March 3, 2020 / 4:39 AM / in a month

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は下げ幅縮小、G7声明報道で株安

    [東京 3日 ロイター] - 
    <13:35> 国債先物は下げ幅縮小、G7声明報道で株安
    
    国債先物は下げ幅縮小。中心限月3月限は前営業日比17銭安の153円71銭付近
で推移している。
    ロイターは3日、G7関係筋によると、現時点では、主要7カ国(G7)の電話会議
後の声明文に協調利下げや財政出動といった具体的な政策対応は盛り込まれない見込みと
報じた。
    市場では「協調利下げがないとすれば、債券にはネガティブ材料だが、日経平均はマ
イナスに転じ、リスクオフムードになっている。財政出動がないことは債券にプラス材料
だが、大規模な財政出動が予想されていたわけでないので、その影響は限定的だろう」(
国内証券)との声が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.246  -0.235    0.023    13:33
 5年     -0.237  -0.228    0.023    13:33
 10年    -0.112  -0.106    0.029    13:33
 20年     0.175   0.182    0.027    13:33
 30年     0.303   0.312    0.028    13:32
 40年     0.315   0.326    0.026    13:34
 
    

    
    <12:40> 10年債入札結果は低調、国債先物は下げ幅拡大
    
    財務省が午後0時35分に発表した10年利付国債の入札結果で、最低落札価格は1
01円84銭(最高落札利回りマイナス0.086%)、平均落札価格は101円98銭
(平均落札利回りマイナス0.100%)となった。落札価格の平均と最低の開き(テー
ル)は14銭で、前月債の2銭より拡大した。応札倍率は3.20倍で前回(3.63倍
)を下回った。
    
    市場では「かなり悪かった。国債先物も下げ幅を拡大させている。ただ、相場が荒れ
ており、テールが開くこと自体にそれほどは驚きはない」(国内証券)との見方が出てい
る。
    
    国債先物は下げ幅拡大。中心限月3月限は前営業日比42銭安の153円46銭付近
で推移している。10年債長期国債利回り(長期金利)は同5.0bp上昇のマイナス0
.090%となっている。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.231  -0.219    0.039    12:40
 5年     -0.215  -0.205    0.046    12:40
 10年    -0.102  -0.094    0.041    12:40
 20年     0.185   0.196    0.041    12:40
 30年     0.319   0.327    0.043    12:39
 40年     0.333   0.344    0.044    12:39
 
    
    
    
    <11:35> 日銀の短国買入結果は弱め、3ヵ月・1年物を中心に売却か

  日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分レート利回り格差が0
.011%、平均落札利回り格差が0.016%となった。応札額は1兆7947億円、
落札額は5002億円となった。応札倍率は3.58倍と前回(2.58倍)に比べ上昇
した。

  市場では「応札額が多く、弱めの結果となった。国債買現先のオファーに伴い、TB
買い入れ額が少なくなるとの見方から、売りが出やすかったようだ。3カ月や1年物を中
心に応札されたのではないか」(国内金融機関)との声が聞かれた。
  
    今回の買入予定額は5000億円と前回の2月26日通告分(7500億円)から減
額となった。「国債買現先のオファーもあり、買い入れ額は日銀が保有している国庫短期
証券の償還相当に抑えるのではないか」(同)との見方が出ていた。
   
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.231     -0.22      0.038     11:02
 5年      -0.218    -0.209      0.042     11:00
 10年     -0.106    -0.099      0.036     11:01
 20年      0.184     0.194      0.039     11:00
 30年      0.315     0.323      0.039     11:00
 40年      0.332     0.341      0.041     11:00
     
    
    <11:17> 10年債入札結果予想、最低落札価格101円94銭─98銭付近か

  財務省が午後0時35分に発表する10年利付国債の入札結果について、最低落札価
格は101円94銭─101円98銭付近になるとの見方が出ている。

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.231     -0.22      0.038     11:02
 5年      -0.218    -0.209      0.042     11:00
 10年     -0.106    -0.099      0.036     11:01
 20年      0.184     0.194      0.039     11:00
 30年      0.315     0.323      0.039     11:00
 40年      0.332     0.341      0.041     11:00
 
    
    <11:10> 前場の国債先物は大幅続落、長期金利は-0.100%に上昇 

    国債先物中心限月3月限は前営業日比39銭安の153円49銭と大幅続落して午前
の取引を終えた。市場のリスクオフの流れが一服したほか、10年債入札に備えたヘッジ
目的の先物売りに押され、軟調に推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同4
.0bp上昇のマイナス0.100%。

    市場では「日銀が2日の東京株式市場で通常のETF(上場投資信託)の買い入れを
増やしたことなどを踏まえると、マイナス金利掘りへの距離はまだ遠いと市場は受け止め
たようだ。このため、追加緩和の織り込みが剥落しているのだろう」(国内証券)との見
方が出ている。

    現物市場では、新発5年債は同4.0bp上昇のマイナス0.215%。新発20年
債は前日比4.0bp上昇の0.190%。新発30年債は同4.0bp上昇の0.32
0%。新発40年債は同4.0bp上昇の0.335%。

    10年債入札については無難に通過するとの見方が優勢。「米金利の急激な低下とそ
れに伴うベーシススワップのマイナス幅拡大により、米債対比で円債は相対的に妙味があ
る。海外勢による買いに支えられるだろう」(別の国内証券)との声が聞かれた。
   
