January 31, 2018 / 8:21 AM / 4 months ago

〔マーケットアイ〕金利:日銀の2月国債買入額レンジ、各期間とも1月から据え置き

    [東京 31日 ロイター] - 
    <17:14> 日銀の2月国債買入額レンジ、各期間とも1月から据え置き
    
    日銀は31日、2月から適用する長期国債買い入れの運営方針を公表した。それによると、1回当たり
のオファー金額として示されたレンジは、各期間区分とも1月分から据え置かれた。
    
    市場では「全期間での国債買入額レンジの据え置きは想定通りで、市場では安心感が広がるだろう。イ
ールドカーブ・コントロール政策が効くことで、これまでの利回りレンジが維持される方向になりそうだ」
(国内証券)という。
    序盤の夜間取引では、3月限が日中取引の大引けを3銭上回る150円35銭近辺と強含みで推移して
いる。
    
    国庫短期証券の残高は当面、おおむね10兆円台後半から20兆円台前半とすることをめどとする。
    
    
 TRADEWEB                                  
         OFFER   BID        前日比   時間
 2年     -0.142     -0.132    -0.01   17:09
 5年     -0.086     -0.077    -0.01   17:05
 10年     0.076      0.084    -0.01   17:05
 20年     0.581       0.59    -0.01   17:03
 30年     0.806      0.815    -0.01   17:05
 40年      0.95      0.957    -0.01   17:05
  
    <15:37> あすの10年債入札は無難予想、0.08%近辺に一定需要見込む
    
    あす10年利付国債の入札が実施される。0.1%クーポンの349回債リオープン発行が見込まれて
いる。
    
    米債金利の上昇から円債金利にも上昇圧力がかかってきたが、日銀オペで「残存3年超5年以下」の買
い入れが増額されたことで、金利上昇が抑制された。市場では「イールドカーブ・コントロール政策が効い
ており、10年債利回りが0.1%を上抜けて一段と上昇するとは思えない。現状のレンジが維持されるこ
とを想定すると、0.08%近辺では一定の需要を集めることができ無難に通過するのではないか」(国内
証券)との見方がある。
    
 TRADEWEB                               
        OFFER   BID      前日比  時間
 2年    -0.142   -0.132   -0.01    15:02
 5年    -0.085   -0.077   -0.01    15:02
 10年    0.076    0.084   -0.01    15:02
 20年    0.584    0.592   -0.01    15:30
 30年    0.807    0.816      -0    15:02
 40年     0.95    0.959   -0.01    15:32
 
    
    <15:16> 国債先物は反発、長期金利0.080%に低下
    
    長期国債先物は反発で引けた。日銀オペへの期待から短期筋の買い戻しが先行。「残存3年超5年以下
」のオファーが増額されると、価格上昇に弾みが付いた。前日の米債安の影響は限られた。
    現物債市場では、金利が低下する年限が目立った。前日に0.095%まで金利が上昇した10年債は
先物に連動して低下。5年債はオペ結果で需給の引き締まりを確認すると、金利の低下幅を広げた。超長期
ゾーンもしっかり。

    日銀の岩田規久男副総裁は31日、大分市での講演後の会見で「今は予想したより円高ドル安進んでい
る」「投資家が日銀の政策を理解していないのではないか」「今のマイナス0.1%とゼロ%が一番いい」
「次の日銀体制も今のYCCを粘り強く続けることが大事」などと発言したが、相場への影響は限定的。
    
    長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比15銭高の150円32銭。10年最長期国債利
回り(長期金利)は前営業日比1bp低下の0.080%。
    
    短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.070%を中心に取引さ
れた。月末を迎えて前日に比べて弱含みの展開。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイ
ナス0.078%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.068%で横ば
い。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
    
 TRADEWEB                                 
         OFFER   BID       前日比   時間
 2年     -0.142    -0.132    -0.01   15:02
 5年     -0.085    -0.077    -0.01   15:02
 10年     0.076     0.084    -0.01   15:02
 20年     0.584     0.592    -0.01   15:02
 30年     0.807     0.816       -0   15:02
 40年     0.952      0.96    -0.01   15:00
 
    <12:57> 国債先物は上値追い、残存3年超5年以下の応札倍率低下
    
    国債先物は上値追いの展開。中心限月3月限は前引けの150円30銭にから、150円34銭近辺に
強含んで推移している。オファー額が増額され注目が集まっていた「残存3年超5年以下」の買い入れオペ
の応札倍率は、前回の3.68倍から3.39倍に低下した。市場では「利回り格差の水準もしっかりで、
需給の引き締まりが意識された買い戻しが継続している」(国内証券)という。
    国債先物が強含み、10年最長期国債利回り(長期金利)にも低下圧力がかかるとみられている。中期
・超長期ゾーンともに底堅く推移している。
    
    
 TRADEWEB                                  
         OFFER    BID       前日比   時間
 2年      -0.143    -0.134    -0.01   12:47
 5年      -0.087    -0.079    -0.01   12:52
 10年      0.077     0.085    -0.01   12:54
 20年      0.583     0.591    -0.01   12:54
 30年       0.81     0.819       -0   12:53
 40年      0.954     0.963       -0   12:53
 
