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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円半ばに強含み、独金利上昇を眺めてユーロに連れ高か
July 5, 2017 / 8:25 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円半ばに強含み、独金利上昇を眺めてユーロに連れ高か

[東京 5日 ロイター] -

<17:11> ドル113円半ばに強含み、独金利上昇を眺めてユーロに連れ高か

ドル/円は113.51円付近で強含んでいる。一時113.58円に上昇した。独金利の上昇をながめてユーロ/円が節目129.00円を上抜け、ドル/円も連れて113.50円を上抜けたと見られている。ユーロ/円は足元で128.91円付近。一時129.08円に上昇した。

欧州時間序盤は、独DAXや仏CACといった欧州の主要株価指数が小高く推移。

<15:03> FOMC議事要旨に関心、地政学リスクに目配せしつつ

ドル/円は113.18円付近。午前中の下落からの持ち直しが継続しており、一時113.24円に持ち直した。

市場では、きょう発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に関心が寄せられている。タカ派寄りのスタンスが確認されればドル/円に上昇余地があるとみられており「バランスシート(BS)縮小開始と次の利上げのタイミングのヒントがあるか確認したい」(国内金融機関)との声が聞かれた。

みずほ証券のチーフ為替ストラテジスト、山本雅文氏は9月開始をメインシナリオと見ているが「早ければ次回7月会合でのBS縮小開始といった前向きな議論があれば、タカ派に受け止められる可能性がある」と、指摘する。

一方、足元のインフレ鈍化を受けて利上げ慎重論が強いことが改めて示されれば、ハト派的と解釈され得るといい「両方の内容が含まれるとドル/円は方向感が出にくい」(山本氏)とみられている。

もっとも、北朝鮮を巡る地政学リスクもくすぶっているとして「続報次第では下押し圧力になりかねず、警戒は解けない」(国内金融機関)との声も出ていた。

<13:11> ドル一時113円を回復、地政学リスク後の深追いに慎重な声も

ドル/円は113.05円付近。日経平均株価の下げ幅縮小や米長期金利が持ち直すのを眺め、ドル/円は一時113円台を回復し、113.08円に上昇した。

市場では「北朝鮮をめぐる地政学リスクに関連した話が伝わればドル売り/円買いが出るとしても、これまでは短時間で買い戻されるパターンが多く、深追いしにくい」(邦銀)との声が出ていた。

ただ、不透明感がくすぶっているとの見方も根強く、「今は手掛けにくく、一本調子で上がっていく様子ではない」(国内金融機関)との見方も聞かれた。

<12:03> 正午のドルは112円後半、北朝鮮めぐる報道で円ショートの巻き戻しが進む   

正午のドル/円は、前日ロンドン市場の午後3時時点に比べ、ドル安/円高の112.93/95円。

早朝の取引では、昨日の北朝鮮によるミサイル発射を巡り、米国務長官が北朝鮮を非難する声明を発表したほか、朝鮮中央通信の報道も流れ、北朝鮮をめぐるリスクが改めて意識され、ドル安/円高が進んだ。

ドルは早朝に113.35円の高値を付けた後、一連の報道前に113.30円付近を推移していたが、報道を受けて113円割れとなった。

その後、一旦切り返したが、午前10時過ぎには、韓国の韓民求国防相が、北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高いとの考えを示したことを受け、ドルは再び売られ112.82円まで下落した。

午前の取引の中心は、CTAなど海外短期筋で、本邦実需筋の活発な参加は見られなかったという。CTAなどでは、4日の米独立記念日の前に構築したドルロング/円ショートを巻き戻す動きが目立ったという。

ユーロは6月30日につけた直近の高値1.1445ドルから4日までの3営業日続落していたが、午前の取引では、切り返して1.1368ドルまで小幅に上昇した。

ユーロ/円は対ドルでの円高が響いて上値が重く、128円前半で推移した。

<11:36> ドル112円後半でもみ合い、短期筋は株売りとドル売りの同時進行も

  ドルは112.90円付近。韓国の韓民求国防相は5日、北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性高いとの考えを示したことを受け、112.82円付近まで下落した。

午前の取引では、短期筋以外の参加は乏しいとされ、「CTAなどの短期筋が、朝方から日本株とドル/円を両方売っていた」(国内ファンド)との指摘も出ていた。

同国防相は、北朝鮮が近く核実験を行うかどうかについて議会で見解を問われ、「北朝鮮の最終目標は核の力を兵器化することだ。そのため、(核実験が行われる)可能性は高いと考える」と答弁。 その上で、「われわれは北朝鮮が常に核実験を行う準備を進めていることを知っているが、現時点で通常と異なる兆候は把握していない」と述べた。

<10:53> ドル112円後半に下落、韓国国防相が北朝鮮の核実験の可能性を指摘

ドルは112.87円付近。韓国の韓民求国防相が、北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性高いとの考えを示し、リスク回避的な円買いが強まっている。日経平均も下げ幅を拡大している。

<10:20> ユーロは1.13ドル後半、前週末からのユーロ売りからユーロ買いに転換   ユーロは1.1359ドル付近。ユーロ/円は128.41円付近。

ユーロは6月30日につけた直近の高値1.1445ドルから4日までの3営業日続落していたが、今朝は、対円でのドル安進行も手伝い、切り返して小幅に上昇している。

ユーロ/円は前日128.97円と昨年2月以来の高値をつけたあと、今朝はドル/円の下落に足並みを合わせて、一時128.27円まで売られた。   

ユーロ関連では、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が量的緩和縮小に手を付けるとの意思表明をしたと、市場は捉えており、ユーロ/ドル相場に強気な見通しを持つ参加者が増えている。