    日銀は午前9時30分、国債買現先5000億円を通告した。前日から2日連続での
オファーとなる。市場では「日銀が連日オペを実施し、新型コロナウイルスに対する対策
を講じることを示すことで、市場の安心感を醸成させる狙いなのではないか。短期的な視
点でみると、今期間は資金が減少するとみられ、資金供給が必要だと判断したのだろう」
(国内金融機関)との見方が出ている。

    国債買現先の応札額は1500億円とオファー額5000億円に対して少なかった。
「市場参加者は国債買現先のオファーが今週いっぱい続くとみているようだ。レポは足元
の資金ニーズによるので、期間が短い方が細かく資金調達しやすい。また、国債を保有し
ている参加者も少ないことも一因だろう」(同)との声が聞かれた。

    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.008─マイナス0.040%
を中心に取引された。「地合いは強いものの、加重平均レートは前日とほぼ横ばいになり
そうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は軟調。

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.231     -0.22      0.038     11:02
 5年      -0.218    -0.209      0.042     11:00
 10年     -0.106    -0.099      0.036     11:01
 20年      0.184     0.194      0.039     11:00
 30年      0.315     0.323      0.039     11:00
 40年      0.332     0.341      0.041     11:00
 
    <10:32> 財務省が10年債入札を通告、国債先物は軟調継続

  財務省は午前10時半、10年債入札を通告した。発行予定額2兆1000億円。利
率0.10%で、第357回債のリオープンとなった。

  足元の新発10年債利回りは前日比3.5bp上昇のマイナス0.105%近辺で推
移。入札前取引(WI)は前日時点でマイナス0.140%(複利)だった。

  市場では「足元の米金利の急激な低下とそれに伴うベーシススワップのマイナス幅拡
大により、米債対比で円債は相対的に妙味がある。海外勢による買いに支えられるだろう
」(国内証券)との声や「事前調整が進んだこともあり、無難に通過するのではないか」
(別の国内証券)が聞かれる。

  国債先物は軟調継続。中心限月3月限は前日比36銭安の153円52銭近辺で推移
している。
    
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.238    -0.228       0.03     10:30
 5年      -0.223    -0.214      0.037     10:30
 10年     -0.108    -0.101      0.034     10:31
 20年      0.185     0.191      0.036     10:31
 30年      0.315     0.323      0.039     10:31
 40年      0.332     0.341      0.041     10:30
 
    
    <09:47> 日銀の国債買現先、対象銘柄一覧
    
    日銀が午前9時30分に通告した国債買現先の対象銘柄は以下の通り。
    
    2年債387─410回債、5年債123─142回債、10年債306─357回
債、20年債44─171回債、30年債1─65回債、40年債1─12回債、変動利
付国債33─48回債、物価連動債17─24回債、国庫短期証券821、827、83
2、839、845、852、858、862、864、868、871、875─89
1回債。

    決済スタートは3月4日、決済エンドは3月16日となる。
    
    
 TRADEWEB                                
         OFFER   BID     前日比   時間
 2年     -0.246  -0.235    0.023     9:43
 5年     -0.228  -0.219    0.032     9:45
 10年     -0.11  -0.103    0.032     9:47
 20年     0.183   0.195     0.04     9:47
 30年      0.32   0.327    0.043     9:47
 40年     0.328    0.34     0.04     9:47
 
    
    
    < 9:40> 日銀が2日連続で国債買現先、市場の安心感を醸成へ

  日銀は午前9時30分、国債買現先5000億円を通告した。期間は3月4日─3月
16日。前日から2日連続でのオファーとなる。

  市場では「日銀が連日オペを実施し、新型コロナウイルスに対する対策を講じること
を示すことで、市場の安心感を醸成させる狙いなのではないか。短期的な視点でみると、
今期間は資金が減少するとみられ、資金供給が必要だと判断したのだろう」(国内金融機
関)との見方が出ている。
    
    国債先物は軟調継続。中心限月3月限は前営業日比34銭安の153円54銭近辺で
推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は同3.5bp上昇のマイナス0.105%
で推移している。

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.246    -0.235      0.023      9:40
 5年      -0.226    -0.217      0.034      9:40
 10年      -0.11    -0.103      0.032      9:40
 20年      0.183     0.196      0.041      9:37
 30年      0.314     0.324       0.04      9:40
 40年      0.327     0.338      0.038      9:40
 
    
    <09:00> 国債先物は大幅続落で寄り付く、リスクオフ後退で売り先行
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比34銭安の153円54銭と大幅続落して寄り
付いた。主要7カ国(G7)財務相が3日に電話会談を行い、新型コロナウイルスの感染
拡大による経済的な影響への対応策を協議すると報じられたことから、市場の安心感が広
がり、債券の売り圧力が強まっている。また、10年債入札に備えたヘッジ目的の先物売
りも出ているもよう。
    
    市場では「主要各国中銀による政策対応が確認されたことから、市場のリスク回避姿
勢が後退している。ただ、依然先行きは不透明であることから、どのくらいの水準まで戻
るかどうかに注目」(国内証券)との声が聞かれた。
  
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.249    -0.237      0.021      8:57
 5年      -0.232    -0.222      0.029      8:57
 10年     -0.108    -0.099      0.036      8:57
 20年      0.177     0.188      0.033      8:57
 30年      0.309      0.32      0.036      8:57
 40年      0.319      0.33       0.03      8:57
    
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    短期国債引け値・入札前取引含む 
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