December 3, 2018 / 6:17 AM / 10 days ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、長期金利0.080%に低下

    [東京 3日 ロイター] - 
    <15:10> 国債先物は反発、長期金利0.080%に低下
    
    長期国債先物は反発して引けた。前週末に小幅だが調整したことで、値ごろ感から短期筋の買い戻しが
優勢になった。日経平均株価が米中首脳会談で、米国による対中関税引き上げが一時的に見送られたことか
ら強含みとなったが、影響は限られた。
    
    現物債市場は高安まちまち。長期ゾーンは先物に連動して強含み。5年債は強い日銀オペ結果を受けて
底堅く推移した。一方で、12月分の日銀国債買い入れ運営方針で「残存10年超」の買入回数が従来5回
から4回に減少になったため、超長期債利回りには上昇圧力がかかった。
    
    長期国債先物中心限月12月限の大引けは前営業日比9銭高の151円26銭。10年最長期国債利回
り(長期金利)は前営業日比0.5bp低下の0.080%。
    
    短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.045─マイナス0.086%を中心に取引さ
れた。資金調達意欲が弱く、前週末の取引金利と大きな変化が出ていない。レポ(現金担保付債券貸借取引
)GCT+1レートはマイナス0.094%とマイナス幅が縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取
引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
    
    
 TRADEWEB                                          
           OFFER      BID         前日比    時間
 2年          -0.137       -0.13    -0.001    15:02
 5年          -0.116      -0.109    -0.006    15:02
 10年          0.074       0.081    -0.005    15:03
 20年          0.582       0.589    -0.003    15:02
 30年          0.804       0.813    -0.003    15:03
 40年          0.961       0.968    -0.003    15:02
 
    <14:25> 4日の10年債入札、オペ期待の需要集める見込み
    
    4日に10年債入札が行われる。表面利率が0.1%の352回債リオープン発行になる見込み。
    
    順調な入札結果となった前回落札利回りの0.13%水準と比較すると、今回は節目の0.1%割れで
入札を迎える可能性があるため、「金利の絶対値からは買いにくい」(国内証券)という。
    一方で、日銀は12月分の国債買い入れ運営方針で「残存10年超」の買入回数を従来5回から4回に
減少させたが、「残存5年超10年以下」は買入回数、レンジともに据え置かれた。また、「入札から間隔
を空けずに5日に買い入れオペを行う予定にあるため、市場参加者に安心感を与えそうだ。入札を控えた業
者の持ち高調整が入れば、オペ期待の需要を一定程度集めそうだ」(別の国内証券)との見方がある。
    10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp低下の0.080%で推移している。
    
    
 TRADEWEB                                              
           OFFER       BID         前日比       時間
 2年           -0.136      -0.129            0    14:23
 5年           -0.111      -0.104       -0.001    14:19
 10年           0.077       0.084       -0.002    14:23
 20年           0.584       0.592            0    14:23
 30年           0.809       0.816            0    14:22
 40年           0.965       0.972        0.001    14:23
 
    <12:40> 中期ゾーンが底堅い、3年超5年以下オペの応札倍率1倍台
    
    中期ゾーンが底堅い。中期を対象にした国債買い入れオペの応札倍率が前回比較で2本とも低下し、「
残存3年超5年以下」は前回の3倍台から一気に1倍台まで下がった。「中期ゾーンはもともと好需給だっ
たが、今回のオペ結果で需給の引き締まりをあらためて確認できた。終盤にかけて、中期債利回りに低下圧
力がかかりそうだ」(国内証券)という。
    
    
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           OFFER     BID        前日比    時間
 2年         -0.138     -0.131    -0.002    12:36
 5年         -0.111     -0.104    -0.001    12:31
 10年         0.078      0.085    -0.001    12:37
 20年         0.587      0.594     0.002    12:37
 30年         0.809      0.817     0.001    12:37
 40年         0.965      0.973     0.002    12:36
 
    <11:10> 国債先物が反発で前引け、長期金利は横ばい0.085%
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比5銭高の151円22銭と反発して午前の取引を終えた。1日
に行われた米中首脳会談で米国の対中追加関税を90日間先送りすることで合意。米中通商摩擦に対する懸
念がいったん後退したことから、朝方は一時小幅安まで売られるなど上値を重くして取引が始まった。しか
し、追随した売りはみられず、その後は金利が低下した月末にかけて買い遅れた参加者からの買いが先物か
ら長期ゾーンに入ったことから反転上昇した。日銀は午前、短期・中期を対象に国債買い入れを通告した。
    また、日銀は11月30日、12月分国債買い入れ運営方針を公表し「残存10年超」の買入回数を4
回と、従来(5回)から減らした。事前に減額への警戒感が広がっていたため、相場への影響は限られた。
市場では、5日に予定されている超長期対象の買い入れで「オファー額を確認したい」(外資系証券)との
声が出ている。
    無担保コール翌日物はマイナス0.045─マイナス0.086%を中心に取引された。資金調達意欲
が弱く、前週末にかけての取引金利と大きな変化が出ていない。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1  -0.0  11:
 年      8    31    02   01
 5   -0.11  -0.1  -0.0  11:
 年      1    04    01   01
 10  0.077  0.08  -0.0  11:
 年            4    02   01
 20  0.586  0.59  0.00  11:
 年            4     2   01
 30  0.808  0.81  -0.0  11:
 年            5    01   01
 40  0.965  0.97  0.00  11:
 年            2     1   01
 
    
     <10:11> 日銀が短期・中期の国債買入を通告、金額は据え置き
    
    日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年以下」(買入予定額500億円
)、「残存1年超3年以下」(同3500億円)、「残存3年超5年以下」(同4000億円)。買入予定
額はいずれも前回から据え置かれた。
    国債先物は日銀通告に反応薄。中心限月12月限は151円20銭付近の小幅高で推移している。
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1     0  10:
 年      6    29         11
 5   -0.11  -0.1  -0.0  10:
 年      1    04    01   11
 10  0.078  0.08  -0.0  10:
 年            5    01   10
 20  0.586  0.59  0.00  10:
 年            3     1   11
 30  0.808  0.81     0  10:
 年            6         11
 40  0.963  0.97  -0.0  10:
 年                 01   11
    
    <09:00> 国債先物は小反発で寄り付く、米中貿易摩擦への懸念がやや後退

    国債先物中心限月12月限は前営業日比1銭安の151円16銭と小反発して取引が始まった。その後
は前営業日終値付近で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.085%。
    前週末の米債市場は上昇したが、1日に行われた米中首脳会談で米国の対中追加関税を90日間先送り
することで合意したことで、米中通商摩擦に対する懸念がいったん後退。4日に10年債入札を控えている
ことも先物の上値を重くしている。
    
    市場では、「米中首脳会談は、市場が予想していた問題先送りの内容。米中摩擦激化にひとまず歯止め
がかかったことで、景気減速懸念を織り込んできた円債はいったん売りが出やすいだろう」(証券)との声
が出ている。
    
 TRADEWEB                  
     OFFER  BID   前日  時
                  比    間
 2   -0.13  -0.1     0  8:5
 年      6    29          5
 5   -0.10  -0.1  0.00  8:5
 年      7           3    8
 10  0.082  0.08  0.00  8:5
 年            9     3    6
 20  0.587  0.59  0.00  8:5
 年            4     2    3
 30  0.812  0.81  0.00  8:5
 年            9     3    7
 40  0.965  0.97  0.00  8:5
 年            3     2    6
 
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