for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、FOMC前のポジション調整との見方

    [東京 15日 ロイター] - 
    <15:10> 国債先物は続落で引け、FOMC前のポジション調整との見方
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭安の151円80銭と続落して取引を終えた。前日の米金利
上昇の流れが継続し、売りが先行したが、「イベント前のポジション調整が中心」(国内銀行)との見方が
多い。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0.045%。
    
    15─16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、従来予想よりも早期の利上げ開始を見込んでい
ることが示される可能性があるとの見方から、14日の米債市場では長期金利が上昇したが、アジア時間に
入ると低下に転じた。
    
    「(経済・物価見通しを示す)ドットチャートに変化が出るとすれば、9月FOMCからではないか。
米国のインフレ高進が一時的かどうかを見極めるにはまだ時間が必要だ。今回、大きな変化はないとみてい
る」と、三井住友銀行のチーフ・マーケット・エコノミスト、森谷亨氏は話す。
    
    米10年債利回りは11日に3カ月ぶり低水準となる1.428%、日本の新発10年債
も11日に約5カ月ぶりとなる0.025%を付けており、FOMCを前にロングポジションをいったん落
とす動きが出ているとみられている
    
    現物市場で新発債利回りは上昇。5年債は前日比0.5bp上昇のマイナス0.115%。20年債は
同1.5bp上昇の0.430%、30年債は同1.5bp上昇の0.670%、40年債は同1.5bp
上昇の0.720%。2年債は出会いがみられなかった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.014%と、前営業日(マイナ
ス0.015%)をやや上回る見通し。「積み最終日は調達が序盤で一巡すると動きが鈍くなった」(国内
金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。

    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.132  -0.123  -0.001   15:03
 5年         -0.12  -0.115       0   15:02
 10年        0.039   0.044   0.005   15:15
 20年        0.424    0.43   0.015   15:00
 30年        0.664    0.67   0.015   15:14
 40年        0.718   0.725   0.019   15:00
 
    
    
    
    <12:49> 流動性供給入札は無難からやや弱めの結果、市場反応は限定的

  財務省が午後0時35分に発表した流動性供給入札(残存期間15.5年超39年未満)の結果は、最
大利回り格差が0.008%、平均利回り格差が0.005%。応札倍率は2.18倍と前回(3.10倍
)から低下した。
  市場では「応札倍率が低下し、また最近の水準と比べても低めで、無難からやや弱めの入札結果と言え
る。ただしこの時間、米長期金利がやや低下していることもあってか、市場の反応は限定的なようだ」(国
内証券)との声が出ている。
    
  国債先物は弱含み継続。中心限月9月限は前営業日比7銭安の151円80銭近辺で推移している。一
方、現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇の0.040%。
  
    
 TRADEWEB                              
           OFFER   BID     前日   時間
                           比     
 2年       -0.132  -0.122      0   9:14
 5年        -0.12  -0.114  0.001  12:41
 10年       0.039   0.044  0.005  12:45
 20年       0.421   0.429  0.014  12:48
 30年       0.658   0.666  0.011  12:49
 40年       0.708   0.718  0.012  12:48
    
    
        
  <12:35> 6カ月物TB入札は予想通り無難な結果、担保需要との見方

  財務省が午後0時半に発表した6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最高落札利回りはマイナ
ス0.0996%、平均落札利回りはマイナス0.1036%となった。前回(最高:マイナス0.099
6%、平均:マイナス0.1016%)から平均利回りが低下した。応募額は12兆9494億円、募入決
定額は2兆7762億2000万円だった。
    
  市場では「平均、案分利回りからみて、落ち着いた無難な結果と言える。市場予想通り。日銀トレード
ができなくなり、担保向けということで、6カ月物も3カ月物と同様の金利水準で買いが入ったとみられる
」(国内金融機関)との声が聞かれた。
  
    
 TRADEWEB                              
           OFFER   BID     前日   時間
                           比     
 2年       -0.132  -0.122      0   9:14
 5年       -0.119  -0.114  0.001  12:35
 10年       0.039   0.044  0.005  12:35
 20年        0.42   0.428  0.013  12:36
 30年       0.658   0.665   0.01  12:36
 40年       0.706   0.717  0.011  12:35
 

        
    <11:07> 前場の国債先物は続落、長期金利0.040%に上昇
    
  国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭安の151円80銭と続落して午前の取引を終えた。前日の
米金利上昇を反映し、弱含みで推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp上昇の
0.040%。        
    
    前日の米債市場では、15日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え
てポジション調整が入り、債券は売られた。国債先物もこの流れを引き継ぎ売りが先行したものの、下げ幅
は限定的となっている。   
    市場では「日銀金融政策の変更は見込めず、景気が良いわけでもないことから、金利が大きく上昇する
要因もない」(国内証券)との声が聞かれた。
  
    流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)については、一定のショートカバーニーズが集まると
みられ、無難に消化されると予想する向きが多い。
    
    現物市場では、新発5年債は前日比0.5bp上昇のマイナス0.115%、新発20年債は同0.5
bp上昇の0.420%。新発40年債は前日比0.5bp上昇の0.710%。新発2年債と新発30年
債は出合いなし。
  
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.002─マイナス0.04%を中心に取引された
。「積み期最終日を迎える中、地銀を中心に調達ニーズが強く、加重平均レートは上昇しそうだ」(国内金
融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.132    -0.122          0      9:14
 5年       -0.12    -0.114      0.001     11:01
 10年      0.039     0.044      0.005     10:26
 20年      0.418     0.426      0.011     11:00
 30年      0.654     0.661      0.006     11:00
 40年      0.703     0.711      0.005     11:00
 
    
    
    <10:30> 財務省が流動性供給入札を通告、不安視する声は聞かれず

  財務省は午前10時半、流動性供給入札を通告した。対象は残存期間15.5年超39年未満、発行予
定額は5000億円程度。
  市場では「足元は超長期国債、特に30年・40年物の相対的妙味が高くなっており、本日の入札はや
や順調な結果に終わるとみている」(野村証券の中島武信チーフ金利ストラテジスト)など、特に不安視す
る声は聞こえない。
    
  国債先物は引き続き弱含み。中心限月9月限は前営業日比6銭安の151円81銭近辺で推移している
。現物市場の10年物国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇の0.040%。
    
    
 TRADEWEB                              
           OFFER   BID     前日   時間
                           比     
 2年       -0.132  -0.122      0   9:14
 5年        -0.12  -0.115      0  10:30
 10年       0.039   0.044  0.005  10:26
 20年       0.419   0.426  0.011  10:30
 30年       0.654    0.66  0.005  10:30
 40年       0.703   0.711  0.005  10:30
    
    

    <08:55> 国債先物は続落で寄り付く、前日の米債安が重し
    
    国債先物9月限は前営業日比11銭安の151円76銭と続落して寄り付いた。前日の米金利上昇を反
映して、売りが先行して始まった。市場では「米債市場ではショートカバーの動きが一服しており、調整が
入りやすい地合いだ」(国内証券)との声が聞かれる。
  
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.132    -0.122          0      8:52
 5年      -0.119    -0.113      0.002      8:54
 10年      0.039     0.044      0.005      8:54
 20年      0.418     0.426      0.011      8:54
 30年      0.655     0.664      0.009      8:55
 40年      0.703     0.715      0.009      8:54
 
   
        
    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)<0#JPTSY4=JS
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up