June 26, 2019 / 4:17 AM / 6 months ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅安、日銀の買い入れが弱めで

    [東京 26日 ロイター] -    
    <13:03> 国債先物は小幅安、日銀の買い入れが弱めで
    
    午後に入り国債先物は一時前日比11銭安の153円74銭まで下落。前引けの15
3円81銭からやや売りが強まった。日銀が実施した国債買い入れが弱めだったためだと
いう。
    
    ただ、きょうの国債買い入れでは、残存期間3年超5年以下の応札総額が2兆円超と
前回から倍増。「案分比率も高めでプライスがそろっている。多くの参加者が売ったとい
うより、一部参加者が個別の事情で動いた可能性がある」(国内証券)との指摘も出てい
た。
    
    弱めの結果を受けて、現物債市場では2年債利回りがマイナス0.220%、5年債
利回りがマイナス0.260%へ上昇。あすの2年債入札を控えて持ち高調整も入ってい
るもようだ。
    
 TRADEWEB                             
        OFFER   BID       前日   時間
                          比     
 2年    -0.222    -0.214  0.012  13:05
 5年    -0.261    -0.254  0.009  12:54
 10年    -0.15    -0.144   0.01  13:06
 20年    0.223      0.23  0.011  13:06
 30年    0.349     0.355  0.011  13:05
 40年    0.395     0.403  0.009  13:06
 
      
    <11:09> 国債先物は小反落で前引け、長期金利は横ばいの-0.155%

    国債先物中心限月9月限は前営業日比4銭安の153円81銭となり、小反落して午
前の取引を終えた。朝方は買いが先行したものの、時間外取引の米10年債利回りが2.
0%台を回復したことを受けて、売り圧力が強まった。ただ、日銀が中期ゾーン対象の国
債買い入れオペでオファー額を据え置いたことから、円債の下支え要因となった。
    
    10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.145%まで上昇したもの
の、その後は前日比横ばいのマイナス0.155%まで値を戻した。

  日銀は午前に中期・物価連動債の国債買い入れを通告。オファー額は据え置かれた。
市場の一部では中期債対象の買入予定額の減額が警戒されていたことから、市場で買い安
心感が広がった。
    
    市場では「マネタリーベースの増加が鈍っている状況を踏まえると、日銀も減額する
ことに対して慎重のようだ。また、(中期ゾーンを減額しても)カーブを立たせることが
見込みにくい」(国内証券)とみられているものの、28日の長期・超長期対象の日銀オ
ペで減額リスクが意識されるとの指摘も出ている。

   現物市場では新発5年債は一時、マイナス0.255%まで上昇した後、前日と横ば
いのマイナス0.265%まで値を戻した。新発20年債は前日比0.5bp高い0.2
20%。新発30年債は同横ばいの0.345%。「超長期ゾーンは四半期末要因のニー
ズが一巡したほか、水準面での妙味も乏しく上値が重い」(同)という。新発40年債は
出合いなし。

  午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.060─マイナス0.0
80%を中心に取引された。地銀による資金調達の動きがみられ「レートは下限域で推移
している」(国内証券)。加重平均レートは前日(マイナス0.066%)とほぼ横ばい
で推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
    
 TRADEWEB                             
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.231  -0.223   0.003    11:00
 5年    -0.27  -0.262   0.001    11:01
 10年  -0.156  -0.151   0.003    11:00
 20年   0.217   0.224   0.005    11:02
 30年   0.343    0.35   0.006    11:01
 40年   0.384   0.395   0.001    11:01
 

    <10:13> 日銀が中期・物価連動債の国債買入通告、金額は据え置き

    日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年
超3年以下」(買入予定額3500億円)、「残存3年超5年以下」(同4000億円)
、物価連動債(同250億円)で、買入予定額は前回から据え置かれた。

   市場の一部では買い入れ減額の可能性もあると警戒されていたため、据え置きを受け
て、10年最長期国債利回り(長期金利)はマイナス0.145%から前日比横ばいのマ
イナス0.155%に低下した。
    国債先物は高寄り後、時間外取引の米10年債利回りが2.0%台を回復したことな
どを背景にやや弱含みで推移。先物中心限月9月限は153円83銭(前日比2銭安)近
辺で推移している。
    
 TRADEWEB                              
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年     -0.23  -0.223   0.003    10:13
 5年    -0.269  -0.262   0.001    10:13
 10年   -0.159  -0.153   0.001    10:13
 20年    0.218   0.224   0.005    10:13
 30年    0.344   0.352   0.008    10:13
 40年    0.385   0.395   0.001    10:11
 
  <09:00> 国債先物は続伸で寄り付く、上値追う動きは鈍い

   国債先物中心限月9月限は前営業日比2銭高の153円87銭と続伸で寄り付いた。
前日の米債高につれて、買いが先行した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)は市場の予
想よりもハト派的ではない可能性があるとの見方から、上値を追う動きは鈍く、買い一巡
後はもみあいとなっている。
    
    市場では「週末の米中首脳会談を控えて内容を見極めたいとの見方から様子見姿勢が
強い。高値警戒感も広がっており、買い進めにくい」(国内証券)との声が出ている。

 TRADEWEB                              
       OFFER    BID     前日比  時間
 2年    -0.232  -0.225   0.001     8:56
 5年     -0.27  -0.263       0     8:55
 10年   -0.161  -0.155  -0.001     8:55
 20年    0.209   0.217  -0.002     8:55
 30年    0.336   0.344       0     8:55
 40年    0.381    0.39  -0.004     8:55
 
    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below