July 15, 2020 / 6:14 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅続伸で引け、長期金利は横ばいの0.020%

    [東京 15日 ロイター] - 
    <15:08> 国債先物は小幅続伸で引け、長期金利は横ばいの0.020%  

  国債先物中心限月9月限は前営業日比1銭高の152円15銭となり、小幅続伸して
引けた。全体的に方向感に乏しい中、狭いレンジ内での推移となった。現物債市場では超
長期ゾーンが弱含んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日と横ばいの0.02
0%。
    
    日銀は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。市場では「目新しい点
はなくサプライズはない。黒田日銀総裁の会見での注目点は超長期債を巡る発言だが、変
に市場を刺激してボラティリティーを上げることは得策ではないので、今までの発言を繰
り返す程度にとどめるのではないか」(外資系証券)との声が聞かれた。
            
  現物市場では、超長期ゾーンの金利が上昇。「流動性に乏しい中、海外金利の動きに
つれているようにみえる。20年債や40年債入札が控えており、買い進めるのは慎重だ
。一方で、国債の増発は始まった段階でもあり、そこまで売る物も多くはない」(同)と
いう。    
    また、「直近の安値である7月2日近辺の水準まで金利が上昇したタイミングで、
それなりの買いが入る可能性はある」(国内証券債券セールス担当)との声も聞かれた。
   
    新発20年債は前日比1.0bp上昇の0.430%。新発30年債は同1.0bp
上昇の0.600%。新発40年債は同1.5bp上昇の0.645%。    
    新発2年債がマイナス0.145%、新発5年債はマイナス0.110%と、いずれ
も前日から横ばい。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.0
17%)を上回る見通し。「積み期最終日となったが、都銀や地銀などを中心に資金調達
の動きが強かった」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物はまちまち。 

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.149    -0.139     -0.001     15:02
 5年      -0.114    -0.106     -0.001     14:58
 10年      0.015     0.022      0.001     15:03
 20年      0.424     0.431      0.011     15:00
 30年      0.603     0.609      0.015     15:04
 40年      0.638     0.648      0.016     15:00
 
    
    <12:48> 国債先物は弱含みに推移、日銀会合結果には反応薄 
    
  日銀の金融政策決定会合の結果について、市場では「目新しい点はなくサプライズは
ない。黒田日銀総裁の会見での注目点は超長期債を巡る発言だが、変に市場を刺激してボ
ラティリティーを上げることは得策ではないので、今までの発言を繰り返す程度にとどめ
るのではないか」(外資系証券)との声が聞かれた。
    
    日銀は14─15日に開いた金融政策決定会合で、現行の長短金利操作(イールドカ
ーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和政策の継続を賛成多数で決定した。新型コ
ロナウイルスの感染拡大を受けて打ち出した政策を継続し、企業などの資金繰り支援と金
融市場の安定維持に努めるとした。
    
    国債先物は弱含みに推移。中心限月9月限は前日比5銭安の152円09銭近辺で推
移。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp上昇の0.025%。
    
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.147    -0.137      0.001     12:42
 5年      -0.109    -0.101      0.004     12:46
 10年      0.019     0.026      0.005     12:45
 20年      0.427     0.434      0.014     12:45
 30年      0.598     0.605      0.011     12:45
 40年      0.636     0.646      0.014     12:36
 
    
    <11:07> 前場の国債先物は反落、株高に反応しやすい地合い
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭安の152円07銭と反落して午前の取引
を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待感などから株高が進行。売り
優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇の0.0
25%。
    
    株高に反応しやすい地合いとなっているのは2つの理由があるとみられている。1つ
は、日銀の利下げが見込みにくい中では、長期金利がゼロ%を割り込み、マイナス圏に大
きく低下する見通しが立てにくいこと。もう1つは、国債増発に伴う需給懸念だ。
    
    「これまでの入札は順調だったが、今後も順調とは限らない。特に超長期債は、国内
勢、海外勢ともにそれほど大きな買いが期待できないほか、日銀のサポートも弱いゾーン
だ。荷もたれ感が徐々に出てきやすい」と、野村証券のシニア金利ストラテジスト、中島
武信氏は指摘する。
    
    このため、本日の日銀金融政策決定会合では、黒田東彦総裁会見での超長期金利への
言及に注目したいとの声が出ていた。「超長期金利はそんなに上がっていない、というこ
れまでの認識と変わりないか注目される」(国内証券)という。
    
    現物市場で新発債利回りは超長期ゾーンが上昇。20年債は同1.0bp上昇の0.
430%、30年債は同1.0bp上昇の0.600%、40年債は同1.0bp上昇の
0.640%。2年債と5年債は取引が成立しなかった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.015─マイナス0.010%
を中心に取引された。「積み最終日であり、調達が強まった。レートは今積み期で最も高
い水準」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.146  -0.137   0.001   10:59
 5年       -0.108    -0.1   0.005   11:01
 10年        0.02   0.028   0.007   11:01
 20年       0.427   0.433   0.013   11:00
 30年       0.597   0.604    0.01   11:00
 40年       0.636   0.646   0.014   10:59
 

    
    <09:45> 国債先物は軟調継続、株高嫌気し売り優勢の展開
    
    国債先物は軟調継続。中心限月9月限は前営業日6銭安の152円08銭付近で推移
している。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待感などを材料に、株高が進行
。円債は売りが優勢な展開となっている。
    市場では「国債増発に対する警戒感が、株高に反応しやすい地合いを作っている。前
週までの入札はすべて順調だったが、今後も順調だとは限らない。日銀のサポートが弱い
超長期債に懸念がある」(国内証券)との声が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.146  -0.136   0.002    9:40
 5年       -0.107  -0.099   0.006    9:41
 10年        0.02   0.027   0.006    9:41
 20年       0.421   0.429   0.009    9:42
 30年       0.594   0.602   0.008    9:41
 40年        0.63   0.642    0.01    9:41
 
    
    
    <08:46> 国債先物は小反落で寄り付く、株高で売り先行
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日4銭安の152円10銭と小反落して寄り付いた
。前日の米国株や朝方の取引での米株先物が上昇していることで、やや売りが先行してい
る。ただ、特段の売り材料が出たわけでもなく、下値は限定的となる見込み。
    
    日中には日銀の金融政策決定会合の結果発表が予定されているが、政策の変更などは
予想されておらず、無風で通過するとの見方が多い。「会合後の会見で総裁が超長期ゾー
ンについてどのように言及するかが注目だが、変化はないのではないか」(国内証券)と
の声が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.145  -0.135   0.003    8:45
 5年         -0.11  -0.103   0.002    8:47
 10年        0.019   0.026   0.005    8:45
 20年        0.419   0.427   0.007    8:47
 30年        0.587   0.595   0.001    8:47
 40年        0.626   0.639   0.007    8:47
 

    
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