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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半で弱含み、北朝鮮が重大発表との報道
2017年7月4日 / 04:58 / 5ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半で弱含み、北朝鮮が重大発表との報道

[東京 4日 ロイター] -

<13:51> ドル113円前半で弱含み、北朝鮮が重大発表との報道

ドルは113.09円付近。

北朝鮮が現地時間午後3時半に重大発表すると一部報道で伝わり、リスク回避的な円買いが強まっているという。ドルは113.08円まで下落。きょうの安値をつけた。

<13:35> 豪ドル/米ドル急落、RBAが政策金利を据え置き

豪ドルは0.76米ドル前半。

オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は、市場の予想通り政策金利のオフィシャルキャッシュレートを1.50%に据え置いた。0.7681米ドル付近で推移していた豪ドルは、発表後、一時0.7632米ドルまで下落した。

<12:51> 豪ドル0.76米ドル後半、豪金融政策の動向に関心

豪ドルは0.7671米ドル付近。

午後は、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が政策金利を発表する。据え置きが予想されているが、欧州、英国、カナダの中銀当局者の発言によって市場のテーマが各国の金融政策に移っており、RBAから先々の利上げについて何らかの言及があるか注目されている。その他、利上げ期待が高まるような声明があった場合、豪ドル買いの材料になる可能性があるという。

<12:00> 正午のドルは113円前半、米休場で閑散だが目線は上向き

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の113.23/25円。

ドルは午前6時ごろ午前の高値113.46円を付けたあと、仲値公示にかけてジリ安となったが、北朝鮮によるミサイル発射の報道を受け一時113.12円まで下落した。しかし、その後まもなく切り返して小幅に反発して正午を迎えた。この日は、米国市場が独立記念日で休場で、全般に取引が低迷した。

菅官房長官は4日、北朝鮮が午前9時39分頃、同国西岸より弾道ミサイルを発射し、同ミサイルが日本海の排他的経済水域(EZZ)内に落下したとみられるとした。

市場では、「ユーロ高、英ポンド高から、ドル高に流れがシフトしてきた状況。長期金利が上がっているにも関わらず、株価が堅調で、典型的なリスクオン相場だ」(FXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏)とされ、ドル/円相場については、上向き目線のコメントが市場では多く聞かれた。

一方、「米景気は冷静に見たら弱いと思うが、FRBが利上げを続行すると意思表示していることや、米国株が上がっていることで、とりあえずはドル買いというステージなのだろう」(機関投資家)との見方も出ていた。

調査会社オートデータが3日に公表したところでは、自動車メーカー各社が発表した6月の米販売台数は前年同月比2%減少し、季節調整済みの年率換算で1651万台となった。販売減は4カ月連続で、水準としては2015年2月以来の低水準。

<11:38> ドル113円前半、米景気の弱い側面は無視するステージか

ドルは113.25円付近で小動き。北朝鮮によるミサイル発射の報道を受け一時113.12円まで下落したが、まもなく小幅に反発した。

前日は6月の米製造業ISM指数が好調だったことを受け、米金利と株価が同時に上昇し、ドル買いが誘発され一時113.48円まで上昇した。

市場では「米景気は冷静に見たら弱いと思うが、FRBが利上げを続行すると意思表示していることや、株価が上がっていることで、とりあえずはドル買いというステージなのだろう」(機関投資家)との意見が出ていた。

調査会社オートデータが3日に公表したところでは、自動車メーカー各社が発表した6月の米販売台数は前年同月比2%減少し、季節調整済みの年率換算で1651万台となった。販売減は4カ月連続で、水準としては2015年2月以来の低水準。

メーカー別では、ゼネラル・モーターズ(GM)が約5%減少。フォード・モーターは約5%減少。フリート販売が14%近く落ち込んだことが響いた。フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は7%減。

こうしたなかで、大手自動車株は3日の米株市場で上昇した。

他方、前週末に発表された5月のコアPCEデフレーターは前年同月比プラス1.4%と、物価安定目標のプラス2%から遠ざかっている。

6月のISM指数の内訳では、支払価格が55.0と、前月の60.5から大幅に低下し、昨年11月以来の低水準となっている。

<10:05> ドル一時113.12円まで下落、北朝鮮がミサイルを発射

ドルは113.18円付近。北朝鮮がミサイルを発射し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に着水した可能性があるとの報道を受け、一時113.12円まで下落した。

韓国軍によると飛翔体の発射時刻は、日本時間の午前9時40分だという。

<09:50> ドル113円前半、強い米ISMは利上げシナリオを後押しするか

 ドルは113.26円付近。仲値公示にかけてジリ安の展開となっている。実需のフローでは小幅なドル売り超のもよう。    

前日の海外市場では、米供給管理協会(ISM)の6月製造業景気指数が57.8と、前月の54.9から上昇し、2014年8月以来、約3年ぶりの高水準となったことを受け、米長期金利が上昇し、ドルも買い進まれた。

