July 8, 2019 / 2:08 AM / 13 days ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落で前引け、大幅な米利下げ予想が後退

    [東京 8日 ロイター] -    
   <11:04> 国債先物は反落で前引け、大幅な米利下げ予想が後退
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比14銭安の153円82銭と、反落で午前の取
引を終えた。6月米雇用統計の非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことで、大幅な
米利下げ予想が後退。円債市場でも売りが優勢となった。ただ、売り一巡後はパウエル米
連邦準備理事会(FRB)の議会証言を見極めたいとのムードが広がり、下げ渋った。
     
    10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp上昇のマイナス0.155%。
    
    CMEグループのフェドウオッチによると、米金利先物が織り込む今月の50bp利
下げ確率は足元で6.9%と、3日の29%から低下した。しかし、25bpの利下げを
含めば100%の織り込みが続いている。
    
    市場では「7月の米利下げが消えたわけではない。少なくとも10日に予定されてい
るパウエル議長の議会証言までは金利上昇も限定的だろう。ただ、米株が最高値、雇用統
計も強い、インフレ低迷も一時的となった場合、何を理由に利下げするのか。それ次第で
9月以降の金利見通しが決まる」(国内銀行)との声が出ている。
    
    一方、大和証券・金融市場調査部チーフ・ストラテジストの谷栄一郎氏は、米国の利
下げ期待が世界の「緩和ドミノ」と、日本国債利回りフラット化の原動力になっていたと
指摘。「緩和ドミノが一服したとなれば、追加緩和余地が限定的な日本市場にとってもポ
ジティブだろう。欧州中央銀行(ECB)など他の中央銀行への追加緩和圧力は後退。日
本国債のフラット化についても、スピードが緩やかになるとみられる」との見方を示して
いる。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.05─マイナス0.086%を
中心に取引された。資金需要は引き続き低調だという。加重平均レートは、前営業日のマ
イナス0.074%付近になりそうだとみられている。
        
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.211  -0.204     0.01    11:00
 5年     -0.244  -0.236    0.013    10:56
 10年     -0.16  -0.153     0.01    10:55
 20年     0.203   0.211    0.014    11:01
 30年     0.342   0.348    0.016    10:59
 40年     0.365   0.374    0.014    11:00
 
            
    <10:13> 国債先物は下げ渋り、FRB議長証言など待つ姿勢に
    
    国債先物は下げ渋り。9月限は前営業日比15銭安の153円81銭で推移している
。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp上昇のマイナス0.155%とな
っている。
    
    市場では「7月に50bpといった過剰な利下げ期待がなくなっただけで、25bp
の利下げ期待は依然としてほぼ100%織り込まれている。10日のパウエルFRB議長
講演で、そうした織り込みが正しいのか見極めるまで、様子見になりそうだ」(国内銀行
)との声が出ている。  
        
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年      -0.21  -0.203    0.011    10:03
 5年     -0.244  -0.237    0.012    10:13
 10年    -0.156  -0.149    0.014    10:12
 20年     0.209   0.215    0.018    10:12
 30年     0.345   0.353    0.021    10:07
 40年     0.368   0.377    0.017    10:13
 

    <08:48> 国債先物は反落で寄り付く、過剰な金利低下予想が後退

   国債先物中心限月9月限は前営業日比20銭安の153円76銭と反落で寄り付いた
。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大きく上回る伸びとなり、7月の米
利下げ期待が後退。週明けの円債市場でも売りが先行している。
    
    市場では「7月の米利下げ期待がまったくなくなったわけではないが、50bpのよ
うな大幅利下げ期待は後退した。過剰な金利低下予想が消える分、円債市場でもいったん
金利に上昇圧力がかかりそうだ」(国内証券ストラテジスト)との声が出ている。
        
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.212  -0.205    0.009     8:46
 5年     -0.244  -0.235    0.014     8:47
 10年    -0.154  -0.146    0.017     8:47
 20年     0.214   0.222    0.025     8:46
 30年     0.342   0.349    0.017     8:47
 40年     0.369   0.376    0.016     8:47
        
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