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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半、株高や米金利上昇に連れ高
2017年11月16日 / 05:20 / 25日前

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半、株高や米金利上昇に連れ高

[東京 16日 ロイター] -

<14:18> ドル113円前半、株高や米金利上昇に連れ高

ドルは113.07円付近。日経平均の上げ幅拡大や米長期金利の上昇をにらんでじり高となっている。一時113.11円まで強含んだ。

前日のニューヨーク時間の高値が113.19円、東京時間の高値が113.49円だったこともあり、「この後、上がったとしてもいったん113.20円くらいで止められそう。それを上抜けても113.50円が壁になる」(外為アナリスト)との声が出ていた。

<12:08> ドル112円後半、上値重いが下値も堅い

正午のドルは、前日ニューヨーク市場の午後5時点から小幅ドル高/円安水準の112.97/99円付近。海外市場では世界的な株安を背景に円が買われたが、きょうは日経平均がプラス圏へ切り返すなどアジア株が全般底堅い動きへ転じたこともあり、一段の円高は限られた。

市場では「前日の円高進行も原動力は下値に控えるストップロスを狙った動きで、主体的な変動はあまりない。レンジ相場はまだ続きそう」(邦銀)との声があった。

<10:52> 急上昇のドル/円予想変動率、高止まりだが水準は低め

通貨オプション市場で、今週に入り急上昇していたドル/円のインプライド・ボラティリティー(予想変動率)が高止まりしている。ロイターデータによると、1カ月物は現在8.1%付近。前日海外時間には一時8.7%付近と、10月12日以来1カ月ぶり高水準をつけた。

ドルが113円を割り込み1カ月ぶり円高水準をつけたことに反応しているほか、利上げを見込む声の多い12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)がオプションの期限に入ったことで、イベントリスクが上昇に弾みをつけているという。

ただ、オプションの売買の傾きを示すリスクリバーサルは、最近の取引レンジ内で小幅にドルプット/円コールオーバーに傾いた程度。ボラ自体も年初来レンジの下限に近い水準で「大きな動きを示唆しているわけではない」(国内金融機関)という。

1カ月物は前週7日、15年12月以来1年11カ月ぶり低水準をつけていた。

<09:50> 豪指標また予想下回る、豪ドル乱高下

豪の10月就業者数は前月比3700人増と、事前予想の1.75万人増を大きく下回った。しかし失業率は5.4%と同5.5%を下回った。豪ドルは対米ドルで0.75米ドル後半を挟んだ水準で乱高下している。豪ドル/円も85円半ばで同様の動き。

豪では前日も第3・四半期の賃金価格指数が市場予想を下回ったことを受けて豪ドルが大きく下落。対豪ドルでの円高がドル/円にも波及した。

ドル/円は現在112.98円付近。仲値公示を前にしっかり。

<08:45> 米税制改革法案、共和党に造反者 金利低下/ドル安の一因

ドル/円は前日海外市場で一時112.47円まで下落、10月19日以来1カ月ぶりのドル安/円高水準をつけた。米の12月利上げを見極める手がかりとして注目を集めた10月消費者物価指数(CPI)などの経済指標はほぼ予想通りだったが、主要国株がすべて下落するなど株安が世界的に広がったことで、円が買われた。

米金利の低下がドルを押し下げた面もあるという。指標発表を受けて2.3%後半へ一時上昇した10年債利回りは、その後すぐに2.3%前半へ再び低下した。

市場では、上院共和党が提示した税制改革法の修正案に、医療保険制度改革(オバマケア)の見直しを盛り込んだことを警戒する声が上がっている。トランプ大統領が公約に掲げていたオバマケア撤廃は今夏にも上院で否決されているだけに、今回も調整が難航するのは必至とみられるためだ。

52議席を占める上院共和党は3人の造反が出ると法案を成立させることが難しくなる。現地報道によると、ウィスコンシン州選出のロン・ジョンソン氏が前日、同修正案に反対する意向を表明した。

みずほ証券では、上下両院の妥協案は年内に成立する見通しだが、その後も「税制改革は期待インフレ率の押し上げに寄与せず、長期金利が上がりにくい世界となる」と予想している。

<07:52> ドル112.30─113.40円の見通し、上値重いが下げ渋りも

ドル/円は112.84円付近、ユーロ/ドルは1.1770ドル付近、ユーロ/円は132.88円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.30―113.40円、ユーロ/ドルが1.1730─1.1820ドル、ユーロ/円が131.70―134.00円とみられている。

世界的な株安を受けて円が上昇した海外市場の流れを引き継ぎ、ドル/円は上値の重い展開となりそうだ。11月決算期末を控えたファンド勢の換金売りが商品も含めた様々な市場で発生しているとの声が多いが「それを口実にした利益確定売りなどの調整売買ではないか」(邦銀)として、急速な株安や円高が長期化する可能性には疑問を呈する見方も出ている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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