January 6, 2020 / 3:45 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕金利:中期・超長期債対象の日銀オペ結果は弱め、国債先物は上げ幅縮小

    [東京 6日 ロイター] - 
    
    <12:40> 中期・超長期債対象の日銀オペ結果は弱め、国債先物は上げ幅縮小
    
    中期・超長期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果について、市場では「4つのオ
ペいずれもやや弱かった。リスクオフの展開ではあるのだが、それに伴って金利が低下し
ており、今週の入札に対する警戒感が出ているようだ」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    オペ結果を受けて国債先物は上げ幅を縮小。先物中心限月3月限は前営業日比29銭
高の152円47銭近辺で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2.
0bp低下のマイナス0.045%。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.161   -0.15   -0.023    12:40
 5年     -0.152  -0.145   -0.017    12:40
 10年    -0.047  -0.037   -0.015    12:38
 20年     0.244   0.256    -0.02    12:40
 30年      0.38   0.391    -0.02    12:40
 40年       0.4   0.411   -0.018    12:40
 

    
    <11:07> 前場の国債先物は続伸、長期金利は-0.045%に低下
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比42銭高の152円60銭と続伸して午前の取
引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2.0bp低下のマイナス0.0
45%。中東情勢の緊迫化と米経済指標の悪化でリスクオフムードが強まり、買いが優勢
となった。
    
    野村証券のシニア金利ストラテジスト、中島武信氏は「地政学リスクに加え、米IS
M製造業指数の悪化で景気への懸念が浮上している。ドル円ベーシスも例年、年明け以降
はじりじりと拡大する傾向があり、海外勢の円債投資も徐々に回復してこよう。日銀の追
加緩和期待はほぼゼロまで低下しており、今後は利下げ期待が高まる余地がある」と指摘
している。
    
    日銀による中期・超長期債対象の国債買い入れオペが通告され、オファー額は据え置
きとなった。超長期債の減額警戒感は大きくなかったが、一定の買い安心感につながった
ようだ。
    
    現物市場で新発債利回りは低下。2年債は前日比3.0bp低下のマイナス0.16
5%、5年債は同3.0bp低下のマイナス0.160%。20年債は同3.5bp低下
の0.240%、30年債は同3.0bp低下の0.380%。40年債は取引成立せず
。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.087%
を中心に取引された。「年末要因は消えたが、新年初日のためか調達意欲は高まらず、取
引レートは前年末並み」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.168  -0.157    -0.03    11:01
 5年     -0.165  -0.158    -0.03    11:00
 10年    -0.059  -0.048   -0.026    11:01
 20年     0.236   0.246    -0.03    11:01
 30年     0.367   0.377   -0.034    11:01
 40年     0.387   0.399    -0.03    11:01
 
    
    <10:11> 日銀が中期・超長期債買入を通告、金額は据え置き
    
    日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存期間
1年超3年以下」(買い入れ予定額は4200億円)、「同3年超5年以下」(同340
0億円)、「同10年超25年以下」(1000億円)、「同25年超」(300億円)
で、金額は前回からいずれも据え置かれた。
    
    国債先物は堅調。中心限月3月限は前営業日比35銭高の152円53銭付近で取引
されている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低下のマイナス0.0
40%。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.155  -0.144   -0.017    10:11
 5年     -0.157  -0.149   -0.021    10:11
 10年    -0.053  -0.043   -0.021    10:11
 20年      0.24    0.25   -0.026    10:08
 30年     0.372   0.384   -0.027    10:10
 40年     0.393   0.405   -0.024    10:11
 

    
    <08:50> 国債先物は続伸で寄り付く、地政学リスクと米指標悪化で
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比25銭高の152円43銭と続伸して寄り付い
た。中東情勢の緊迫化や、12月米ISM製造業指数の悪化で、リスクオフムードが強ま
っており、円債には買いが先行している。
    市場では「日銀による中期・超長期債対象の国債買い入れオペがオファー額据え置き
となり、結果も順調なら、今週の入札ラッシュへの警戒感は後退し、円債は一段高となり
そうだ」(国内証券)との声が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.149  -0.138   -0.011     8:50
 5年     -0.149   -0.14   -0.012     8:50
 10年    -0.042  -0.033   -0.011     8:50
 20年     0.254   0.264   -0.012     8:50
 30年     0.386   0.397   -0.014     8:50
 40年     0.406   0.418   -0.011     8:50
 

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