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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅続伸、30年ぶり株高でも底堅さ 長期金利0.015%

    [東京 29日 ロイター] -    
    <15:10> 国債先物は小幅続伸、30年ぶり株高でも底堅さ 長期金利0.015%
    
    国債(JGB)先物中心限月3月限は前営業日比1銭高の151円95銭と小幅に続
伸して取引を終えた。夜間取引で値を上げた流れを引き継ぎ、序盤から底堅い値動きに終
始した。
    一方、新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.015%。
    
    きょうは利付国債の入札やオペのほか、主要な経済指標の発表はなかったが、株式市
場で日経平均株価が高寄り後早々に2万7000円の大台乗せを達成し、その後
も上げ幅を拡大して1990年8月以来30年ぶりの高値で大引けた。
    そんな中でもJGB相場が底堅く推移したことについて、岡三証券の鈴木誠シニア債
券ストラテジストは「株高でも債券は小じっかりというのは、前日の米国市場も同じだっ
た。基本的には年末で既に休んでいる投資家も多く、商いは薄い。月末の持ち高調整が主
体だろう」と指摘した。
   
    このほか、日銀が前日夕方に1月の長期国債買い入れの月間予定(「オペ紙」)を発
表し、残存期間「1年超3年以下」の買い入れ額レンジを3000億─6000億円(従
来は3500億─6500億円)に修正。回数は月間5回で変わらず、月間のオファー額
は2500億円の引き下げとなる。
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは、「中
期ゾーンの動意回復が狙いの1つとみられるが、マイナス金利深掘り観測が広がらない限
り、同ゾーンの需要が強まる展開は想定しづらい。長期・超長期債はもちろん、中期債市
場でも目立った売り材料にはならないだろう」との見方を示した。
    
    現物市場では、新発債利回りは横ばいから上昇。2年債は前営業日比0.5bp上昇
のマイナス0.125%、5年債は同変わらずのマイナス0.115%、20年債は同0
.5bp上昇の0.400%、30年債も同0.5bp上昇の0.645%、40年債は
同1.0bp上昇の0.690%だった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.019%と、
前営業日(マイナス0.019%)から横ばいの見通し。「前日に引き続き、ビッドサイ
ドは地銀と大手行が二極化しており、特に地銀の調達意欲が強い」(国内金融機関)とい
う。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
        
    
    
 TRADEWEB  OFFER   BID     前日比  時間
 2年        -0.13  -0.121   0.006   14:50
 5年       -0.118   -0.11   0.003   15:07
 10年       0.013    0.02       0   15:02
 20年       0.394   0.401   0.004   15:07
 30年       0.643    0.65   0.005   15:03
 40年       0.688   0.695   0.014   15:03
 
        
    
           
    <11:08> 前場の国債先物は小幅続伸、株高でもしっかり 長期金利0.015%
    
    国債(JGB)先物中心限月3月限は前営業日比3銭高の151円97銭と小幅続伸
して午前の取引を終えた。夜間取引で上昇した流れを引き継ぎ、序盤から底堅い展開とな
った。日中は利付国債の入札やオペのほか、主要な経済指標も予定されておらず、手掛か
り材料が乏しかった。
    10年最長期国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.015%。
    
    株式市場では日経平均株価が高寄り後早々に2万7000円の大台乗せを達
成、さらに上げ幅を拡大して1990年8月以来30年ぶりのザラ場高値をつけるなか、
きょうの国債相場は堅調に推移した。
    これについて、岡三証券の鈴木誠シニア債券ストラテジストは「株高でも債券はしっ
かりというのは、前日の米国市場も同じだった。基本的には年末で既に休んでいる投資家
も多く、商いは薄い。月末の持ち高調整が主体だろう」と指摘した。
    
    また、日銀は前日夕方に1月の長期国債買い入れの月間予定(「オペ紙」)を発表し
、「1年超3年以下」の買い入れ額レンジを3000億─6000億円(従来は3500
億─6500億円)に修正。回数は月間5回で変わらず、月間のオファー額は2500億
円の引き下げとなる。
    これについて三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニア債券ストラテジスト、稲
留克俊氏は「中期ゾーンの動意回復が狙いの1つとみられるが、マイナス金利深掘り観測
が広がらない限り、同ゾーンの需要が強まる展開は想定しづらい。長期・超長期債はもち
ろん、中期債市場でもきょうの目立った売り材料にはならないだろう」との見方を示した
。
    
    現物市場で新発債利回りは横ばいから小幅上昇。2年債は前営業日比0.5bp上昇
のマイナス0.125%、5年債は同変わらずのマイナス0.115%、20年債も同横
ばいの0.395%、30年債は同0.5bp上昇の0.645%、40年債は同1.0
bp上昇の0.690%だった。

    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.04─マイナス0.01%を中
心に取引された。「前日と同じ地合いが続いており、特に地銀の資金調達意欲が強い。加
重平均レートも、若干だが上昇しそうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利
先物は弱含み。
    
   
 TRADEWEB  OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.131  -0.121   0.006    9:48
 5年        -0.117  -0.109   0.004   10:55
 10年        0.013    0.02       0   10:59
 20年        0.388   0.397       0   11:00
 30年        0.639   0.646   0.001   11:00
 40年        0.682   0.692   0.011   11:01
 

                   
    <08:45> 国債先物は小幅続伸で寄り付く、夜間取引の上昇基調を維持
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭高の151円98銭で寄り付いた。夜間取
引で先物相場が上昇した流れを引き継ぎ、やや買い先行でスタートしている。
    きょうは利付国債の入札やオペなどが予定されておらず、日中の手がかり材料は乏し
そうだ。
    
    
    
 TRADEWEB  OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.132  -0.123   0.004    8:45
 5年        -0.121  -0.111   0.002    8:45
 10年        0.008   0.015  -0.005    8:45
 20年        0.386   0.394  -0.003    8:43
 30年        0.633   0.641  -0.004    8:41
 40年        0.676   0.686   0.005    8:45
    
    
   

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