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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は続落、長期金利0.030%に上昇

    [東京 30日 ロイター] -    
    <11:13> 前場の国債先物は続落、長期金利0.030%に上昇
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比8銭安の151円94銭と続落して午前の取
引を終えた。現物市場では、新発10年債の利回りは同0.5bp上昇の0.030%。
    
    前日の米国債市場は、弱い7年国債入札結果や7─9月期の国内総生産(GDP)な
ど良好な米経済指標を受けて相場は売りが優勢となり、10年物米国債利回りが一時0.
841%と1週間ぶり高水準をつけるなど、金利は総じて上昇。
    きょうの日本国債(JGB)市場は、その流れを引き継ぎ、序盤から弱含みで推移し
た。

    現物市場で新発債利回りは総じて上昇。2年債は前営業日比1.0bp上昇のマイナ
ス0.120%、5年債は同0.5bp上昇のマイナス0.105%、40年債は同0.
5bp上昇の0.660%。20年債と30年債については、出合いがみられなかった。
    
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは、「今
週の中でも特に動意が薄い印象。米大統領選をはじめとした来週の大型材料を前に、投資
家も動きづらいとみえる」と指摘した。
    
    日銀は午前10時10分に国債買い入れオペを通告。対象は「残存期間1年以下」、
「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」で、金額はいず
れも前回から据え置かれた。市場では、一定の相場サポート要因になるとの声が聞かれた
。    
    日銀はまた、夕方に来月分の長期国債買い入れ予定を発表する。市場では、日銀の買
い入れスタンスに変更はないとの見る向きが多い。
    
    このほか、前日の日銀政策決定会合後の黒田総裁記者会見について、バークレイズ証
券の海老原慎司チーフ債券ストラテジストは、買い入れオペの対象から40年国債を外す
可能性を問われた際の総裁の発言に注目。「建前として、現時点で超長期債の買い入れ対
象から除外することを否定しても、本音は、今後もイールドカーブのさらなるベアスティ
ープ化を促すとのメッセージとして受け取れる」との見方を示した。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.015%
を中心に取引された。「地合いは前日とほぼ同じ。週末・月末要因でビッドが減っている
分を、3日積みで積みたい意欲が埋め合わせている状況で、加重平均は横ばいとなりそう
だ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。


 TRADEWEB  OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.126  -0.119   0.004   11:00
 5年        -0.106  -0.099   0.004   11:00
 10年        0.028   0.035   0.005   11:00
 20年        0.404   0.411   0.005   10:55
 30年        0.624   0.632   0.003   11:00
 40年        0.654   0.661   0.002   11:00
 

            
    
    <10:12> 日銀が短中長期債の買い入れを通告、金額は据え置き
    
    日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は、「残存期
間1年以下」(買入予定額は1000億円)、「同1年超3年以下」(同4200億円)
、「同3年超5年以下」(同3500億円)、「同5年超10年以下」(同4200億円
)で、金額はそれぞれ前回から据え置かれた。
    
    国債先物は引き続き弱含み。中心限月12月限は前営業日比8銭安の151円94銭
付近で取引されている。    
    市場では「日銀の買い入れは相場のサポートとなるだろう」(国内証券)との見方が
聞かれた。


 TRADEWEB  OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.127  -0.118   0.005   10:10
 5年        -0.107  -0.098   0.005   10:11
 10年        0.028   0.035   0.005   10:10
 20年        0.404   0.411   0.005   10:03
 30年        0.625   0.633   0.004   10:11
 40年        0.655   0.665   0.006   10:12
 
    
    
         
    <08:49> 国債先物は続落で寄り付く、前日の米金利上昇受け売り優勢
    
    国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭安の151円96銭と続落して寄り付い
た。前日の米国市場で弱い入札結果や良好な経済指標を受けて金利が上昇したほか、日本
国債先物も夜間取引で値を下げた流れを引き継ぎ、売りが優勢となっている。    
    
    一方、前日の欧州中央銀行(ECB)理事会では、主要な政策変更を見送られたもの
の、ラガルド総裁が終了後の記者会見で12月に追加緩和を講じる可能性を示唆したこと
から、欧州では金利低下が進行。
    市場では「欧州では12月会合での追加緩和の可能性が意識されるが、少なくともき
ょうに関しては前日のECB理事会が円債に与える影響は限定的」(国内証券)との声が
出ていた。
    
    
 TRADEWEB  OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.127  -0.119   0.004    8:42
 5年        -0.107  -0.099   0.004    8:49
 10年        0.025   0.034   0.004    8:48
 20年        0.402   0.409   0.003    8:48
 30年        0.624   0.632   0.003    8:49
 40年        0.652   0.664   0.005    8:47
 

        
      
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