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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、日銀点検は大きなサプライズなし

    [東京 19日 ロイター] - 
    <15:10> 国債先物は続落で引け、日銀点検は大きなサプライズなし
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比15銭安の150円98銭と続落して取引を終
えた。本日発表された日銀の政策点検で大きなサプライズはなかったが、米長期金利の上
昇警戒感などから売りが優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同
1.5bp上昇の0.115%。
    
    日銀は政策点検で、長期金利の許容変動幅を「プラスマイナス0.25%程度」とす
ることを声明に明記した。また「連続指し値オペ制度」を導入し、必要な場合には強力に
金利の上限を抑えるとした。一方、下限については日々の動きの中で金利が一時的に下回
る場合でも「厳格には対応しない」とした。
    
    この発表を受けて、国債先物は一時、プラス圏に浮上した後、すぐにマイナス圏に沈
むなど不安定な動きをみせたが、現物債市場は小動き。市場では「長期金利変動幅をプラ
スマイナス0.25%程度に拡大させたのは事前予想通り。実際に国債買い入れオペがど
うなるかを見極めるまでは動きにくい」(国内証券)との声が出ていた。
    
    一方、野村証券のチーフ金利ストラテジスト、中島武信氏は、連続指し値オペ制度の
導入はインパクトが大きいと指摘。「詳細は不明だが、それだけに金利上昇を抑える脅し
ともなる。超長期金利に関しては、過度な低下が望ましくないという従来からの表現と変
わらないため、長期金利が上昇しにくい分、超長期金利も上昇しにくくなるかもしれない
」と話している。
    
    現物市場で新発債利回りは上昇。2年債は前日比0.5bp上昇のマイナス0.14
0%、5年債は同1.0bp上昇のマイナス0.085%。20年債は同2.0bp上昇
の0.505%、30年債は同1.0bp上昇の0.670%、40年債は同1.0bp
上昇の0.710%。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.010%と、
前営業日(マイナス0.014%)を上回る見通し。「週末要因で調達意欲が強まった。
日銀点検の影響は3層構造の見直しを通じて出そうだが、総合的な相場への影響はまだ読
めない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.146  -0.136   0.006   15:04
 5年        -0.089  -0.083   0.009   15:04
 10年        0.109   0.116   0.011   15:00
 20年        0.503    0.51   0.024   15:10
 30年        0.665   0.673   0.013   15:11
 40年        0.707   0.716   0.015   15:08
 
    
    
    <13:19> 現物債市場は小動き、「日銀オペがどうなるか見極め」
    
    日銀決定会合を受けた現物債市場は小動き。10年最長期国債利回り(長期金利)は
0.120%で前場の0.110%から1.0bp上昇しているが、超長期債などの動き
は鈍い。
    市場では「長期金利変動幅をプラスマイナス0.25%程度に拡大させたのは事前予
想通り。実際に国債買い入れオペがどうなるかを見極めるまでは動きにくい」(国内証券
)との声が出ている。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.145  -0.134   0.008   13:14
 5年        -0.092  -0.084   0.008   13:18
 10年        0.114   0.121   0.016   13:15
 20年        0.485   0.495   0.009   13:15
 30年        0.655   0.669   0.009   13:18
 40年        0.695   0.711    0.01   13:18
    
    
    
    <12:46> 国債先物は不安定な動き、日銀決定会合を受けて
    
    国債先物は不安定な動き。中心限月6月限は一時、プラス圏に浮上したものの、すぐ
にマイナス圏に沈んでおり、現在は前営業日比15銭安の150円98銭付近で推移して
いる。10年最長期国債利回り(長期金利)は0.110%で前場と変わらず。
    日銀はこの日の金融政策決定会合で、長期金利の変動幅をプラスマイナス0.25%
程度であることを明確化させた。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.147  -0.137   0.005   12:45
 5年        -0.095  -0.088   0.004   12:45
 10年        0.107   0.118   0.013   12:46
 20年        0.476   0.489   0.003   12:45
 30年        0.649   0.664   0.004   12:45
 40年        0.691   0.707   0.006   12:45
 
    
    
    
    
    <11:09> 前場の国債先物は続落、米金利上昇受け長期金利0.110% 日銀待
ち
    
    国債先物中心限月6月限は前日終値比10銭安の151円03銭と続落して午前の取
引を終えた。現物市場の10年物国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0.11
0%。
    
    前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けたインフレト
レードが欧州取引時間に入ってあらためて強まり、米10年物国債利回りは
1年2カ月ぶり水準となる1.754%まで上昇(価格は下落)。米国取引を1.7%台
で終えた後、きょうのアジア取引時間にも1.7%台で推移している。
    
    きょうの円債市場ではこの地合いが引き継がれ、国債先物は寄り付きから売り優勢の
展開となった。ただ、市場では日銀会合の結果を見極めたいとして様子見ムードも強く、
引き続き積極的な売買を手控える投資家が多いようだ。
    
    現物市場でその他の新発債利回りは横ばい圏。5年債は前営業日比横ばいのマイナス
0.095%、20年債も同変わらずの0.485%、30年債も同横ばいの0.660
%、40年債も同変わらずの0.700%。2年債については、まだ出合いが見られてい
ない。
    
    市場の注目は、日銀がこの後昼ごろに発表する金融政策決定会合の声明文と、引け後
に予定される黒田総裁の記者会見での発言に集まっている。
    みずほ証券の丹治倫敦チーフ債券ストラテジストは「2016年以降の決定会合声明
文の平均公表時刻は午後0時04分だが、大きな政策変更が行われる際の発表時刻は後ず
れする傾向にある。今回も結果発表が後場、場合によっては午後1時以降までずれ込む可
能性を念頭に置いておく必要がある」と指摘する。

    このほか、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の六車治美シニア・マーケットエコ
ノミストは、日銀の声明文には元々、10年金利の許容変動幅が記載されていないことに
着目。「会合が終わっても、従来の文言のままでは変動幅が拡大されたのか否かの判断が
つかず、午後3時半から予定される総裁会見を待つことになる」との見方を示す。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.015─マイナス0.002%
を中心に取引された。「引き続き取り手の調達意欲は大手行と地銀で二極化しているが、
週末3日積みとなることもあって総じてニーズを強めており、レートは上昇しそうだ」(
国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
   
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.154  -0.141   0.001   11:02
 5年          -0.1  -0.093  -0.001   11:00
 10年        0.108   0.116   0.011   11:01
 20年         0.48   0.488   0.002   11:01
 30年         0.65    0.66       0   11:01
 40年        0.694   0.704   0.003   11:01
 
    
                
    <08:47> 国債先物は続落で寄り付く、海外時間の米金利上昇を反映
    
    国債先物中心限月6月限は前営業日比5銭安の151円08銭と続落して寄り付いた
。前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けたインフレトレ
ードがあらためて強まり、米10年物国債利回りが一時1年2カ月ぶり水準
となる1.754%まで上昇(価格は下落)。この流れを引き継ぎ、ひとまず売り先行で
スタートしている。
    本日はマーケット関係者の注目度が高い日銀の政策「点検」結果の発表や総裁記者会
見を控えており、市場では、売り一巡後は様子見ムードが広がりやすいとの声が出ている
。

    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.149  -0.138   0.004    8:47
 5年        -0.096  -0.088   0.004    8:46
 10年        0.102    0.11   0.005    8:47
 20年        0.485   0.494   0.008    8:47
 30年        0.654   0.666   0.006    8:47
 40年        0.696    0.71   0.009    8:47
    
    
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