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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落で引け、長期金利0.080%に上昇

    [東京 28日 ロイター] - 
    <15:10> 国債先物は反落で引け、長期金利0.080%に上昇

  国債先物中心限月6月限は前営業日比15銭安の151円43銭となり、反落して引けた。前日の米金
利の上昇を反映して、軟調に推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.0bp上昇の0
.080%。
    
    市場では「現物債市場の10年債はキャリー面で優れていることから底堅く推移する一方で、0.07
%近辺まで低下すると上値が重くなっていた。きょうは米金利の上昇に加えて、来週の10年債入札に向け
た調整が徐々に入っており、売り圧力が強まったようだ」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    短中長期・物価連動債対象の国債買い入れオペの結果について、「残存3年超5年以下」と「同5年超
10年以下」は、やや強めと受け止められた。ただ、相場への影響は乏しかった。
                
  現物市場では、新発5年債は前日比1.0bp上昇のマイナス0.095%。新発20年債は同1.0
bp上昇の0.450%。新発30年債は同0.5bp上昇の0.670%。新発40年債は同横ばいの0
.710%。新発2年債は出合いなし。
 
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.021%)を下回る
見通し。「都銀や地銀など取り手の動きがやや慎重になっている一方、出し手が増えている。このため、レ
ートの低下速度も強まっている」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
    
    
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.137    -0.128      0.002     15:03
 5年      -0.099    -0.095      0.005     13:44
 10年      0.075     0.079      0.005     14:48
 20年      0.444      0.45      0.005     15:07
 30年      0.667     0.672      0.003     15:14
 40年      0.708     0.714     -0.011     15:09
 
    
    <12:49> 日銀オペ結果、中長期債はやや強い
    
    日銀がきょう実施した短中長期・物価連動債対象の国債買い入れオペの結果について、市場では「3─
5年と5─10年はやや強かったが、相場に影響を与えるほどではない。米長期金利の上昇で売り優勢の展
開となっているが、材料難のレンジ相場に変わりはない」(国内証券)との見方が聞かれた。
    国債先物は軟調継続。中心限月6月限は前営業日比14銭安の151円44銭付近で推移している。1
0年最長期国債利回り(長期金利)は0.080%で前場と変わらず。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.136  -0.128   0.002   12:30
 5年          -0.1  -0.095   0.005   12:46
 10年        0.075   0.079   0.005   11:00
 20年        0.444    0.45   0.005    9:44
 30年        0.669   0.674   0.005   12:33
 40年        0.709   0.716  -0.009   12:38
 
    
    
    
    <12:36> 3カ月物TB入札、無難な結果
    
    財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最高落札利回りがマ
イナス0.1062%、平均落札利回りがマイナス0.1122%となった。前回(最高マイナス0.10
42%、平均マイナス0.1046%)を下回った。応募額は18兆2204億円、募入決定額は5兆14
38億3000万円だった。
    市場では「事前の取引水準からみて無難な結果だった。しっかりした需要がみられた」(国内金融機関
)との声が出ている。   
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.136  -0.128   0.002   12:30
 5年          -0.1  -0.096   0.004   12:30
 10年        0.075   0.079   0.005   11:00
 20年        0.444    0.45   0.005    9:44
 30年        0.669   0.674   0.005   12:33
 40年        0.709   0.716  -0.009   12:30
 
    
    
    
    <11:10> 前場の国債先物は反落、長期金利0.080%に上昇 米金利上昇や株高で
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比12銭安の151円46銭と6営業日ぶりに反落して午前の取引
を終えた。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0.080%。
    
    バイデン米大統領が2022年度の予算教書で6兆ドルの歳出を求める計画との報道をきっかけに、前
日の米国市場では国債増発懸念が台頭。米国債価格が軟調推移、長期金利は再び1.6%台に
上昇した流れから、きょうの円債市場は寄り付きから売り優勢の展開となった。
    日経平均株価が中盤の取引で前日比560円上昇し、2万9000円台を回復していることも
、安全資産とされる国債相場の重しとなっている。
    また日銀は午前10時10分に短・中長期債と物価連動債対象の国債買い入れオペを通告。結果次第で
相場の下支え要因になると期待される。
        
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは、「米長期金利の上昇や
日本株の上昇といった外部要因により、きょうは軟調な相場展開となっている。ただし日銀オペが好需給を
示すような結果になれば、相場をサポートするだろう」との見方を示した。
    
    現物市場で新発債利回りは総じて上昇。5年債は前営業日比0.5bp上昇してマイナス0.100%
、20年債も同0.5bp上昇の0.445%、30年債も同0.5bp上昇の0.670%、40年債も
同0.5bp上昇の0.715%。2年債はまだ出合いがみられていない。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.023─マイナス0.006%を中心に取引され
た。「一部地銀と都銀がビッドレートを下げる動きが継続しており、前日に続いて加重平均レートは小幅に
低下しそうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
    
    

 TRADEWEB                               
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.136  -0.128   0.002   9:14
 5年         -0.1  -0.095   0.005   9:45
 10年       0.075   0.079   0.005  11:00
 20年       0.444    0.45   0.005   9:44
 30年       0.669   0.674   0.005  11:00
 40年        0.71    0.72  -0.005  11:00
 
    
        
    <10:12> 日銀が短中長期・物価連動債の買入オペを通告、先物は軟調継続
    
    日銀は午前10時10分の金融調節で、国債の買い入れを通告した。対象は「残存期間1年以下」(買
入予定額1500億円)、「同3年超5年以下」(同4500億円)、「同5年超10年以下」(同450
0億円)、物価連動債(同600億円)。
    
    国債先物は軟調継続。米長期金利上昇を受けた売りが先行している。中心限月6月限は前営業日比11
銭安の151円47銭付近で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0
.080%。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.136  -0.128   0.002    9:14
 5年          -0.1  -0.095   0.005    9:45
 10年        0.075   0.079   0.005    9:25
 20年        0.444    0.45   0.005    9:44
 30年        0.669   0.674   0.005    9:59
 40年        0.711    0.72  -0.005   10:08
 
    
    
    <08:45> 国債先物は反落で寄り付く、海外時間の地合い引き継ぎ弱含み
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比5銭安の151円53銭と6営業日ぶりに反落して寄り付いた。
夜間取引で先物相場が下落したほか、前日の米国市場では国債増発懸念が重しとなり国債価格が下落、長期
金利が再び1.6%台に乗せた流れを反映し、きょうの円債相場は売り先行でスタートしている。
    
        
 TRADEWEB                               
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.139  -0.129   0.001   8:45
 5年       -0.103  -0.096   0.004   8:43
 10年       0.075   0.079   0.005   8:45
 20年       0.441   0.448   0.003   8:45
 30年       0.666   0.673   0.004   8:45
 40年        0.71   0.719  -0.006   8:46
 
    
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