July 23, 2018 / 5:40 AM / 24 days ago

〔マーケットアイ〕金利:24日に40年債入札、日銀政策不透明で慎重な見方も

    [東京 23日 ロイター] - 
     <14:35> 24日に40年債入札、日銀政策不透明で慎重な見方も
    
    24日に40年債入札が実施される。発行予定額4000億円程度で、5月債(第11回債)のリオー
プン発行。入札は利回り競争入札によるダッチ方式となる。
    
    日銀が金融緩和の持続性向上策の検討に入ったことが明らかになったことを受けて、市場では金融政策
先行きへの不透明感が浮上しており、入札に慎重な見方が出ている。「投資家需要が見えなければ、業者も
応札に慎重にならざるを得ないだろう」(外資系証券)という。
    
    しかし、40年11回債は日銀の保有比率が高く、需給は引き締まっている。「一定のショートカバー
需要はあるだろう。入札はダッチ方式であるため、流れて落札利回りが上昇すれば、水準を重視する投資家
の買いも入るのではないか」(証券)として、押し目買いに期待する声もある。40年11回債利回りは前
営業日比9.5bp高い0.900%で推移している。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.11  -0.1  0.02  14:
 年      2    04         32
 5   -0.08  -0.0  0.03  14:
 年      2    75         33
 10  0.078  0.08  0.05  14:
 年            6         28
 20  0.552  0.55  0.07  14:
 年            9     8   34
 30  0.763  0.77  0.08  14:
 年            3     8   31
 40  0.896  0.90  0.09  14:
 年            4     8   23
 

    <12:42> 国債先物が軟調、日銀の国債買入結果は無難との声
    
    国債先物が軟調。中心限月9月限は午後、前営業日比34銭安の150円63銭と午前終値(150円
65銭)をやや下回って取引が始まった。日銀が前引け後に発表した「残存1年超3年以下」「同3年超5
年以下」の国債買い入れ結果は「相場が大きく下落したわりに無難だった」(証券)との声が出ている。
    ただ、相場は好需給を背景にしっかりとした展開が続いてきただけに、日銀金融政策の修正観測が出て
きたことで「いったんポジションを整理する動きが出ている」(同)という。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.11  -0.1  0.01  12:
 年      9     1     4   39
 5   -0.08  -0.0  0.02  12:
 年      6    79     6   41
 10  0.072  0.08  0.04  12:
 年                  4   40
 20  0.542  0.54  0.06  12:
 年            9     8   34
 30  0.753  0.76  0.07  12:
 年            4     9   41
 40  0.879  0.89  0.08  12:
 年                  4   41
 
    
    <11:40> 短国買入結果は弱め、1年物や3カ月物が落札か
    
    日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買入結果は、案分利回り格差がプラス0.005%、平均落札
利回り格差がプラス0.007%となった。買入予定額1兆円に対して、応札額は3兆1373億円、落札
額は1兆0001億円。
    市場では、落札結果について「弱めの内容。1年物に加えて、3カ月物が落札されたのだろう。現行の
日銀金融政策に修正観測が出ていることが影響しているのだろう」(国内金融機関)との声が出ている。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.12  -0.1  0.01  11:
 年      1    13     1   00
 5   -0.08  -0.0  0.02  10:
 年      9    82     3   59
 10  0.067  0.07  0.03  11:
 年            5     9   01
 20  0.535  0.54  0.06  11:
 年            2     1   01
 30  0.745  0.75  0.07  11:
 年            5         00
 40  0.874  0.88  0.07  10:
 年            5     9   59
 
    
    <11:10> 国債先物は大幅反落、ベア・スティープ化の形状
    
    国債先物は大幅反落で午前の取引を終えた。ロイターは、日銀が金融緩和の持続性向上策を次回の決定
会合で議論し、長期金利目標やETF(上場投資信託)などの資産買い入れなどについて柔軟化する検討に
入ったと報道した。報道への思惑が浮上して売りが強まり、前営業日対比で大幅な下落でスタートした。そ
の後は、円高・株安に反応して買い戻しがやや優勢になる展開になった。
    
