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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は横ばい、長期金利は日銀許容幅上限で動かず

    [東京 15日 ロイター] -        
    <11:11> 前場の国債先物は横ばい、長期金利は日銀許容幅上限で動かず
    
    国債先物中心限月12月限は、前営業日比変わらずの148円72銭で午前の取引を
終えた。売り一巡後は手掛かり難からもみ合う展開だった。現物市場の新発10年国債利
回り(長期金利)は同横ばいの0.250%。前日に続き、日銀の変動許容幅の「上限」
水準をつけている。
    
    国債先物は夜間取引での下げを反映してやや売り先行でスタートしたが、売り一巡後
は手掛かりを欠き、前日終値付近の狭いレンジでの取引が続いた。
           
    日銀は午前の金融調節で10年債のカレント3銘柄とチーペスト銘柄を利回り0.2
5%で無制限に買い入れる指し値オペをオファーし、これは相場のサポート材料とみられ
る。
    また、財務省は20年利付国債入札を通告。市場では、利回り水準などを理由に「無
難から弱め」(複数の国内証券)の結果を見込む向きが多い。
    
    現物市場の新発国債は前日まで堅調地合いが続いた超長期ゾーンの利回りが上昇(価
格は下落)。
    40年債は前営業日比1.5ベーシスポイント(bp)上昇の1.345%、30年
債は同1.0bp上昇の1.190%、カレント20年債も同1.0bp上昇の0.86
0%。5年債は同横ばいの0.040%、2年債はまだ出合いがみられていない。
    超長期債について岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジストは「9月期末を控えて
投資家は引き続き押し目買い目線、との見方は変えていない」という。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.040%─マイナス0.025
%を中心に取引された。「積み最終日でビッド・オファーともに減少しているが、加重平
均レートは前営業日横ばい圏だろう」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物
は閑散。
    
    
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.088  -0.076  -0.005   11:01
 5年    0.034    0.04  -0.004    8:58
 10年   0.244    0.25       0    8:56
 20年   0.855   0.868   0.009   11:00
 30年   1.184   1.199   0.008   11:01
 40年   1.326   1.343  -0.011   11:00
    
    
    
    
        
    <10:30> 財務省が20年債入札を通告、市場には一定の警戒感
    
    財務省は午前10時30分、20年利付国債入札を通告した。181回債のリオープ
ン発行で表面利率は0.90%。発行予定額は1兆2000億円。
    SMBC日興証券の金利ストラテジスト、奥村任氏は「20年金利は前日に強含んで
取引を終えており、本日調整が進まないようであれば投資家は慎重なスタンスで入札に望
む可能性が高いだろう」と、前場に明確な調整がない場合は弱めの入札結果を予想する。
    
    国債先物は小動き継続。中心限月12月限は前営業日比変わらずの148円72銭近
辺で推移している。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.25
0%で、引き続き、日銀の変動許容幅の「上限」水準にある。またカレント20年債利回
りは同1.0ベーシスポイント(bp)上昇の0.860%。
    

       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.087  -0.077  -0.006    9:14
 5年    0.034    0.04  -0.004    8:58
 10年   0.244    0.25       0    8:56
 20年   0.853   0.866   0.007   10:30
 30年   1.184   1.198   0.007   10:23
 40年   1.325   1.348  -0.006   10:29
  
    
    
    
                          
    <10:10> 日銀が指し値オペ通告、国債先物は小動き継続
    
    日銀は午前10時10分、固定利回り入札方式による国債買い入れ(指し値オペ)を
通告した。スタートは9月16日。対象は10年債の356回、357回債、365回・
366回・367回債。買い入れ利回りは0.250%となる。
    
    国債先物は小動き継続。中心限月12月限は前営業日比1銭安の148円71銭付近
で推移している。売り一巡後は小幅プラス圏に浮上する場面もあった。
    一方、現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.250%で、
引き続き、日銀の変動許容幅の「上限」水準にある。
  
  
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.087  -0.077  -0.006    9:14
 5年    0.034    0.04  -0.004    8:58
 10年   0.244    0.25       0    8:56
 20年   0.856   0.868   0.009   10:10
 30年   1.185   1.198   0.007   10:10
 40年    1.33   1.354       0   10:10
 
        
    
    
    
                                  
    <08:45> 国債先物は小幅続落で寄り付く、長期金利0.25% 日銀の許容幅上
限
    
    国債先物中心限月12月限は、前営業日比5銭安の148円67銭と小幅続落して寄
り付いた。夜間取引で小幅下落したことを反映し、やや売り先行でスタートしている。
    現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.250%。前日に続
き、日銀の変動許容幅の「上限」水準をつけている。

 
       OFFER   BID     前日比  時間
 2年   -0.086  -0.073  -0.002    8:45
 5年    0.041   0.048   0.004    8:45
 10年   0.245    0.25       0    8:45
 20年   0.852   0.863   0.004    8:45
 30年   1.175   1.198   0.007    8:45
 40年   1.324   1.351  -0.003    8:45
 
         
    
            
                 
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