October 1, 2018 / 8:04 AM / 20 days ago

〔マーケットアイ〕金利:2日の新発10年債入札は無難か、利率引き上げ微妙

    [東京 1日 ロイター] - 
       <16:50> 2日の新発10年債入札は無難か、利率引き上げ微妙
    
    2日に10年債入札が行われる。発行予定額は2兆2000億円程度で、償還日2028年9月20日
と前月債から3カ月延びるため、第352回債の新規発行債となる。
   
    入札前取引の1日引け値は0.145%(複利)。利率は第351回債と同じ0.1%になるのか、0
.2%に引き上げられるのか、現時点で微妙な状況だ。0.2%になった場合、2016年2月債(利率0
.3%)以来の高水準になる。
    
    0.2%に引き上げられた場合、キャリー収益を狙う投資家需要が強まる可能性があるが、0.1%で
も落札利回りが8月債(最高0.138%)を上回り、今年最高になる可能性があり、一定需要を集めそう
だ。
    
    市場では、日銀買い入れの減額リスクがくすぶっているが、日銀政策調整直後に急上昇した10年債利
回りは、再び膠着感を強めている。「10年債はイールドカーブ上、中期や先物ゾーンに対して割安感があ
る」(国内証券)、「下期に入り、参加者が早めにキャリー収益獲得を目指す動きが出てくるのではないか
」(国内金融機関)などの声が聞かれている。入札は無難な結果が見込まれている。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.12  -0.1  -0.0  16:
 年      1    13    09   08
 5   -0.07  -0.0  0.00  16:
 年      2    64     1   52
 10  0.123  0.13  0.00  16:
 年            1     5   51
 20  0.656  0.66  0.00  16:
 年            3     8   34
 30  0.916  0.92  0.01  16:
 年            4     3   52
 40  1.086  1.09  0.01  16:
 年            1     7   08
 
    
    <15:10> 国債先物が小幅続落で引け、長期金利0.125%に小幅上昇
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比1銭安の150円08銭と小幅続落して引けた。円安・株高の
進行で売りが先行したが、期初の買い期待が相場を下支えし、買い戻しの動きから下げ渋った。
    現物市場は超長期ゾーンを中心に軟調。日銀の10月国債買い入れ方針で、「残存25年超」の1回当
たりオファー額レンジは前月から下方修正されたことから再減額への思惑が浮上。40年債利回りは前営業
日比2.5bp高い1.090%と17年10月20日、30年債利回りは同1.5bp高い0.920%
と17年7月7日以来の水準に上昇し、イールドカーブはスティープ化した。
    また、2日に新発10年債入札を控えて長期ゾーンに調整圧力がかかった。10年最長期国債利回り(
長期金利)は同0.5bp高い0.125%に小幅上昇した。
    
    短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.06%台前半と前日(マイナス0
.064%)をやや上回る見通し。マイナス0.030─マイナス0.086%を中心に取引されたが、月
末要因がはく落する分、前週末に比べて上昇するとみられている。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。新発
3カ月物国庫短期証券利回りは一時、同0.043%低いマイナス0.275%に低下。担保確保を目的に
した国内勢に加え、償還日がクリスマス休暇などにあたっていた既発債を買い控えていた海外勢からの需要
が強まった。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.12  -0.1  -0.0  10:
 年           11    07   48
 5   -0.07  -0.0  -0.0  15:
 年      4    66    01   09
 10  0.123  0.13  0.00  15:
 年            1     5   02
 20  0.653  0.66  0.00  15:
 年            2     7   02
 30  0.916  0.92  0.01  15:
 年            6     5   03
 40  1.083  1.09  0.01  15:
 年            2     8   10
 
