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ドル110円前半で動意欠く、FOMC待ちムード強まり
2017年6月12日 / 07:03 / 5ヶ月後

ドル110円前半で動意欠く、FOMC待ちムード強まり

[東京 12日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、若干ドル安/円高の110.22/24円だった。市場の関心は13─14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に寄せられている。経済指標など目立った材料もなく、動意に乏しい展開となった。

 6月12日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、若干ドル安/円高の110.22/24円だった。市場の関心は13─14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に寄せられている。経済指標など目立った材料もなく、動意に乏しい展開となった。写真は2日撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

午後のドル/円相場は、FOMC待ちの様相が強まって「商いは薄い」(国内金融機関)とされ、110円前半を軸にした小動きが続いた。FOMCの結果発表までは、経済指標などへの反応も限られそうだとの見方が出ていた。

今回のFOMCでの利上げはほぼ織り込まれており、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で、バランスシート(B/S)の縮小について具体的なタイミングや縮小期間、規模に関する情報を示すかが注目されている。

テクニカル的には110.40─50円近辺に日足一目均衡表の転換線や200日移動平均線などがあり、同水準での攻防が注目されるという。

一方、ドル/円の通貨プションでは、リスク・リバーサル(RR)25%デルタ1カ月物が、引き続きドル安・円高予想を映すドル・プット・オーバーの側にあるものの、傾きを1.0%付近へと縮めてきている。

前週には英総選挙、米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言、欧州中央銀行(ECB)理事会と、注目されるイベントが相次いだ。一連のイベントを通過し、過度なリスク警戒が和らいだと見られている。

ドル/円は朝方にきょうの高値110.44円をつけた後、日経平均の下げ幅拡大に連れ安となり110.16円まで弱含んだ。その後、株価が下げ幅を縮小すると下げ渋り、ドルは正午にかけて110.20─30円台でもみ合った。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 110.22/24 1.1211/15 123.58/62

午前9時現在 110.30/32 1.1200/04 123.54/58

NY午後5時 110.27/29 1.1192/99 123.42/46

為替マーケットチーム

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