May 1, 2020 / 6:37 AM / in a month

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、長期金利は-0.030%に上昇

    [東京 1日 ロイター] - 
    <15:15> 国債先物は続落で引け、長期金利は-0.030%に上昇  

  国債先物中心限月6月限は前営業日比18銭安の152円61銭となり、続落して引
けた。現物債市場で中期ゾーンが弱含みで推移したことにつれて先物も売り圧力が強まっ
た。大型連休を控えてポジション調整の動きもみられた。10年最長期国債利回り(長期
金利)は前日比1.0bp上昇のマイナス0.030%。
    
    現物債市場では、中期ゾーンの金利上昇が目立った。新発2年債が前日比2.0bp
上昇のマイナス0.165%。新発5年債は同1.5bp上昇のマイナス0.145%。
    
    市場では「新型コロナオペでマクロ加算残高のゼロ金利適用枠が増え、キャッシュつ
ぶしニーズが乏しくなっている。海外勢の買いも鈍い。日銀による国債買い入れオペの増
額はサポート要因になるが、キャッシュつぶしニーズが乏しいほか、国庫短期証券(TB
)ゾーンの金利上昇などがネガティブ要因として働いてるようだ」(国内証券)との見方
がでている。
  
  新発20年債は前日比1.0bp上昇の0.310%。新発30年債は横ばいの0.
425%。新発40年債は出合いなし。
 
    流動性供給入札(残存1年超5年以下)結果については、無難と受け止められた。「
大型連休を控える中、新しくポジションを構築する動きは乏しかったようだ。応札された
のが手前のゾーンが中心であれば、担保需要がそれなりにあったということになるだろう
」(別の国内証券)との声が出ている。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.0
60%)を上回る見通し。「6日積みとなり、都銀や信託を中心に積極的な資金調達の動
きがみられた」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物はまちまち。
         
  財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最
高落札利回りはマイナス0.0995%、平均落札利回りはマイナス0.1061%と、
前回から上昇した。市場では「案分利回りは前回よりも上昇したものの、7兆2400億
円と増発された割にはしっかりとした結果となった。0.10%であれば国内勢の買いも
入ることが示された」(別の国内金融機関)との見方が出ている。      

 TRADEWEB                                          
             OFFER     BID       前日比    時間
 2年           -0.167    -0.158      0.02     15:09
 5年           -0.147    -0.138     0.017     15:02
 10年          -0.035    -0.026     0.012     15:06
 20年           0.301     0.311     0.007     15:06
 30年           0.421     0.431     0.006     15:09
 40年           0.431     0.441     0.006     15:08
 
    
    
    <13:00> 流動性供給入札の結果は無難、国債先物は軟調継続
 
 財務省が午後0時35分に発表した流動性供給入札(残存期間1年超5年以下)の結果
は、最大利回り格差が0.018%、平均利回り格差が0.014%となった。応札倍率
は3.29倍と前回(4.32倍)を下回った。

 市場では「無難な結果。大型連休を控える中、新しくポジションを構築する動きは乏し
かったようだ。応札されたのが手前のゾーンが中心であれば、担保需要がそれなりにあっ
たということになるだろう」(国内証券)との声が出ている。
 
 国債先物は軟調継続。先物中心限月6月限は前営業日比14銭安の152円65銭近辺
で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp上昇のマイナ
ス0.035%。

 TRADEWEB                                          
             OFFER     BID       前日比    時間
 2年           -0.172    -0.164     0.014     12:59
 5年           -0.152    -0.143     0.012     12:54
 10年           -0.04    -0.031     0.007     12:59
 20年           0.297     0.306     0.002     12:59
 30年           0.414     0.426     0.001     12:59
 40年           0.425     0.438     0.003     12:59
 
