for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は軟調に推移、日銀会合結果には反応薄

    [東京 16日 ロイター] - 
    <13:00> 国債先物は軟調に推移、日銀会合結果には反応薄

  日銀は金融政策決定会合で現行の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付
き量的・質的金融緩和の継続を賛成多数で決めた。2020年度第2次補正予算案が成立
したことを反映し、企業の資金繰り支援のための特別プログラムの総枠を75兆円から1
10兆円に増額した。
  
  市場では「今回の決定は市場ではすでに織り込んでいた内容だったことから、反応は
薄い。新たな資金供給手段の金額が拡大したが、新型コロナ関連の貸し出しがどこまで伸
びるかが焦点。担保需要がさらに高まるかどうかは、6月24日の新たな資金供給手段オ
ペで、どのくらい金額が出るか次第になるだろう」(国内証券)との見方が出ている。
    
    一方、トランプ米政権が景気テコ入れのために1兆ドルのインフラ支出を検討してい
る、との一部報道が材料視され、日経平均株価が上げ幅を拡大。これを受けて、債券の売
り圧力が強まっている。

    国債先物は午後に入り下げ幅を拡大している。中心限月9月限は前日比25銭安の
151円98銭近辺で推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.5bp上
昇の0.015%。
  
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.169     -0.16      0.003     12:49
 5年      -0.112    -0.104      0.009     12:47
 10年      0.013     0.021      0.016     12:54
 20年      0.377     0.384      0.024     12:54
 30年      0.527     0.535      0.019     12:55
 40年      0.543     0.551      0.014     12:54
 
    <11:07> 前場の国債先物は反落、長期金利は0.010%に上昇
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比17銭安の152円06銭と反落して午前の取
引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が社債買い入れを拡大すると発表したことで、
市場のリスク心理が改善。株買い・債券売りが強まった。10年最長期国債利回り(長期
金利)は同1.0bp上昇の0.010%。
    
    本日の注目材料は日銀金融政策決定会合だが、市場では重要な政策変更は予想されて
いない。「新しい資金供給枠を拡大しても、すぐに国債の担保需要に結びつくわけではな
い。黒田東彦総裁の会見でも、超長期金利に関して材料になるような発言は出ないとみて
いる」(岡三証券の債券シニア・ストラテジスト、鈴木誠氏)という。
    
    現物市場で新発債利回りは総じて上昇。2年債は前日比0.5bp上昇のマイナス0
.165%、5年債は同1.0bp上昇のマイナス0.110%。20年債は同1.0b
p上昇の0.370%、30年債は同1.0bp上昇の0.525%、40年債は同0.
5bp上昇の0.540%。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.075─マイナス0.03%を
中心に取引された。「新積み期に入りいったんリセットされた。大手銀行中心にビッドレ
ートが低下している」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
    
    
 TRADEWEB                                 
            OFFER   BID     前日比  時間
 2年         -0.17   -0.16   0.003   11:02
 5年        -0.116  -0.108   0.005   10:43
 10年        0.008   0.016   0.011   10:37
 20年        0.373   0.381   0.021   11:00
 30年        0.525   0.532   0.016   11:02
 40年        0.541   0.554   0.017   11:02
 

    
    <08:51> 国債先物は反落で寄り付く、売り一巡後は日銀総裁会見待ちか
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比13銭安の152円10銭と反落して寄り付い
た。米連邦準備理事会(FRB)が社債買い入れを拡大すると発表したことで、市場のリ
スク心理が改善。米金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが先行している。
    一方、市場では「売り一巡後は、日銀の黒田東彦総裁会見待ちとなり、様子見気分が
強まりそうだ。超長期金利への言及が注目される」(国内証券)との声が出ていた。
        
 TRADEWEB                                 
            OFFER   BID     前日比  時間
 2年        -0.171  -0.161   0.002    8:51
 5年        -0.115  -0.106   0.007    8:51
 10年        0.008   0.017   0.012    8:51
 20年        0.368   0.379   0.019    8:51
 30年        0.521    0.53   0.014    8:51
 40年        0.542   0.555   0.018    8:50
 
    
    国債引値 メニュー
    10年物国債先物
    国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む 
    国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含 
    変動利付国債引値一覧・入札前取引含む 
    物価連動国債引値一覧・入札前取引含む 
    スワップ金利動向         
    ユーロ円金利先物(TFX)
    ユーロ円金利先物(SGX)
    無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)
    TIBORレート
    日本証券業協会 売買参考統計値(10年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(20年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(30年債)
    日本証券業協会 売買参考統計値(40年債)
    日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む
    短期国債引け値・入札前取引含む 
    短期金利のインデックス 

    
 (※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up