    <11:07> 国債先物が反発で前引け、長期金利0.085%に低下 日銀買入増を好感
    
   国債先物中心限月3月限は前日比13銭高の150円30銭と反発して午前の取引を終えた。前日の海
外市場で米株が大きく値下がりするなど、リスクオン相場に変調の兆しが見える中、日銀のイールドカーブ
・コントロール(YCC)政策で金利上昇余地が限られるとの見方から、いったん短期筋の買い戻しが先行
。買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、日銀が午前10時10分に通告した中期・超長期対象の国債買い
入れ4本のうち、「残存3年超5年以下」の金額が3300億円と前回から300億円増額されると、上げ
幅を拡大し、一時150円31銭まで水準を切り上げた。
    現物市場も、日銀買い入れ増額を受けてしっかり。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5b
p低い0.085%に低下した。
    朝方に発表された12月鉱工業生産指数速報は前月比2.7%上昇と市場予想(ロイター予測調査:同
1.6%上昇)を上回ったが、相場への影響は限られた。

    午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.07%を中心に取引
された。月末を迎えて前日に比べて弱含みの展開。加重平均レートはマイナス0.05%前後と前日(マイ
ナス0.044%)を下回って推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
    
 TRADEWEB                             
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.142  -0.133  -0.006    10:45
 5年   -0.085  -0.076  -0.009    11:00
 10年   0.077   0.085   -0.01    10:58
 20年   0.587   0.595  -0.002    10:59
 30年    0.81   0.819  -0.001    11:01
 40年   0.956   0.964  -0.002    10:59
 
    
     <10:19> 日銀が「残存3年超5年以下」買い入れを増額、先物が上げ幅を拡大
    
    日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。中期・超長期を対象に通告した4本のうち、「残
存3年超5年以下」の買入額を3300億円と、前回(3000億円)から増額した。市場では、中期や長
期を中心にした利回り上昇に対して、日銀がけん制姿勢を示したとみられている。
    
    国債先物は上げ幅を拡大。中心限月3月限は一時前日比12銭高の150円29銭に上昇。10年最長
期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.085%、5年債利回りは同0.5bp低いマイナス0
.080%にそれぞれ低下した。
    
    日銀が通告した国債買い入れは、「残存1年超3年以下」(買入予定額2500億円)、「残存3年超
5年以下」(同3300億円)、「残存10年超25年以下」(同1900億円)、「残存25年超」(同
800億円)。
    
 TRADEWEB                              
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年    -0.141  -0.131  -0.004    10:19
 5年    -0.084  -0.075  -0.008    10:19
 10年    0.079   0.088  -0.007    10:19
 20年    0.587   0.595  -0.002    10:19
 30年     0.81   0.819  -0.001    10:19
 40年    0.954   0.963  -0.003    10:19
 
    
    <09:42> 日銀会合で国債買入減額に注文、調節姿勢に注目する声も
    
    日銀が31日に公表した1月22─23日の金融政策決定会合の「主な意見」によると、「超長期国債
の買い入れ減額が金融政策の意図せざるシグナル効果を持ち得るのであれ、是正すべきである」との意見が
あった。
    
    日銀が1月9日に実施した国債買い入れで、超長期国債の減額に踏み切ったことを受けて、早期金融正
常化の思惑が浮上し、為替市場で円高が進行した。
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券・シニアマーケットエコノミストの六車治美氏は、「従来からオ
ペは先行きの政策スタンスを示すことはないとの主張を繰り返した日銀が、決定会合の場で初めて実務的な
調節に注文を付けた。是正すべきという表現が、どういう対応を求めているかは不透明だが、日々のオペを
みて、政策の方向性を読んでしまう市場と日銀のコミュニケ―ションに課題を残した」と指摘している。
    
    また、きょうは、中期・超長期を対象に国債買い入れが予定されている。「為替・株式・金利の各市場
が不安定に推移する中、今週の国債買い入れはきょうと2月2日に予定されている。買入増額の可能性を含
めて日銀の対応を見極めたい」(国内金融機関)との声もある。
    
 TRADEWEB                              
        OFFER   BID     前日比  時間
 2年    -0.137  -0.128  -0.001     9:06
 5年    -0.076  -0.068  -0.001     9:12
 10年    0.088   0.096   0.001     9:40
 20年     0.59   0.598   0.001     9:39
 30年    0.812   0.821   0.001     9:40
 40年    0.957   0.966       0     9:40
 
    
    <09:03> 国債先物が反発で寄り付く、日銀買い入れ期待で
    
    国債先物中心限月3月限は前日比6銭高の150円23銭と反発して寄り付いた。前日の海外市場で米
株が大きく値下がりするなど、リスクオン相場に変調が生じている。日銀のイールドカーブ・コントロール
(YCC)政策で金利上昇余地が限られる中、いったん短期筋の買い戻しが先行。また、中期・超長期を対
象に予定されている国債買い入れの期待も買いを誘っている。
    
    市場では、「前日の取引で、10年債利回りが一時0.095%と日銀誘導レンジの上限近くまで上昇
したことで、金利上昇余地が狭まっているとの見方が出ているようだ。ただ、あすに10年債入札を控えて
いることから、相場の戻りも限定的だろう」(国内金融機関)との声が出ている。
    
 TRADEWEB                             
        OFFER   BID     前日比   時間
 2年    -0.137  -0.128   -0.001   9:03
 5年    -0.077  -0.069   -0.002   8:45
 10年    0.083   0.091   -0.004   9:02
 20年    0.586   0.595   -0.002   9:03
 30年    0.808   0.817   -0.003   9:02
 40年    0.954   0.962   -0.004   9:02
 
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