いが先行して始まったが、高値警戒感や過熱感も強く、伸び悩んでいる。

市場では「債券買いは続きそうだが、底が抜けるような金利低下はしないとみている。日銀のマイナス金利深掘りは反対意見も多く、追加緩和観測は簡単に高まらないためだ」(国内証券)との声も出ている。

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