ただし、エコノミストの間では、ISM指数が鉱工業生産などのハードデータと不整合との指摘も出ている。

野村証券チーフ為替ストラテジストの池田雄之輔氏は、確かにISM指数は大企業中心のサーベイだが、その分、輸出企業を多く含んでおり、海外景気に対しては敏感である可能性が高い、という。

「2015年12月の利上げは、海外景気を軽視して実施されたため大失敗に終わったが、その反省を踏まえて、現在のFRBの利上げ戦略は、国内景気のみならず中国などグローバルな景気を考慮している。この点で、海外景気の堅調さを裏付ける強いISMは、米利上げシナリオにポジティブだ」(同)という。  

6月のISM指数の内訳では、新規受注が63.5と、前月の59.5から上昇。雇用も57.2と、前月の53.5から上昇した。

一方、支払価格は55.0で、前月の60.5から低下し、昨年11月以来の低水準となった。

景気が全般的に改善する一方で、価格の伸びは鈍化しており、FRBには悩ましい内容となる可能性がある。

<09:18> ドル113円前半、緩和の出口戦略が周回遅れの円に売り余地も

ドルは113.31円付近。ユーロは128.89円付近。日経平均が前営業日比で100円を超える上げ幅となる中、両通貨ペアとも小動きに終始している。

市場では、「ユーロ高、英ポンド高から、ドル高に流れがシフトしてきた状況。長期金利が上がっているにも関わらず、株価が堅調で、典型的なリスクオン相場だ」とFXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏は言う。

金融政策に関しては、欧州と米国が、スピード感や強弱の違いはあるものの、量的緩和の出口に向けて進む中、日本は周回遅れであり、円を買う材料が見当たらない、と同氏は述べ、「息の長い円安相場になる可能性もある」(同)という。

市場では円金利の低位安定から円キャリー取引が復活するとの見方も出始めている。

 <08:51> ドル指数は96前半、第2四半期の下落率は5.8%と2011年以来最大

ドルは113.39円付近。前日は投資家による期初のドル買いが散見されたというが、きょうは米国市場が休場で全般に閑散。

ドル指数は96.12付近で前日比0.09%の下落。

ロイターデータによると、第2四半期のドル指数の下落率は5.80%と、2011年第1四半期の7.34%以来の下げ幅となった。

欧州中央銀行(ECB)が量的緩和縮小に手を付けるという意思表示をしたことや、英中銀が今後数カ月以内に金融政策委員会(MPC)で利上げを協議するとしたことなどがドル指数下落の背景。 ドル指数の第1四半期の下落率は4.78%。米大統領選があった2016年第4・四半期には同指数は7.90%上昇している。   

為替リスク管理のコンサルティング会社ファイアアップスが28日公表したところによると、為替相場の変動による北米企業決算への影響が、今年第1・四半期は2014年以降で最も小さかった。

同社のリポートによると、米国、カナダ、メキシコの企業に対する為替変動のマイナスの影響は第1・四半期に64億7000万ドルだった。

また為替の影響を報告した企業も、前年同期と16年第4・四半期に比べて少なくなったという。

ファイアアップスが調べた北米拠点の多国籍企業850社のうち、第1・四半期に為替がマイナス要因となったのは213社で、前期比で13.1%減少した。

<08:10> ドル113円前半、イエレンFRB議長が入院後週内に公務復帰予定  

ドルは113.35円付近で小動き。ユーロは128.87円付近。

きょうは米国市場が独立記念日で休場となるため、ドル関連の取引が低迷し、前日約7週間ぶりの高値113.48円をつけたドル/円相場も、方向感が出にくいと見られている。

米連邦準備理事会(FRB)は3日、ロンドンで家族と休暇を過ごしていたイエレン議長(70)が前週末に尿路感染症のため入院していたことを明らかにした。FRBの声明によると、今週予定通り公務を再開する。

FRB関連では5日に6月13―14日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表される予定。

<07:35> きょうの予想レンジは112.90―113.90円、上昇一服か

ドル/円は113.37円付近、ユーロ/ドルは1.1367ドル付近、ユーロ/円は128.82円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.90―113.90円、ユーロ/ドルが1.1320―1.1420ドル、ユーロ/円が128.30―129.30円。

前日のニューヨーク市場では、米供給管理協会(ISM)の6月製造業景気指数が57.8と2014年8月以来の高水準となり、米国債利回りを押し上げ、ドル買いの流れとなった。米10年国債利回りは一時2.35%とおよそ7週間ぶりの高さに達した。

ドル/円は一時6週間ぶりの高値113.48円まで上昇した。

前日の米国債利回りの上昇については、ファンダメンタルズ要因というよりむしろ「米独立記念日を控えた短期筋のポジション調整が入った可能性がある」(外為アナリスト)との見方が聞かれた。

4日は米国市場が休場のため、短期筋の参加も低迷するとみられ、「ドルの上昇一服となりそうだ。よほど大きな材料が出ない限り114円をトライすることにはならないだろう」(同)とみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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