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ドル112円半ば、実需の買い散見 クロス円の上昇も支え
2017年12月5日 / 06:45 / 9日前

ドル112円半ば、実需の買い散見 クロス円の上昇も支え

[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の112円半ばだった。午後は実需筋のドル買いが散見されたほか、リスク選好的にクロス円が上昇していたことも支えとなった。

 12月5日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の112円半ばだった。午後は実需筋のドル買いが散見されたほか、リスク選好的にクロス円が上昇していたことも支えとなった。写真は6月撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

正午付近に112.50円近辺で推移していたドルは、輸入企業の買いなどで一時112.63円まで上昇。きょうの高値をつけた。

午後はオーストラリア準備銀行(RBA)が政策金利のオフィシャルキャッシュレートを据え置くと発表した。据え置きは予想通りだったが、声明文の内容が豪ドル買いを誘い85円後半から86円前半に強含んだ。

市場では「賃金の伸びやインフレが弱く、声明文がハト派的になる警戒感があった。それが前回と特段大きな変化がなかったので、豪ドルが買われた」(外為アナリスト)との声が出ていた。

ドル/円が上昇していた場面では黒田東彦総裁の発言も伝わっていたが、それほど材料視はされなかったもよう。

<午前のドル/円は上値重い>

早朝の取引で112.40円台を推移していたドルは、仲値公示の前に112.58円まで強含んだ。その後は、株安と米長期金利の軟化を眺めつつ、112.38円まで小幅に反落し、上値が重い状態が続いた。

前日の取引では、米上院が税制改革法案を可決したことを受け、113.09円と3週間ぶりの高値を付けたものの、113円台に定着できなかったことで地合いが強まらないまま、ドルは午前の取引を終えた。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 112.57/59 1.1865/69 133.59/63

午前9時現在 112.48/50 1.1866/70 133.49/53

NY午後5時 112.40/43 1.1864/68 133.35/39

為替マーケットチーム

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