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ドル111円後半でもみ合い、株価の下げ幅縮小を眺め
2017年2月7日 / 06:35 / 10ヶ月後

ドル111円後半でもみ合い、株価の下げ幅縮小を眺め

[東京 7日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク午後5時時点とに比べ、ややドル高/円安の111.80/82円だった。前日の海外市場でドル/円が下落した流れを引き継いで朝方111円半ばに下押ししたが、株価が下げ幅を縮めるとドル/円も持ち直し、111円後半でもみ合った。一時112円に接近する場面もあった。

 2月7日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク午後5時時点とに比べ、ややドル高/円安の111.80/82円だった。写真は都内で2010年9月撮影(2017年 ロイター/Yuriko Nakao)

午後のドル/円は111円後半での小動きが続いた。株価が下げ幅を縮めるなかで一時111.96円に上昇するなど、複数回にわたって112円に迫ったが、112円の回復はできなかった。

きょうは米12月貿易収支の発表が予定されている。市場では「日米首脳会談を10日からに控えているだけに、ドル/円にも動意が出そうだ。弱い数字だった場合、ドル/円は下押しが強まりそうだ」(国内金融機関)との見方が聞かれた。

トランプ米大統領は、日本の自動車市場が不公正であるとの趣旨の発言をするとともに、日米貿易不均衡の大きさにも言及。首脳会談では、日米通商問題が大きなテーマの1つに浮上するとみられる。

朝方のドルは一時111.59円と11月28日以来の安値をつけた。ただ、111円半ばでは実需の買いが流入したほか、112円からドルのショートをつくった短期筋の買い戻しも手伝い、午前の取引でのドル下落は小幅に留まった。「112円を割り込んだわりには、ドル安のスピード感が出ない」(FX会社)との声も出ていた。

ユーロは、フランス大統領選にまつわる不透明感等を背景に、前日の海外市場でつけた12月5日以来の安値119.97円を下回り、一時119.75円に下落した。

フランス大統領選に出馬している中道・右派統一候補のフィヨン元首相(共和党)は6日、記者会見で妻の不正給与支給疑惑をめぐり、過去の行動を弁護すると同時に、大統領選から撤退しない方針を示した。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 111.80/82 1.0711/15 119.76/80

午前9時現在 111.82/84 1.0741/45 120.11/15

NY午後5時 111.72/74 1.0749/51 120.07/11

為替マーケットチーム

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