May 29, 2019 / 5:39 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕金利:超長期ゾーンはしっかり、日銀オペ減額リスク意識も

    [東京 29日 ロイター] -   
    <14:25> 超長期ゾーンはしっかり、日銀オペ減額リスク意識も

   超長期ゾーンは後場に入ってもしっかり。新発30年債は2.0bp低い0.470
%。新発20年債は前日比1.5bp低い0.305%近辺で推移してる。
    ただ、市場では31日の日銀による超長期対象の国債買い入れオペのオファー額の減
額リスクが意識されており、「この水準までくると、金利は低下しづらい」(国内証券)
との指摘もある。
    
    一方、「日銀としてはフラット化を修正したいものの、世界的に金利が低下傾向に
あるほか、ドル/円も110円台を割れるなど(マーケット全体の流れであり)、日銀も
減額に踏み切ることが難しいのではないか」(別の国内証券)との声も聞かれる。
    

 TRADEWEB                              
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年    -0.174  -0.165  -0.006    14:24
 5年    -0.191  -0.184   -0.01    14:19
 10年   -0.093  -0.087  -0.015    14:20
 20年      0.3   0.306  -0.019    14:24
 30年    0.464   0.471  -0.023    14:24
 40年    0.517   0.526  -0.022    14:22
 
    <11:09> 国債先物は続伸で前引け、長期金利は一時-0.090%に低下

   国債先物中心限月6月限は前営業日比13銭高の153円02銭となり、続伸して午
前の取引を終えた。リスクオフムードの高まりや世界的な長期金利低下の流れを背景に、
国債先物は4月2日以来約2か月ぶりに153円台を回復した。10年最長期国債利回り
(長期金利)は一時同1.5bp低いマイナス0.090%と、3月29日以来2か月ぶ
りの水準まで低下した。

  超長期ゾーンは堅調に推移。現物市場では新発20年債利回りは前日比1.5bp低
い0.305%。市場では「0.3%近辺でもみ合いになりそうだが、31日の日銀によ
る国債買い入れオペで減額が見送られた場合は、来月以降に金利低下圧力が強まる可能性
はある」(国内証券)との声が聞かれた。
    新発30年債利回りは同2.0bp低い0.470%と、2016年11月以来約2
年半ぶりの低水準まで低下。新発40年債は出合いなし。
    
    市場では「米中問題の深刻さが徐々に認識されてきているなかで、株式などのリスク
資産から債券への資金シフトが起きている。ただ、特段新しい材料が出てない中での、こ
の3─4日の金利低下スピードはやや速すぎる印象もある」(外資系証券ストラテジスト
)との見方も出ている。

   短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.03─マイナス0.065%を
中心に取引された。「レポレートの上昇は一服。金融機関による資金調達の動きはいった
ん落ち着いたようだ」(国内金融機関)という。加重平均レートは前営業日(マイナス0
.042%)とほぼ横ばいに推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
    
 TRADEWEB                              
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年    -0.172  -0.164  -0.005    10:56
 5年    -0.191  -0.183  -0.009    11:00
 10年    -0.09  -0.084  -0.012    10:59
 20年    0.301   0.308  -0.017    10:59
 30年    0.467   0.474   -0.02    11:01
 40年    0.519   0.528   -0.02    10:36
 
    <09:37> 30年債が0.470%で出合い、約2年半ぶり低水準

   超長期ゾーンを選好する動きが強まっている。新発30年債利回りは前日比2.0b
p低い0.470%で出合いを付けた。2016年11月以来約2年半ぶりの低水準とな
る。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低いマイナス0.085%と、
4月1日以来約2か月ぶりの低水準で出合いを付けた。
    
    日経平均株価が一時2万1000円台を割り込んだほか、ドル/円が109円前半と
円高方向に振れていることを背景に、安全資産とされる円債を物色する動きが強まってい
る。国債先物中心限月6月限も上げ幅を拡大し、前営業日比14銭高の153円03銭。
4月2日以来約2か月ぶりに153円台を回復した。
    
 TRADEWEB                               
       OFFER     BID     前日比  時間
 2年     -0.172  -0.164  -0.005     9:30
 5年     -0.191  -0.184   -0.01     9:33
 10年    -0.091  -0.084  -0.012     9:33
 20年       0.3   0.306  -0.019     9:33
 30年     0.466   0.474   -0.02     9:33
 40年     0.515   0.525  -0.023     9:33
 
    <09:00> 国債先物の寄り付きは続伸、欧米債高の流れ引き継ぐ

   国債先物中心限月6月限は前営業日比9銭高の152円98銭と、続伸して寄り付い
た。前日の欧米債の上昇やリスクオフの流れが強まっていることを背景に、買いが先行し
ている。

   市場では「30年債の動向が注目。節目である0.485%まで低下した場合は、4
0年債も買われ、さらに超長期ゾーンがフラット化する可能性もある。ただ、31日の日
銀による超長期対象の国債買い入れオぺの減額リスクが意識され、上値を追いづらい展開
となりそうだ」(国内証券)との声が聞かれた。
    
 TRADEWEB                              
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年    -0.173  -0.165  -0.006     8:52
 5年    -0.186  -0.179  -0.005     8:49
 10年   -0.087   -0.08  -0.008     8:59
 20年    0.306   0.314  -0.011     8:53
 30年    0.474   0.482  -0.012     9:00
 40年    0.531   0.538   -0.01     9:00
 
    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below