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〔マーケットアイ〕外為:ドル112円前半、FRB議長「均衡金利の下方修正、市場やや早かった」
November 21, 2017 / 11:37 PM / 23 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円前半、FRB議長「均衡金利の下方修正、市場やや早かった」

[東京 22日 ロイター] -

<08:24> ドル112円前半、FRB議長「均衡金利の下方修正、市場やや早かった」

ドルは112.42円付近で小幅安。

ユーロは132円付近と早朝の高値132.12円から小幅下落。

イエレン議長は21日、ニューヨーク大学での討論会にで、バランスシートの縮小は「これまでのところ順調」と述べたうえで、経済が加速も減速もしない金利水準である「均衡金利」について「近年は、市場が、われわれより若干早く(均衡金利の水準を)下方修正している」との見方を示した。

インフレは目標にそれなりに近いとの見解を示し、目標を下回るインフレ率でも徐々に金利を上昇させるのが適切であると指摘。

さらに、利上げは将来のネガティブなショックへの対応で鍵となるとの見解を示した。

労働市場については、4.1%の失業率は「ゴールかゴールを下回る水準」まで低下したとしたうえで、利上げペースが遅すぎると、労働市場が過度にタイト化するリスクがあるとした。

ドルはイエレン氏の発言を挟んで112.34円まで軟化したが、現在は小幅に反発している。

<07:35> ドル111.90─112.90円の見通し、感謝祭休暇前で持ち高調整が主体

ドル/円は112.48円付近、ユーロ/ドルは1.1735ドル付近、ユーロ/円は132.12円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.90―112.90円、ユーロ/ドルが1.1690─1.1790ドル、ユーロ/円が131.50―132.50円とみられている。

感謝祭休暇を明日からに控え「持ち高調整主体の動きとなりそうだ。また、ドル112.70円から113円にかけて相応の売りがあるとされ、参加者が低迷する中で、113円を上抜けるエネルギーはなさそうだ」(外為アナリスト)とみられる。

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長がニューヨーク大学での討論会に参加する予定で、その内容が今朝の午前8時以降に伝わると予想される。

また、10月31日、11月1日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公開される予定で、注目されている。

独連立協議決裂後のユーロについては、先行き不透明感があるものの、前日は安値が1.1713ドルとそれほど大きくは売られず、きょうも1.17ドルを下回る局面ではショートカバーや調整的なユーロの買戻しが予想される。

ドイツのメルケル首相は20日、少数政権を率いるより、再選挙実施が好ましいとの考えを示している。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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