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ドル112円半ばで小動き、FOMCを消化
2017年9月21日 / 06:48 / 1ヶ月前

ドル112円半ばで小動き、FOMCを消化

 9月21日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の112.41/43円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米国の年内利上げ期待が高まり、ドル/円は堅調に推移した。写真は6月撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

[東京 21日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の112.41/43円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米国の年内利上げ期待が高まり、ドル/円は堅調に推移した。

午後にかけてFOMCの消化が一巡し、日銀による金融政策の現状維持が伝わった直後にドル/円はやや上下したが、その後は112円半ばを軸にした小動きが続いた。

日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したと正午過ぎに伝わった。112.45円付近を推移していたドル/円は、政策の現状維持が伝わると、一時112.55円に上昇。

その後、一時112.35円に下落したものの、持ち直した。日銀の黒田東彦総裁の会見を待つムードもあるという。

FOMCを経て12月利上げの織り込みが進んだことを受けて、ドル/円の一段の上昇には「来年の利上げ継続を見通せる新規の材料がほしいところ」(国内金融機関)といった声が聞かれる。ただ、目先は12月の利上げを前にして「売りにくくもある」(同)といい、底堅さも意識されている。

CMEグループのフェドウオッチによると、市場関係者が織り込む12月の利上げの確率は7割程度となり、FOMC声明発表前の5割程度から上昇した。

午前のドル/円は、早朝の安値圏112.10円台から、午前9時半ごろにかけて112.64円までじりじり上昇した。リスク選好ムードの中で日経平均が上げ幅を拡大し、ドル/円も連れ高となった。

その後、株価が上げ幅を縮小。ドル/円も小幅に押し戻された。久しぶりの高値圏ということもあり、国内輸出企業のドル売り/円買いも散見されたという。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 112.41/43 1.1881/85 133.58/62

午前9時現在 112.54/56 1.1872/76 133.63/67

NY午後5時 112.21/23 1.1891/95 133.43/47

為替マーケットチーム

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