さらに、9月の独総選挙の行方も注目されている。

ドイツのデメジエール内相は4日、ロシアが9月24日に実施される独総選挙に影響を及ぼそうとするとの見方を示した。

2015年に起きた独連邦議会(下院)に対するハッキング攻撃で盗まれた情報が数週間以内に公開される可能性があるとも付け加えた。

記者会見に同席した独情報機関の連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルグ・マーセン長官は、ロシアが特定の政党を支援していることを示す情報はないと述べた。同長官はまた、ウクライナで先週始まり世界中に広がったサイバー攻撃について、ロシアが実行したことを示す信頼できる証拠はないとした。

<09:13> ドル112円後半、円買いではなく円ショートの巻き戻しが進行

ドルは112.95円付近。

早朝に流れた一連の北朝鮮関連の報道がトリガーとなり、ドルは113.30円付近から一時112.90円まで下落した。

「独立記念日の前に(円)ショートで取引を終えた参加者が、羽音(一連の報道)に驚いて、ショートを若干投げさせられたような状況」(FX会社)だとされる。

米独立記念日までの外為市場では、日米欧の金融政策がテーマとなり、出口戦略について「日銀が周回遅れ」(金融機関)のため、円を売るストラテジーが流行っていた。

さらに、きょうのドルの軟調ぶりは、昨日のドルの高値が113.46円と、3日の高値113.48円を上抜けられなかったことも背景だという。

当面の下値目途は昨日の安値112.74円付近とみられる。

ティラーソン米国務長官は4日、北朝鮮によるICBM発射は同国による核の脅威の新たな高まり示すとの見方を示し、世界的な行動が必要だと訴えた。

ティラーソン長官は、北朝鮮の労働者を受け入れる国や、北朝鮮政府に経済的または軍事的な支援を行う国、あるいは国連制裁の実施を怠る国はいずれも「危険な政権を支援し、ほう助している」と警告した。

<08:55> ドル112円後半、北朝鮮めぐるリスクが意識されロングの巻き戻し

ドルは112.90円付近で今朝の安値圏。短期筋を中心にロングの巻き戻しと新たなドルのショートメークが出ているもよう。

早朝の東京市場では、昨日の北朝鮮によるミサイル発射を巡り、米国務長官の声明と朝鮮中央通信の報道が流れ、北朝鮮をめぐるリスクが改めて意識され、ドル売り/円買いの流れとなった。

一連の報道が伝わる前にドルは113.30円近辺で推移していた。

<07:58> ドル113円割れ、北朝鮮のミサイル発射巡る米国と北朝鮮の舌戦で

ドルは113円付近。

早朝の東京市場では、昨日の北朝鮮によるミサイル発射を巡り、米国務長官の声明と朝鮮中央通信の報道が流れ、北朝鮮をめぐるリスクが改めて意識され、ドル売り/円買いの流れとなった。

報道が伝わる前に113.30円付近で推移していたドルは、複数の報道を受け一時112.97円まで下落した。

北朝鮮は5日、大型核弾頭が搭載可能で新たに開発された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験を実施し、弾頭を大気圏に再突入させる技術が検証されたと発表した。

朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。

金正恩朝鮮労働党委員長は、実験の成功は核爆弾や水爆、ICBMを含む北朝鮮の戦略的能力の確立を示すもので、米政府が北朝鮮に対する敵視政策をやめない限り、これら兵器の廃棄交渉に応じるつもりはないと述べた。

ティラーソン米国務長官は4日、北朝鮮によるICBM発射は同国による核の脅威の新たな高まり示すとの見方を示し、世界的な行動が必要だと訴えた。

ティラーソン長官は、北朝鮮の労働者を受け入れる国や、北朝鮮政府に経済的または軍事的な支援を行う国、あるいは国連制裁の実施を怠る国はいずれも「危険な政権を支援し、ほう助している」と警告した。

その上で「全ての国が北朝鮮に対し、核兵器の追求には結果が伴うことを公式に示すべきだ」と述べた。

為替市場では、「米国が当事国としてドル売りの流れになっているが、北朝鮮に地理的に近い日本の円については、リスクオフの円買いという単純な反応で良いのかという疑問もある」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

<07:40> ドル112.70―113.70円の見通し、北朝鮮をめぐる地政学リスクを注視    ドル/円は113.10円、ユーロ/ドルは1.1353ドル、ユーロ/円は128.45円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.70―113.70円、ユーロ/ドルが1.1300―1.1400ドル、ユーロ/円が128.00―129.00円。

早朝の取引では、北朝鮮と米国の双方から声明が発表され、あらためて北朝鮮を巡る地政学リスクが意識されたため、ドルは113.30円付近から113.09円まで下落した。

きょう5日は「112円台の後半ではドルの押し目買いが入りやすいとみられるが、北朝鮮を巡るリスクが再び意識され、神経質な値動きとなりそうだ」(外為アナリスト)という。

ティラーソン米国務長官は、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射は、米国と同盟国への脅威の新たな高まりを示す、との声明を発表した。また、世界的な脅威の阻止に向けたグローバルな行動が必要との認識を示した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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