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ドル109円半ばで小動き、ジャクソンホール待ち
2017年8月25日 / 06:46 / 3ヶ月後

ドル109円半ばで小動き、ジャクソンホール待ち

[東京 25日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109.58/60円だった。仲値公示にかけて109円後半に強含む場面があったが、仲値後には109円半ばに失速。米ジャクソンホールの経済シンポジウムを前にした様子見ムードが強まって、午後には小動きが続いた。

 8月25日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109.58/60円だった。写真は6月撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

午後のドル/円は、109.56─66円の狭いレンジでの動き。商いは薄く「午前できょうの東京市場の取引は一巡した感じ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

為替市場は目下、「ジャクソンホールまでは、いろいろなストーリーを考えるシミュレーションの時間帯」(FXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏)だという。

「ドルかユーロのいずれかが買われるか、ドルとユーロの両方が買われるというシナリオがあり得る」(同)という。

結果的にドル/円相場は、ドルとユーロの力関係次第で、ユーロがドルよりも強ければ、ユーロ/円が上昇し、ドル/円にも波及するとみられる。

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の講演は、日本時間25日の午後11時からの予定、また欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の講演は、日本時間26日の午前4時からの予定となっている。

早朝の取引でドル/円は109円半ばを推移。その後は仲値公示にかけて、実需のフローや短期筋による円ロングの巻き戻しを受け、一時午前の高値109.80円まで上昇した。

しかし、一昨日の戻り高値109.83円や110円ちょうどには、まとまった規模でのドル売り需要があるとされ、110円トライは出来ずに失速。方向感に乏しかった。

総務省が25日に公表した7月の全国消費者物価指数は、指標とされる生鮮食品を除いたコアCPIが前年比0.5%上昇し、プラス幅が6月の0.4%から0.1ポイント拡大した。相場の反応は限られた。

        ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 109.58/60 1.1795/99 129.27/31

午前9時現在 109.50/52 1.1795/99 129.19/23

NY午後5時 109.54/56 1.1797/01 129.25/29

為替マーケットチーム

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