December 30, 2019 / 6:21 AM / 21 days ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、日本は6連休前のポジション調整か

    [東京 30日 ロイター] - 
   
    <15:07> 国債先物は反発で引け、日本は6連休前のポジション調整か
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比12銭高の152円18銭と反発して取引を終
えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下のマイナス0.025%
。日本株安と円高が進む中、円債には買いが優勢な展開となった。
    
    中東や北朝鮮など地政学リスクが警戒されているものの、米S&P先物はプ
ラスで推移。アジア株もプラスとマイナスがほぼ半々で、マーケット全体がリスクオフに
傾いたわけではない。
    
    市場では「日本市場はあすから6連休に入るので、駆け込み的なポジション調整が日
本株やドル/円に出ているのではないか。円債はその影響を受けているが、超長期ゾーン
の金利が低下しており、月末特有の年限長期化の動きも加わっていそうだ」(国内証券)
とみられている。
    
    現物市場で新発債利回りは総じて低下。2年債は前日比0.5bp低下のマイナス0
.130%、5年債は同1.0bp低下のマイナス0.130%。20年債は同2.0b
p低下の0.270%、30年債は同2.0bp低下の0.405%、40年債は同2.
0bp低下の0.425%。
    
    2019年の長期金利は、前年末12月28日の終値マイナス0.010%からやや
低下した水準で1年を終えた。日銀の追加緩和期待が高まる中、9月4日に一時マイナス
0.295%を付け、過去最低のマイナス0.300%に迫った。しかしその後は米中通
商合意とグローバル景気底入れへの期待を背景に、日銀緩和期待は後退し金利は反転上昇
、12月20日にプラス0.010%まで上昇した。
    
    市場では「市場の景況感が10月以降大きく変わり、金利も急上昇したが、日銀から
の情報発信に振り回された感もある。来年は米大統領選など大きなイベントがあり、マー
ケット全体がどこかで方向性を大きく変える場面があるかもしれない」(別の国内証券)
との声が出ていた。

    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.068%と、
前営業日(マイナス0.051%)を下回る見通し。「年末で取り手が少なく、レートが
低下した」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.137  -0.129   -0.007    15:08
 5年     -0.131  -0.124   -0.005    15:08
 10年    -0.028  -0.018   -0.008    15:08
 20年     0.269   0.279   -0.013    15:06
 30年     0.406   0.415   -0.011    15:06
 40年     0.425   0.434   -0.012    15:04
 

    
    <11:07> 前場の国債先物は小反発、動意に欠けもみあい商状
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比1銭高の152円07銭と小反発して午前の取
引を終えた。手掛かりが乏しい中、動意に欠ける展開となり、上下8銭の小幅レンジでの
もみあいとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は取引が成立しなかった。
    
    中東や北朝鮮などの地政学リスクの高まりが警戒され、日経平均は一時、1
79円安まで下げ幅を広げたが、米S&P先物がプラス圏で推移するなど、リスク
オフムードの広がりは限定的だった。
        
    市場では「株価が全般軟調で、債券にはプラス要因になっているが、地政学リスクが
強く意識されているわけではない。年末で流動性も乏しく、方向感に乏しい展開」(国内
証券)との声が出ている。    
    
    現物市場も小動き。新発5年債は同0.5bp上昇のマイナス0.115%、新発2
0年債は同変わらずの0.290%、新発30年債も同変わらずの0.425%。新発2
年債と新発40年債は取引が成立しなかった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.045─マイナス0.087%
を中心に取引された。「レンジは前日と変わらないが、ビッドが減って、オファーがビッ
ド側に歩み寄るギブン地合いになっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金
利先物は強含み。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.125  -0.114    0.008    11:01
 5年     -0.121  -0.114    0.005    11:00
 10年    -0.017  -0.007    0.003    11:01
 20年     0.284   0.293    0.001    11:01
 30年     0.422   0.431    0.005    10:59
 40年      0.44   0.449    0.003    10:56
 

    <08:48> 国債先物は反発で寄り付く、地政学リスク高まり
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭高の152円10銭と反発して寄り付いた
。前週末27日の米金利が低下したほか、中東や北朝鮮など地政学リスクの高まりもあり
、買いが先行している。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.133  -0.122        0     8:48
 5年     -0.121  -0.114    0.005     8:46
 10年    -0.019   -0.01        0     8:47
 20年     0.279   0.293    0.001     8:48
 30年     0.424   0.438    0.012     8:48
 40年     0.435   0.444   -0.002     8:48
 


    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
  日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below