    <13:24> 超長期ゾーンが軟調、日銀減額警戒で調整売り
    
    超長期ゾーンが軟調。日銀が9月28日に発表した10月の国債買い入れ方針で、「残存25年超」の
1回当たりオファー額が100億─1000億円程度と前月(500億─1500億円)から下方修正され
たことで、減額に対する警戒感から短期筋から調整売りが出ている。
    40年債利回りは前営業日比2.5bp高い1.090%と17年10月20日、30年債利回りは同
1.5bp高い0.920%と17年7月7日以来の水準に上昇。イールドカーブはスティープ化している
。
    市場では、オファー額レンジの下方修正は想定済みとの見方が多いが、「少なくとも残存25年超は減
額余地が示されたことで売りが出ている。4日の流動性供給(対象:超長期)、11日の30年債入札と超
長期債の入札が相次ぐが、金利の天井を見極めたいとの思惑があるのだろう」(国内金融機関)との指摘が
出ている。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.12  -0.1  -0.0  10:
 年           11    07   48
 5   -0.07  -0.0  -0.0  13:
 年      4    67    02   23
 10  0.123  0.13  0.00  13:
 年                  4   12
 20  0.652  0.66  0.00  13:
 年            1     6   23
 30  0.913  0.92  0.01  13:
 年            3     2   18
 40  1.082  1.09  0.01  13:
 年            1     7   23
 
    
    <11:16> 国債先物は小反発、長期金利0.125%に小幅上昇
    
    国債先物は小反発して午前の取引を終えた。翌日に10年利付国債の入札を控えていることや円安・株
高の進行で売りが先行したが、下期入りとなったことで、下値にはしっかりした買いがみられた。
    
    現物債市場では、30年債と40年債利回りに上昇圧力がかかった。前週末に日銀が公表した10月の
国債買い入れ方針を受けて、安心感が広がるとの見方があったが、超長期ゾーンへの買入減額に対する警戒
がくすぶり続けている。40年債利回りは昨年10月24日以来の1.085%に上昇した。
    
    日銀短観について、みずほ証券・チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は「全体的にみると、業
績水準の高さやこのところの株価の上昇に対して、日銀短観のような調査では先行きを含めて警戒感が出る
ので、現状の株高が過熱気味ではないかという印象を持つ結果になった」とみている。
 
    長期国債先物中心限月12月限の前引けは、前営業日比1銭高の150円10銭。10年最長期国債利
回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇し0.125%。
    
    午前の短期金融市場で無担保コール翌日物はマイナス0.030─マイナス0.086%を中心に取引
された。ワイドレンジになっており、資金調達意欲の強弱感がみられる。ユーロ円3カ月金利先物は小動き
。3カ月物国庫短期証券(786回)の利回りが大幅に低下。国内勢の担保需要に加え、海外勢の買いが勢
いづいている。
    
    
 TRADEWEB                                       
         OFFER      BID        前日比    時間
 2年         -0.12     -0.111    -0.007    10:48
 5年        -0.077     -0.069    -0.004    11:01
 10年        0.119      0.127     0.001    11:00
 20年        0.651       0.66     0.005    11:01
 30年         0.91      0.921      0.01    11:01
 40年        1.079      1.089     0.015    10:59
 
    <10:40> 国債先物もみあい、下期入りの買いが支え
    
    国債先物はもみあい。中心限月12月限は前営業日比1銭高の150円10銭近辺で推移している。翌
日に10年利付国債の入札を控えていることや円安・株高の進行で売りが先行したが「下期入りとなったこ
とで、下値にはしっかりした買いがみられている」(国内金融機関)という。10年債は依然として寄り付
いていないが「強含みでスタートするのではないか」(同)とみられる。
    
   
 TRADEWEB                                        
          OFFER      BID       前日比    時間
 2年         -0.118    -0.108    -0.004     10:34
 5年         -0.076    -0.069    -0.004     10:37
 10年         0.122     0.129     0.003     10:34
 20年         0.648     0.657     0.002     10:37
 30年          0.91      0.92     0.009     10:37
 40年         1.076     1.085     0.011     10:37
 
    <08:55> 国債先物が小幅続落スタート、翌日に10年債入札控えポジション調整
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比4銭安の150円05銭と小幅続落して寄り付いた。翌日に1
0年利付国債の入札を控えていることや、円安・株高への警戒から短期筋のポジション調整が優勢になって
いるとの見方がある。ただ、前週末に日銀が公表した10月の国債買い入れ方針を市場はサプライズなしと
受け取めており「オファー減額への警戒感が和らぐことで、下値には押し目買いが入りそうだ」(国内証券
)という。
    
    
 TRADEWEB                                       
         OFFER       BID        前日比   時間
 2年         -0.117     -0.107   -0.003     8:49
 5年         -0.072     -0.064    0.001     8:51
 10年         0.122       0.13    0.004     8:53
 20年         0.655      0.664    0.009     8:53
 30年         0.908      0.918    0.007     8:52
 40年         1.074      1.083    0.009     8:52
 
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