    
    <12:36> 3カ月物TB入札結果はしっかり、国内勢の需要もみられる
     
  財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最
高落札利回りはマイナス0.0995%、平均落札利回りはマイナス0.1061%と、
前回(最高:マイナス0.1142%、平均:マイナス0.1283%)に比べ上昇した
。応募額は22兆7468億5000万円、募入決定額は5兆8964億7000万円だ
った。
    
  市場では「案分利回りは前回よりも上昇したものの、7兆2400億円と増発された
わりにはしっかりとした結果となった。0.10%であれば国内勢の買いも入ることが示
された」(国内金融機関)との見方が出ている。

 TRADEWEB                                          
             OFFER     BID       前日比    時間
 2年           -0.175    -0.163     0.015     12:36
 5年            -0.15    -0.139     0.016     12:36
 10年          -0.036    -0.026     0.012     12:36
 20年           0.299     0.309     0.005     12:37
 30年           0.418      0.43     0.005     12:36
 40年           0.431     0.441     0.006     12:37
 
    
    
    <11:07> 前場の国債先物は続落、中期ゾーンの弱さ目立つ
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比17銭安の152円62銭と続落して午前の取
引を終えた。大型連休前のポジション削減の動きが出たとみられている。10年最長期国
債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇のマイナス0.035%。
    
    全体的には方向感が乏しかったが、中期ゾーンの弱さが目立った。現物市場で、新発
2年債は前日比1.5bp上昇のマイナス0.170%、新発5年債は同1.5bp上昇
のマイナス0.145%となった。
    
    「米ドルLIBORの金利低下で、海外勢にとって円債投資の魅力が低下している。
大型連休前にリスク量を落とす動きが出ている可能性があるほか、国債増発懸念も重しだ
」と、野村証券のシニア金利ストラテジスト、中島武信氏は指摘する。
    
    超長期ゾーンは小動き。新発20年債は前日比変わらずの0.300%。新発30年
債と新発40年債は出会いがみられなかった。市場では「2次補正予算が組まれても、年
限長期化を避けるために超長期債の増発量は大きくない」(国内証券)との見方が多い。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.05─マイナス0.03%を中
心に取引された。「大型連休を前に資金調達がやや多くなっている」(国内金融機関)と
いう。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.171  -0.162   0.016   11:01
 5年       -0.148  -0.138   0.017   11:01
 10年      -0.036  -0.027   0.011   11:01
 20年       0.299   0.308   0.004   11:01
 30年       0.418    0.43   0.005   10:54
 40年        0.43   0.443   0.008   11:00
 

    <10:31> 財務省が流動性供給入札を通告、国債先物は弱含み継続
    
    財務省は午前10時半、流動性供給入札を通告した。対象は残存期間1年超5年以下
、発行予定額は4000億円程度。
    市場では「日銀の国債買い入れ増への期待を背景に無難に通過しそうだ」(国内証券
)との見方が出ている。
    
    国債先物は弱含み継続。中心限月6月限は前営業日比11銭安の152円68銭近辺
で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずのマイナス0.04
0%。

    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.172  -0.164   0.014   10:31
 5年       -0.153  -0.143   0.012   10:31
 10年      -0.041  -0.031   0.007   10:21
 20年       0.294   0.305   0.001   10:24
 30年       0.414   0.426   0.001   10:29
 40年       0.427   0.439   0.004   10:23
 
    
    
    <08:52> 国債先物は続落で寄り付く、連休前のポジション調整か

    国債先物中心限月6月限は前営業日比2銭安の152円77銭と続落で寄り付いた。
大型連休前にポジションを落とす動きが出ているとみられている。
    一方、市場では「緊急事態宣言の延長は、経済活動低下の長期化を通じて、目先の金
利上昇予想を弱めそうだ」(国内証券)との声も出ていた。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.183  -0.167   0.011    8:51
 5年       -0.157  -0.146   0.009    8:52
 10年      -0.038  -0.026   0.012    8:52
 20年       0.302   0.311   0.007    8:51
 30年       0.424   0.433   0.008    8:52
 40年       0.431   0.443   0.008    8:52
 

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