January 17, 2020 / 5:25 AM / a month ago

再送-〔マーケットアイ〕金利:長期金利はマイナス圏に転じる、国債先物は強含み継続

 (見出しを修正しました。)
    [東京 17日 ロイター] -   
    <14:18> 長期金利はマイナス圏に転じる、国債先物は強含み継続
  
   10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.0bp低下のマイナス0.005
%と、マイナス圏に転じた。国債先物中心限月3月限は営業日比13銭高の152円04
銭近辺で推移している。
    
    市場では「20年ゾーンの押し目買いの好機を狙っていた投資家が、20年債入札が
無難な結果になったことを受けて、10年ゾーンにシフトしている可能性がある。また、
今週に入り昨年末にポジションを解消していた海外勢による買い戻しがみられ、先物は底
堅い」(国内証券)との見方が出ている。
  
 TRADEWEB                             
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.141  -0.131  -0.005    14:18
 5年   -0.106  -0.097  -0.006    14:12
 10年  -0.007       0  -0.009    14:18
 20年   0.296   0.304  -0.007    14:18
 30年   0.449   0.457  -0.003    14:18
 40年   0.475   0.486  -0.005    14:18
 
    <12:55> 20年債入札結果は無難との評価、国債先物は上げ幅拡大

  財務省が午後0時35分に発表した20年利付国債入札の結果は、最低落札価格が9
9円90銭(最高落札利回り0.305%)、平均落札価格は99円99銭(平均落札利
回り0.300%)だった。落札価格の平均と最低の開き(テール)は9銭と前回(5銭
)から拡大した。応札倍率は3.83倍と前回(4.10倍)を下回った。

  市場では「ほぼ予想通りで、無難な結果となった。新発債ニーズがあったほか、参加
する投資家層が幅広いことから、消極的な買いもあったのではないか」(国内証券)との
声が聞かれた。

  国債先物は後場に入り、上げ幅を拡大。中心限月3月限は営業日比6銭高の151円
97銭近辺で推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低いゼロ%に低
下した。新発20年債は同1.0bp低下の0.300%近辺で推移している。

 TRADEWEB                             
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.137  -0.127  -0.001    12:45
 5年   -0.102  -0.093  -0.002    12:53
 10年  -0.004   0.003  -0.006    12:53
 20年   0.299   0.308  -0.003    12:53
 30年   0.445   0.453  -0.007    12:53
 40年   0.474   0.485  -0.006    12:53
 
     <12:34> 3カ月物TB入札はしっかり、海外勢の買いや国内勢の担保需要で

   財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、
最高落札利回りはマイナス0.1122%、平均落札利回りはマイナス0.1170%と
、前回(最高:マイナス0.1074%、平均:マイナス0.1175%)に比べて低下
した。応募額は12兆7555億円、募入決定額は3兆5524億円だった。

   市場では「海外勢による需要や3月末の担保需要で国内勢の買いも入り、しっかり
とした結果となった」(国内金融機関)との声が出ている。

 TRADEWEB                             
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.135  -0.124   0.002    12:31
 5年   -0.099  -0.091       0    12:34
 10年  -0.001   0.006  -0.003    12:34
 20年   0.295   0.306  -0.005    12:34
 30年   0.445   0.453  -0.007    12:34
 40年   0.473   0.485  -0.006    12:34
 
    <11:07> 前場の国債先物は小幅続伸、リスクオンでも底堅い
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭高の151円94銭と小幅続伸して午前の
取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.005%。日経
平均が昨年来高値を更新、ドル/円が約8カ月ぶり高値と東京市場に入ってもリスクオン
が続いたが、円債は底堅い動きを示した。
    
    「景気回復への懸念が残っているほか、インフレも低位であり、金利がどんどん上昇
していくイメージはない」(国内銀行)との声は多い。本日の20年債入札も新発債需要
などで無難な結果に終われば、買い戻しのきっかけになると予想されており、底堅い相場
展開の背景となった可能性がある。
    
    財務省が本日発表した1月5日―1月11日の対内対外証券投資 (指定報告機関ベ
ース)によると、海外勢による対内中長期債投資は2059億円の買い越し。ボリューム
は膨らまなかったが、短期債が3兆0546億円と大幅な買い越しとなった。「いずれ中
長期債にシフトする」(国内証券)との期待も聞かれた。    
        
    ただ、9日の30年債や、15日の5年債など、堅調な入札結果となっても、その後
の相場の反応が鈍い展開が続いている。「金利上昇局面であり、焦って買う必要はないと
投資家がみているのかもしれない」(野村証券のシニア金利ストラテジスト、中島武信氏
)という。
    
    現物市場で新発債利回りはまちまち。2年債は前日比変わらずのマイナス0.130
%、5年債も同変わらずのマイナス0.095%と中期ゾーンは膠着。一方、20年債は
同1.0bp低下の0.300%、30年債は同1.0bp低下の0.445%、40年
債は同1.0bp低下の0.475%と超長期ゾーンは金利が低下した。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.02─マイナス0.005%を
中心に取引された。「新積み期2日目になっても地銀などの調達ニーズが強い」(国内金
融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.133  -0.123    0.003    10:48
 5年       -0.1  -0.091        0    11:00
 10年    -0.001   0.006   -0.003    11:00
 20年     0.293   0.303   -0.008    11:00
 30年     0.443    0.45    -0.01    11:00
 40年     0.469   0.477   -0.014    10:58
 

    
    <10:31> 財務省が20年債入札を通告、市場の見方分かれる
    
    財務省は午前10時半、20年債入札を通告した。利率0.30%、第171回債の
新規オープン発行になる。発行予定額は9000億円。新発20年債利回りは、足元で0
.305%近辺で推移している。
    
    市場では見方が分かれている。「10年債利回りがプラス圏に浮上したといっても、
プラス幅はわずか。20年債からのシフトは限定的だろう。償還が3カ月延びる新発債で
あり、一定の需要が見込まれる」(国内証券)との声が出ている。
    一方、「10年のプラス金利に加え、為替ヘッジ付き30年米MBSの方が20年債
よりも利回りが高い。入札環境はここ1年で最も不利」(別の国内証券)との指摘もある
。
    
    国債先物は小動き。中心限月3月限は前営業日比2銭安の151円89銭で推移して
いる。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.005%。
    
   
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.132  -0.122    0.004    10:31
 5年     -0.097  -0.088    0.003    10:22
 10年     0.002   0.009        0    10:31
 20年     0.299   0.307   -0.004    10:28
 30年     0.449   0.455   -0.005    10:30
 40年     0.478   0.486   -0.005    10:28
 

    
    <08:48> 国債先物は小幅続伸で寄り付く、20年債入札後の買い戻しに期待も
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比1銭高の151円92銭と小幅続伸して寄り付
いた。強い米国の経済指標や企業業績を背景に、米株が最高値を更新し米金利も上昇。リ
スクオン地合いとなっているが、「20年債入札が無難なら、買い戻しが期待できる」(
国内証券)との指摘もあり、底堅いスタートとなっている。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.137  -0.126        0     8:47
 5年     -0.098  -0.091        0     8:45
 10年     0.001   0.009        0     8:47
 20年     0.304   0.312    0.001     8:47
 30年     0.451   0.459   -0.001     8:47
 40年     0.479    0.49   -0.001     8:47
 

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