March 1, 2018 / 11:56 PM / 9 months ago

東京都区部消費者物価、2月の上昇率0.9%に拡大 宿泊料・豚肉上昇=総務省

 3月2日、2月の東京都区部の消費者物価指数は、指標とされる生鮮食品を除くコアCPIが前年比0.9%上昇し、1月の0.7%上昇からプラス幅が拡大した。都内のドラッグストアで2008年11月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] - 総務省が2日発表した2月の東京都区部の消費者物価指数は、指標とされる除く生鮮(コアCPI)が前年比0.9%上昇し、1月の0.7%からプラス幅が拡大した。エネルギー価格上昇による指数押し上げは弱まったが、春節や平昌冬季五輪の影響で宿泊料や外国パック旅行のプラス幅が拡大し、指数を押し上げた。

携帯電話の本体価格や通信料も、昨年は値下げした反動で指数の押し上げ要因となった。豚肉などの食料(除く生鮮)価格も上昇した。

このため物価のより基調的な動きを示すとされる除く生鮮・エネルギー(コアコアCPI)も同0.5%上昇し、1月の0.4%からプラス幅が拡大した。

生鮮食品はキャベツやミカン、マグロなど野菜・果物・魚介の価格上昇が続いており、これら生鮮食品を含んだ総合指数は、前年比で1・4%上昇。1月の1.3%からプラス幅が拡大した。

エネルギー価格は前年比6.8%上昇したが、プラス幅は1月から縮小している。電気代や都市ガス代のプラス幅が縮小し。ガソリンはプラス幅が拡大した。

都区部の消費者物価指数は、全国の先行指標とされる。全国の1月はコアCPIが前年比0.9%上昇、総合指数は同1.4%上昇しており、2月にプラス幅が拡大するのか注目される。

*情報を追加します

竹本能文 編集:田巻一彦

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