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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は反落、超長期金利の上昇傾向続く

    [東京 3日 ロイター] - 
    <11:07> 前場の国債先物は反落、超長期金利の上昇傾向続く
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比9銭安の152円10銭と反落して午前の取引
を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.005%。株高・円
安の逆風が吹く中、売りが優勢な展開となった。超長期金利の上昇傾向も継続した。
    
    スティープ化の要因について、市場では「景気回復期待や、財政悪化懸念が背景だが
、需給的には海外勢の買いが減っていることが大きい。米国債と比べた日本国債の利回り
に魅力が乏しいのが要因だろう」(国内証券)との指摘が聞かれた。
    
    日銀は午前通告したオペで「同10年超25年以下」のオファー額は1200億円と
前回から据え置き。市場で増額の見方が事前に出てたわけではないが、「日銀は超長期金
利の上昇を許容している」(別の国内証券)との見方を補強している。
    
    一方、国内勢の需要が増えているとみられているのが、国庫短期証券(TB)だ。2
日に公表された日銀が受け入れている担保残高(4月30日現在)では、TBは約6.2
兆円の増加となった。
    
    「日銀の新型コロナオペと、新しい資金供給手段オペに対応したTBの担保需要が強
まっているようだ。巨額のTB発行が続いているが、担保需要で一定程度カバーされる可
能性が大きい」と野村証券のシニア金利ストラテジスト、中島武信氏は指摘する。
    
    現物市場で新発債利回りは総じて上昇。2年債は前日比変わらずのマイナス0.17
0%、5年債は同0.5bp上昇のマイナス0.130%。20年債は同0.5bp上昇
の0.360%、30年債は同0.5bp上昇の0.520%、40年債は同変わらずの
0.555%。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.08─マイナス0.06%を中
心に取引された。「資金調達意欲が弱く、レートは低下気味」(国内金融機関)という。
ユーロ円3カ月金利先物は方向感に乏しい展開。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.172  -0.162   0.001   11:01
 5年       -0.133  -0.123   0.006   11:00
 10年       0.002   0.013   0.006   11:00
 20年       0.354   0.362   0.007   11:00
 30年       0.515   0.522   0.005   11:00
 40年       0.552   0.563   0.003   10:59
 
    
    <10:11> 日銀が中期・超長期・変動利付債買入を通告、3─5年は3200億円
    
    日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存期間
3年超5年以下」(買入予定額3200億円)と「同10年超25年以下」(同1200
億円)、変動利付債(同1000億円)。
    買入予定額は、10─25年は前回と同じ。3─5年は3500億円から引き下げら
れたが、日銀は6月の国債買い入れ予定でオファー回数を5回から6回に増やしており、
月間トータルでは1700億円の増額となる見通しだ。
    
    国債先物は弱含み。中心限月6月限は前営業日比10銭安の152円09銭付近での
推移となっている。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.172  -0.162   0.001    9:56
 5年       -0.132  -0.123   0.006   10:07
 10年       0.003   0.013   0.006    9:52
 20年       0.357   0.364   0.009   10:11
 30年       0.518   0.525   0.008   10:07
 40年       0.554   0.566   0.006   10:07
 
    
    
    
    <08:47> 国債先物は反落で寄り付く、株高・円安の逆風
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比5銭安の152円14銭と反落して寄り付いた
。外部環境が株高・円安の逆風になっており、売りが先行している。財政拡大による国債
増発懸念を背景とした世界的なスティープニング基調が継続していることもあり、現物市
場でも「超長期債中心に重い展開になりそうだ」(国内証券)との見方が多い。
    
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年        -0.17  -0.161   0.002    8:46
 5年       -0.136  -0.127   0.002    8:46
 10年       0.002   0.011   0.004    8:46
 20年       0.352   0.361   0.006    8:46
 30年       0.514   0.521   0.004    8:45
 40年       0.553   0.564   0.004    8:46
 
    
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