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午後3時のドルは106円前半、ポンドが半月ぶり安値

[東京 8日 ロイター] -

 午後3時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点とほぼ変わらずの106円前半。米休場明けで全般小動きの中、海外市場で売られたポンドの軟調ぶりが目立った。写真は英ロンドン、2019年7月撮影(2020年 ロイター/Toby Melville)

ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後3時現在 106.25/27 1.1810/14 125.49/53

午前9時現在 106.29/31 1.1816/20 125.63/67

7日午後5時 106.19/20 1.1837/39 125.70/74

午後3時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点とほぼ変わらずの106円前半。米休場明けで全般小動きの中、海外市場で売られたポンドの軟調ぶりが目立った。

ポンドは東京市場でも続落。1.31ドル前半まで売られ、2週間ぶり安値を更新した。ジョンソン首相が7日、欧州連合(EU)との通商交渉の期限を10月15日に設定し「それまでに合意できなければ自由貿易協定(FTA)は締結されないものと受け入れ、ともに先に進む必要がある」と表明した。

首相の発言を受けて、市場では今年末の移行期間終了時までに交渉がまとまらないとの観測が台頭。「まだハードブレグジットの可能性があるということ。FTAに合意しないまま来年を迎えれば、EUと英国との間でモノや人の動きが制限され、最終的に英国民の生活水準が低下することになる」(FXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏)という。

ポンドは対円でも軟調。139円半ばと2週間ぶり安値を更新した。

米休場明けで手掛かり難のドル/円は、日中安値が106.24円、高値が106.31円と上下7銭でこう着。きょう権利行使期限を迎えるオプションが106円付近と107円付近にまとまっていることが、値動きをさらに抑制する一因になったという。

市場では「見ているのも苦痛なほど動きがない」(外銀)と嘆く声が出ていた。

為替マーケットチーム

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