    現物債市場では、金利に上昇圧力がかかり、イールドカーブがベア・スティープ化の形状になった。た
だ、日銀が残存5年超10年以下を対象に「指し値オペ」を通告したことから金利上昇はある程度抑制され
た。また、日銀は同時に「残存1年以下」(買入予定額500億円)、「残存1年超3年以下」(同250
0億円)、「残存3年超5年以下」(同3000億円)の国債買い入れオペを通告した。
    
    長期国債先物中心限月9月限の前引けは、前営業日比32銭安の150円65銭。10年最長期国債利
回り(長期金利)は前営業日比4bp上昇の0.070%。一時0.090%と2月2日以来の高水準を付
けた。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.050─マイナス0.086%付近を中心に取引
された。資金の調達意欲は弱い。ユーロ円3カ月金利先物は軟化。日銀はオファー額1兆円で国庫短期証券
の買い入れを通告した。
    
    
 TRADEWEB                                         
         OFFER     BID        前日比      時間
 2年       -0.121     -0.113       0.011     11:00
 5年       -0.089     -0.082       0.023     10:59
 10年       0.067      0.075       0.039     11:01
 20年       0.535      0.542       0.061     11:01
 30年       0.745      0.755        0.07     11:00
 40年       0.874      0.885       0.079     10:59
 
    <10:32> 日銀は「指し値オペ」を通告、長期金利0.065%に上昇幅を縮小

    日銀は23日、残存5年超10年以下を対象にして「指し値オペ」を通告した。国債買入(固定利回り
方式)で、10年利付国債351回の買入利回りは0.110%となる。
    
    10年最長期国債利回り(長期金利)は一時0.090%を付けていたが、「指し値オペ」通告後に0
.065%に上昇幅を縮小している。国債先物中心限月9月限も下落幅を縮小。
    
    「指し値オペ」通告について、市場では「円債市場が落ち着き始めていただけに、やや意外感がある。
金利が急上昇したこともあるが、円高の進行にも配慮したのではないか」(国内証券)という。
    
    
 TRADEWEB                                          
            OFFER      BID        前日比    時間
 2年           -0.122     -0.114      0.01    10:15
 5年           -0.089     -0.081     0.024    10:28
 10年           0.062      0.069     0.033    10:29
 20年           0.523       0.53     0.049    10:27
 30年           0.732      0.743     0.058    10:28
 40年           0.851      0.861     0.055    10:29
 
    <09:09> 国債先物が大幅反落スタート、長期金利一時0.090%と2月2日以来の高水準

    国債先物中心限月9月限は前営業日比52銭安の150円45銭と大幅反落で寄り付いた。10年最長
期国債利回り(長期金利)は一時同6bp上昇の0.090%と2月2日以来の高水準を付けた。市場では
「来週の日銀会合で市場機能の低下など副作用に配慮し、長期金利目標の柔軟化などが議論されるとの報道
に対する思惑が働いている」(国内証券)という。イールドカーブはベア・スティープ化の形状になってい
る。
    ロイターは21日、日銀が30、31日の金融政策決定会合で、鈍い物価動向を踏まえ、物価2%目標
 の実現に向けて金融緩和策の持続可能性を高める方策を議論する検討に入ったと報道した。現行の長短 金
利操作(イールドカーブ・コントロール政策、YCC)付き量的・質的金融緩和における長期金利目標や 
ETF(上場投資信託)など資産買い入れ手法の柔軟化などが選択肢になるもよう。

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            OFFER      BID         前日比      時間
 2年           -0.122      -0.114        0.01     9:00
 5年           -0.084      -0.076       0.029     9:02
 10年           0.072        0.08       0.044     9:03
 20年           0.535       0.543       0.062     9:03
 30年           0.738       0.749       0.064     9:03
 40年            0.86        0.87       0.064     9:03
 
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