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ドル110円付近で小動き、FOMC待ちの姿勢強まる
2017年6月14日 / 06:57 / 5ヶ月後

ドル110円付近で小動き、FOMC待ちの姿勢強まる

[東京 14日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の110円付近だった。海外時間に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と米連邦準備理事会(FRB)議長会見を控え、様子見ムードが強まっている。

 6月14日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の110円付近だった。海外時間に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と米連邦準備理事会(FRB)議長会見を控え、様子見ムードが強まっている。写真は1日撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

午後のドルは小動き。FOMC待ちの姿勢が一層強まり、110円前半の極めて狭いレンジ内で推移した。午後2時前に110.13円まで上昇したが、特段目立ったニュースが見当たらないことから「実需筋などからまとまったフローが入ったのではないか」(外為アナリスト)との声が出ていた。

米国で民主党議員190人以上がトランプ大統領を提訴したと伝わったが、材料視されなかった。議員らは、大統領が議会の承認なしに、自身の事業を通じて外国政府から資金を受け取ったことは憲法違反にあたると主張している。

FOMCについては利上げ決定が完全に織り込まれており、次回利上げのタイミングがいつになるかが焦点となっている。声明やイエレンFRB議長の会見などで9月利上げの期待が高まればドル買いとみられている。バランスシート(BS)縮小の議論も関心を集めており、言及がないようなら「失望を誘いそうだ」(国内金融機関)という。

<午前の取引も盛り上がりに欠く>

午前のドルの値動きも109.95─110.13円と限られた。「FOMC待ちが継続した。全般的に盛り上がりを欠く」(国内金融機関)という。仲値公示にかけても取引は膨らまなかったもよう。

中国で経済指標の発表があったが、相場の反応は限られた。5月小売売上高は前年比10.7%増(予想は10.6%増)、5月鉱工業生産は前年比6.5%増(予想は6.3%増)、1─5月の中国固定資産投資は前年比8.6%増(予想は8.8%)だった。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 110.02/04 1.1217/21 123.42/46

午前9時現在 110.05/07 1.1207/11 123.34/38

NY午後5時 110.05/09 1.1214/17 123.35/39

為替マーケットチーム

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