January 15, 2020 / 6:18 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、米中署名前にリスクオン止まる

    [東京 15日 ロイター] - 
    
    <15:07> 国債先物は反発で引け、米中署名前にリスクオン止まる
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比12銭高の151円88銭と反発して取引を終
えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.005%。米中通
商協議「第1段階」の合意文書署名への警戒感から、リスクオンがいったん止まった。
    
    本日は海外時間に、米中通商協議の「第1段階」合意文書の署名が予定されているが
、合意全文書が公表されるかなど不透明感もある。「第2段階」までは紆余曲折が予想さ
れており、「第1段階」合意署名でひとまずの材料出尽くしとなる可能性も指摘されてい
る。
    
    「米中合意を材料にした株高が続くかどうか、特に米株の強さがこのまま続くかどう
かが円債相場の行方も左右する」(りそなホールディングスのチーフストラテジスト、梶
田伸介氏)という。
    
    需給的にはプラス材料が重なった。日銀はオペで国庫短期証券(TB)を前回比倍増
となる1兆円買い入れた。慎重な見方があった5年債入札も、応札倍率が上昇し、テール
がゼロに縮小と、しっかりした結果となった。
    
    5年債入札については「短期的だとしても、ここから金利低下を見込むディーリング
目的の買いが入った可能性もある」(国内銀行)との見方が聞かれた。ドル円ベーシスの
マイナス幅縮小で、海外勢の買いが期待しにくいだけに、堅調な入札結果に需給的な安心
感も広がったようだ。
    
    現物市場で新発債はまちまち。2年債は前日比0.5bp上昇のマイナス0.125
%となったが、5年債は同0.5bp低下のマイナス0.095%。20年債は同変わら
ずの0.305%、30年債は同0.5bp上昇の0.455%、40年債は同変わらず
の0.480%。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.015%と、
前営業日(マイナス0.028%)を上回る見通し。「積み最終日に調達に動く金融機関
が多かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.131  -0.123        0    15:07
 5年       -0.1  -0.092   -0.003    15:07
 10年     0.002   0.009   -0.007    15:05
 20年     0.301   0.311    0.006    15:07
 30年     0.448   0.455    0.003    15:05
 40年     0.479   0.486        0    15:02
 

    
    <13:40> 国債先物は強含み、株安がフォロー 米中に依然懸念
    
    国債先物は強含み。中心限月3月限は前営業日比12銭高の151円88銭付近で推
移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.010%。
    市場では「日本株が下げ幅を広げているほか、中国株や米株先物も弱く、円債にはフ
ォローの風となっている。『第1段階』合意署名後の米中通商協議に警戒感があるようだ
。しっかりだった5年債入札結果も好材料」(国内銀行)との声が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.131   -0.12    0.003    13:39
 5年     -0.099  -0.091   -0.002    13:40
 10年     0.001   0.009   -0.007    13:40
 20年     0.299   0.309    0.004    13:35
 30年     0.446   0.455    0.003    13:39
 40年     0.477   0.484   -0.002    13:36
 
    
    <12:42> 5年債入札結果はしっかり、応札倍率上昇・テール縮小
    
    財務省が午後0時35分に発表した5年利付国債の入札結果は、最低落札価格が10
0円93銭(最高落札利回りマイナス0.087%)、平均落札価格が100円93銭(
平均落札利回りマイナス0.087%)となった。落札価格の最低と平均の開き(テール
)はゼロと、前月債の8銭から縮小した。応札倍率は4.48倍と前回(4.02倍)か
ら拡大した。
    
    市場では「応札倍率が上昇し、テールが縮小と、しっかりとした結果だった。依然マ
イナス圏とはいえ、金利が政策金利を上回る水準まで上がっていたほか、新発債需要もあ
ったとみられる」(国内証券)との見方が出ている。
    
    国債先物3月限は前営業日比6銭高の151円82銭近辺で推移している。10年最
長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.010%。新発5年債利回りは同変わら
ずのマイナス0.090%。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.128  -0.117    0.006    12:42
 5年     -0.095  -0.087    0.002    12:42
 10年     0.004   0.013   -0.003    12:42
 20年     0.301    0.31    0.005    12:42
 30年     0.447   0.455    0.003    12:36
 40年     0.474   0.484   -0.002    12:40
 

    
    <11:35> 日銀の短国買入結果は無難、3カ月・6カ月物を中心に売却か
  
    日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分レート利回り格差がプ
ラス0.011%。平均落札利回り格差がプラス0.021%となった。応札額は3兆6
731億円、落札額は1兆0003億円となった。応札倍率は3.67倍と前回(3.1
9倍)から上昇した。
    
  市場では「落ち着いた結果となった。3カ月物や6カ月物を中心に応札されたようだ
」(国内金融機関)との声が聞かれた。
    
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.129    -0.118      0.005     11:02
 5年      -0.093    -0.084      0.005     11:00
 10年      0.007     0.015     -0.001     11:01
 20年      0.301     0.311      0.006     11:01
 30年      0.448     0.456      0.004     10:38
 40年      0.478     0.485     -0.001     11:01
 
