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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、30年債入札弱めも超長期債の金利上昇は限定的

    [東京 18日 ロイター] - 
    <15:09> 国債先物は続伸、30年債入札弱めも超長期債の金利上昇は限定的

  国債先物中心限月9月限は前営業日比14銭高の151円88銭となり、続伸して引けた。時間外取引
の米10年債利回り低下を背景に強含みで推移した。30年債入札結果は弱めと受け止められものの、超長
期債の金利上昇は限定的だった。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp低下の0.03
5%。
                
    30年債入札はテール(落札価格の平均と最低の開き)が22銭と前回(8銭)から拡大。「最低落札
価格も市場予想を下回り、弱めの結果となった。世界的なスティープ化の流れもあり、買いづらかったので
はないか」(国内証券)との見方が聞かれた。
    
    入札結果を受けて、新発30年債は一時0.625%まで上昇。ただ、「セカンダリー市場では0.6
25%で下げ渋った。水準面からみると押し目買いが入りやすい」(国内証券債券セールス担当)とみられ
、0.615%まで水準を戻した。
    
    市場は19日に予定されている米20年債入札を注視している。「入札が無難に消化され、海外金利の
上昇が一服すれば、(円債市場の)超長期ゾーンはしっかり推移するのではないか」(同)との声が聞かれ
た。
    
    現物市場では、新発2年債が前日比0.5bp低下のマイナス0.125%。新発5年債は同1.0b
p低下のマイナス0.090%。
  新発20年債は前日比0.5bp低下の0.425%。新発30年債は0.615%、新発40年債は
0.640%と、いずれも前日から横ばい。
 
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.052%)を上回る
見通し。「大手行や証券、地銀の資金調達の動きはしっかりとしており、加重平均レートはじわりと上昇し
た」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
  
 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年       -0.13    -0.123     -0.005     15:02
 5年      -0.092    -0.084     -0.006     15:06
 10年      0.029     0.035     -0.006     14:59
 20年      0.418     0.425     -0.005     15:00
 30年      0.609     0.615          0     15:02
 40年      0.638     0.645      0.001     15:02
 
    
    <12:50> 30年債入札結果は弱め、新発30年債は0.625%に上昇

  財務省が午後0時35分に発表した30年利付国債の入札結果は、最低落札価格が99円35銭(最高
落札利回り0.625%)となった。平均落札価格は99円57銭(平均落札利回り0.617%)で、落
札価格の平均と最低の開き(テール)は22銭と、前回(8銭)から拡大した。応札倍率は3.44倍で前
回(3.92倍)から低下した。

  市場では「最低落札価格が市場予想を下回り、弱めの結果となった。世界的なスティープ化の流れもあ
り、買いづらかったのではないか。ただ、金利が上昇すれば押し目買いは入りやすくなるだろう」(国内証
券)との見方が聞かれた。

  入札結果を受けて国債先物は一時上げ幅を縮小したものの、その後持ち直している。中心限月9月限は
前営業日比8銭高の151円82銭付近で推移。新発30年債は同1.0bp高い0.625%と前場水準
より金利が上昇している。

 TRADEWEB                                      
        OFFER     BID       前日比     時間
 2年      -0.126    -0.118          0     12:40
 5年      -0.091    -0.083     -0.005     12:37
 10年      0.034      0.04     -0.001     12:50
 20年      0.429     0.435      0.005     12:50
 30年       0.62     0.627      0.012     12:49
 40年      0.643     0.654       0.01     12:50
 
    
    <11:38> 日銀の短国買入結果は無難、3カ月物中心に売却か

  日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分レート利回り格差が0.005%。平均
落札利回り格差が0.006%となった。応札額は4兆1498億円、落札額は2兆5001億円となった
。応札倍率は1.66倍と前回(2.27倍)から低下した。

  市場では「無難な結果となった。応札額は前回よりも少ないが、案分利回りと平均利回りはほぼ同水準
となっていることを踏まえると、一部では売りに出したい向きがいたようだ。3カ月物中心に売却されたと
みている」(国内金融機関)との声が聞かれた。

 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.125  -0.118       0   11:00
 5年         -0.09  -0.083  -0.005   11:00
 10年        0.034    0.04  -0.001   11:00
 20年        0.429   0.435   0.005   11:00
 30年        0.614    0.62   0.005   11:00
 40年        0.643    0.65   0.006   10:47
    
