for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、長期金利0.035%に低下 米金利低下に追随

    [東京 5日 ロイター] -    
    <15:07> 国債先物は続伸で引け、長期金利0.035%に低下 米金利低下に追
随
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比20銭高の152円12銭と3営業日続伸して
取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.035%。
    
    週末発表された6月の米雇用統計が雇用者数は市場予想を上振れた一方で失業率も上
昇したまちまちの内容を受けて米長期金利が低下(国債価格は上昇)、また円債先物も夜
間取引で上昇した好地合いを反映し、きょうの円債市場は寄り付きから終日、堅調な相場
展開となった。
        
    SMBC日興証券の森田長太郎チーフ金利ストラテジストは、米債10年金利のレン
ジが1.5%挟みから1.4─1.5%に収れんしてきているようだ、と指摘。その上で
「米債との相関が回復してきたJGB(日本国債)も、向こう1カ月─1カ月半程度は金
利が低下しやすかったり上がり方が鈍くなったり、新発カレント債で0.05%割れでの
推移が続く可能性が高い」との見方を示した。
    
    また昨日は衆院選の前哨戦と目される東京都議選の投開票が行われたが、自民党が事
前予想ほど議席を伸ばせず、公明党と合わせても過半数に届かない結果となった。[nL3N2
OH097]これを受けて市場では、政府・与党が党勢回復のため大型経済対策策定を模索する
可能性も意識され始めている。
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは「20
20年度予算の使い残しや税収上振れが見込まれるなか、経済対策が国債増発につながる
可能性には不透明感があるとはいえ、一定の警戒感は残る」と述べた。
    
    現物市場でその他の新発債利回りは小動きまちまち。5年債は前営業日比横ばいのマ
イナス0.115%、20年債は0.5bp低下の0.410%、30年債は同0.5b
p上昇の0.670%、40年債も同0.5bp上昇の0.740%。2年債については
出合いがみられていない。
    超長期ゾーンの利回り上昇について、市場では「明日の30年債入札を控えた調整が
出ているようだ」(稲留氏)との指摘が出ていた。

    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.031%と、
前営業日(マイナス0.027%)から低下する見通し。「ビッドサイドのうち地銀の資
金調達姿勢がそれほど積極的ではなかった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金
利先物は動意薄。
    
    
 TRADEWEB                               
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.121  -0.115  -0.001  15:00
 5年        -0.12  -0.115       0  15:02
 10年       0.028   0.034  -0.011  15:01
 20年       0.409   0.414  -0.001  15:03
 30年       0.664    0.67   0.002  15:00
 40年       0.738   0.745   0.005  14:58
 
    
    
    <11:10> 前場の国債先物は続伸、長期金利は0.035%に低下
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比10銭高の152円02銭と続伸して午前の取
引を終えた。米雇用統計発表後の金利低下の流れが継続した。10年最長期国債利回り(
長期金利)は同0.5bp低下の0.035%。
    
    6月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比85万人増と市場予想の70万人
を上回る一方、失業率は5.8%から5.9%に悪化した。まちまちの内容だったが、市
場は金利低下方向で反応。ただ、市場では「なぜ金利が低下したかはよくわからない」(
外資系投信)との声も多い。
    
    一方、4日投開票の東京都議選では、自民党が第1党となったもののリードはわずか
で、公明党と合わせての過半数には届かなかった。与党は総選挙前に大型の景気対策など
でテコ入れに動く可能性が大きいとの見方も浮上しているが、相場に織り込むにはまだ早
いとの指摘もある。
    
    「補正予算を編成するとすれば秋の臨時国会になろう。国債が増発されても、実際に
増えるのは来年からになる。大型化するか、国債増発が必要かもまだ読めない。織り込む
には時期尚早だ」と、JPモルガン証券の債券調査部長、山脇貴史氏は話す。
    
    現物市場で新発債利回りは横ばいから低下。5年債は前日比変わらずのマイナス0.
115%。20年債は同0.5bp低下の0.410%、30年債は同変わらずの0.6
65%、40年債は同変わらずの0.735%。2年債は出合いがみられなかった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.050─マイナス0.010%
を中心に取引された。「週末要因が剥落し、レートは低下気味。前週末までの取り上がり
ムードは後退している」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.124  -0.117  -0.003   11:01
 5年        -0.119  -0.115       0    9:00
 10年        0.033    0.04  -0.005   11:01
 20年        0.409   0.415       0   11:01
 30年        0.663   0.669   0.001   11:00
 40年        0.735   0.743   0.003   11:01
 
    
    
    
    <08:46> 国債先物は続伸で寄り付く、米金利低下で買い先行
    
    国債先物中心限月9月限は、前営業日比12銭高の152円04銭と続伸して寄り付
いた。2日に発表された6月の米雇用統計はまちまちの内容となり、金融緩和長期化の見
方から米長期金利が低下。円債も買いが先行している。
    市場では「買いが一巡すれば、あすの30年入札を控えて様子見ムードが強まりそう
だ」(国内銀行)との見方が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.125  -0.117  -0.003    8:45
 5年        -0.124  -0.116  -0.001    8:45
 10年        0.028   0.037  -0.008    8:45
 20年          0.4   0.408  -0.007    8:45
 30年        0.648   0.657  -0.011    8:45
 40年        0.718   0.727  -0.013    8:45
 
    

    
    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)<0#JPTSY4=JS
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up