    <11:21> 5年債入札結果予想、最低落札価格100円91銭─92銭付近か

   財務省が午後0時35分に発表する5年利付国債の入札結果について、最低落札価
格は100円91銭ー92銭付近になるとの見方が出ている。
 
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.129    -0.118      0.005     11:02
 5年      -0.093    -0.084      0.005     11:00
 10年      0.007     0.015     -0.001     11:01
 20年      0.301     0.311      0.006     11:01
 30年      0.448     0.456      0.004     10:38
 40年      0.478     0.485     -0.001     11:01
 
     <11:10> 前場の国債先物は小反発、新発5年債は横ばいの-0.090%
    
   国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の151円78銭と小反発して午前の
取引を終えた。前日の米金利の低下を反映して、朝方は買いが先行。その後は、5年債入
札を控えて調整圧力が強まり、上値が重い展開となった。10年最長期国債利回り(長期
金利)は0.005%で出合いを付けた後、前日と横ばいの0.010%に水準を戻した
。 

   日銀は午前、国庫短期証券(TB)買い入れを通告。買入予定額は1兆円と前回(
19年12月24日)通告分の5000億円から増額となった。「年末から短期ゾーンの
需給が悪化していることを配慮したのだろう」(国内金融機関)という。
     市場では「前回は日銀オペの短国買入額の増額で、2年債入札が支えられた。2年
ゾーンは短国の代替で買われることもあるが、5年ゾーンについてはそうはならない。5
年債入札への影響は限定的だろう」(国内証券)との見方が出ている。
            
   5年債入札については「事前の水準調整は入ったものの、マイナス金利である5年
債は国内勢の買いが期待できない」(同)との見方が出ている。また、「入札が無難に消
化されたとしても、相場への波及はなさそうだ」(別の国内証券)との声が聞かれる。
    
     現物市場では、全年限で横ばい。新発5年債はマイナス0.090%。新発2年債
はマイナス0.130%、新発20年債は0.305%。新発30年債は0.450%。
新発40年債は0.480%。
      
   短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.005─マイナス0.030
%を中心に取引された。「積み期最終日を迎え、金融機関による資金調達の動きは強く、
加重平均レートは上昇しそうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は小
動き。

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.129    -0.118      0.005     11:02
 5年      -0.093    -0.084      0.005     11:00
 10年      0.007     0.015     -0.001     11:01
 20年      0.301     0.311      0.006     11:01
 30年      0.448     0.456      0.004     10:38
 40年      0.478     0.485     -0.001     11:01
 
    
    <10:32> 財務省が5年債入札を通告、国債先物は上げ幅縮小

  財務省は午前10時半、5年債入札を通告した。利率は0.1%。発行予定額は1兆
9000億円。第142回債の新規発行となる。

  足元の5年債はマイナス0.095%近辺で推移。入札前取引(WI)での前日引け
値はマイナス0.090%(複利)だった。

  市場では「水準面もマイナス0.100%を上回っており、国内勢の担保需要などで
無難に消化するのではないか」(国内証券)との声が聞かれる。一方で「金利低下方向を
描きづらい状況の中、積極的に買う理由が見当たらない」(別の国内証券)との見方も出
ている。
  
  国債先物は上げ幅を縮小。中心限月3月限は前営業日比4銭高の151円80銭近辺
で推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日と横ばいの0.010%。
  
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.132    -0.121      0.002     10:31
 5年      -0.096    -0.088      0.001     10:06
 10年      0.003     0.011     -0.005     10:31
 20年      0.297     0.306      0.001     10:31
 30年      0.443     0.451     -0.001     10:30
 40年      0.475     0.482     -0.004     10:31
 
    
    <10:11> 日銀が短国買い入れを通告、1兆円に増額
    
  日銀は午前10時10分、国庫短期証券(TB)買い入れを通告した。買入予定額は
1兆円と前回(19年12月24日)通告分の5000億円から増額となった。市場では
、7500億円ー1兆円との予想が出ていた。
    
  国債先物中心限月3月限は前営業日比5銭高の151円81銭近辺で推移。10年最
長期国債利回り(長期金利)は0.005%で出合いを付けた後、0.010%に水準を
戻した。
    
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.134    -0.122      0.001     10:06
 5年      -0.096    -0.088      0.001     10:06
 10年      0.003     0.011     -0.005     10:11
 20年      0.297     0.306      0.001     10:10
 30年      0.443     0.451     -0.001     10:10
 40年      0.474      0.48     -0.006     10:09
 
    <09:03> 国債先物は反発で寄り付く、長期金利は0.005%に低下
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比8銭高の151円84銭と反発して寄り付いた
。前日の米債高を受けて、買いが先行している。10年最長期国債利回り(長期金利)は
前営業日比0.5bp低下の0.005%で出合いを付けた。
    
    米国が11月の米大統領選後まで対中関税を維持する見通しだと報じられたものの、
「米中通商協議の「第1段階」合意文書署名を控える中、あまり買い材料視はされていな
い」(国内証券)との声が聞かれた。
   
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.136    -0.128     -0.005      8:54
 5年      -0.096     -0.09     -0.001      9:02
 10年      0.002     0.009     -0.007      9:02
 20年      0.296     0.303     -0.002      9:02
 30年       0.44     0.448     -0.004      9:02
 40年       0.47     0.479     -0.007      9:02
 

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