    
    <11:20> 前場の国債先物は続伸、長期金利は0.035%に低下
    
  国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の151円81銭と続伸して午前の取引を終えた。30年
債入札を控えて様子見ムードも広がる中、序盤にやや上げ幅を拡大した。10年最長期国債利回り(長期金
利)は前日比0.5bp低下の0.035%。
    
  30年債入札は無難通過を予想する向きがいる一方、「30年債を皮切りに、9月10日まで4週連続
、計4.2兆円の供給が控えている。きょうは業者の積極的な需要は見込みづらく、入札の良し悪しは投資
家需要が鍵だが、場合によってはやや流れ気味となる可能性もある」(国内証券)などの声も上がっている
。

    ただ、入札について事前に不安視する向きが散見される分、「警戒感があるこの入札をもし無難に通過
すれば、午後は、超長期債は下値を固める展開になるだろう」(別の国内証券)との指摘もある。
    
    日銀が午前に通知した国庫短期証券(TB)買入オペの額は2兆5000億円と、前回の3兆円から減
少した。「オペ前の入札回数を考慮すると、実質的には市場に安心感を与える通知額だった」(国内金融機
関)という。
    
  現物債市場では、新発2年債は同0.5bp低下のマイナス0.125%、30年債は前日比0.5b
p上昇の0.620%。新発5年債、20年債、40年債は出合いなし。
    
  短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.055─マイナス0.030%を中心に取引され
た。「日銀準備預金の新しい積み期間に入りレートはいったんリセットされたが、資金調達サイドも放出サ
イドも顔ぶれは変わっていない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.125  -0.118       0   11:00
 5年         -0.09  -0.083  -0.005   11:00
 10年        0.034    0.04  -0.001   11:00
 20年        0.429   0.435   0.005   11:00
 30年        0.614    0.62   0.005   11:00
 40年        0.643    0.65   0.006   10:47
 
        
    <10:31> 財務省が30年債入札を通告、国債先物は強含み

  財務省は午前10時半、30年利付国債入札を通告した。発行予定額は9000億円。表面利率0.6
0%、第67回債のリオープン発行となった。

  入札前取引(WI)は前日時点で0.615%。足元の新発30年債利回りは前日比0.5bp上昇の
0.620%。

  「絶対水準バイヤーにとっては悪くない水準」(国内証券)との声が上がる一方で、今後も超長期債の
入札が相次いで予定されていることもあり、「発行額9000億円を満たすほどの需要が集まるかには不透
明感が残る」(別の国内証券)などと、市場では入札結果を慎重視する向きがやや多い。

  国債先物は強含み。序盤に入って徐々に上げ幅を拡大した。中心限月9月限は前日比10銭高の151
円84銭近辺で推移している。
    
 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年       -0.126  -0.118       0    9:30
 5年       -0.091  -0.083  -0.005    9:58
 10年       0.031   0.038  -0.003   10:25
 20年       0.428   0.435   0.005   10:25
 30年       0.613   0.619   0.004   10:30
 40年       0.639   0.647   0.003   10:15
 
        
    <08:54> 国債先物は小幅続伸で寄り付く、日銀の短国オペ通知額に注目
    
    国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭高の151円77銭と小幅続伸して寄り付いた。ドイツと米
国の長期国債が前日に小幅上昇した流れを引き継ぎ、横ばい圏ながらやや強含みで推移している。10年最
長期国債利回り(長期金利)はまだ出合っていない。
         
    市場では「きょうはこのあと日銀の国庫短期証券(TB)買入オペの通知が見込まれる。明日以降の供
給ラッシュを前に、その通知額が3兆円を割り込んだ場合は中短期債の上値が重くなる可能性がある」(国
内証券)との指摘が出ている。

 TRADEWEB                                
           OFFER   BID     前日比  時間
 2年        -0.13  -0.121  -0.003    8:54
 5年       -0.086  -0.078       0    8:53
 10年       0.035   0.044   0.003    8:52
 20年       0.428   0.434   0.004    8:51
 30年       0.613   0.621   0.006    8:53
 40年       0.632   0.645   0.001    8:54
 
  
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